我が家の西側に”わらび”が芽を出し始めました。
まだ、出始めなので、細くてひ弱な感じで、食卓には乗せられません。
このまま延ばして、葉でデンプンを作って株の養分を蓄えさせます。
この調子だと、私の秘密のわらび畑も生え始めているかも知れません。
タラの芽に供えて、高枝切りハサミ持参で、わらび狩光りに行かなくちゃ
我が家の西側に”わらび”が芽を出し始めました。
まだ、出始めなので、細くてひ弱な感じで、食卓には乗せられません。
このまま延ばして、葉でデンプンを作って株の養分を蓄えさせます。
この調子だと、私の秘密のわらび畑も生え始めているかも知れません。
タラの芽に供えて、高枝切りハサミ持参で、わらび狩光りに行かなくちゃ
春ジャガイモの植付け時期になりました。(3/26)
当地方は、中間値に相当するので、春ジャガイモの植え付けは3月下旬です。
それでも、遅霜を想定して植えなければ成りません。
先ず、作業道具を準備して、穴掘り機、鍬、スコップ、メジャー、ナイフ、草木灰です。
種芋の数から、畝幅60cm畝高20畝長700cmを4本作ってあります。
もちろん、苦土石灰散布~元肥投入して土に馴染ませ~マルチングしてあります。
昨秋に受け入れたときは、まだ完熟していなかった堆肥ですが、半年寝かせておいたらふかふかに完熟
購入した種芋と自種、100個ほど植付けようと思います。
右から、メークイン27個,キタアカリ27個,自種54個(倉庫に眠っていて緑化したもの)
発芽不足の種芋もありますが、一緒に植えたいと思います。
マルチに孔を開けながら
芽を上にして植えるケースと
芽を下にした逆さ植えを試します。
凡そ15cmの深さに植えました。
株間25cm、深さ約15cm位に植えます。
芽を痛めないように覆土して、ジャガイモの植え付け終了です。
マルチの植え孔から風が入って、マルチがパタパタしないように、発芽まで土を乗せます。
なんとか、3月中に植付けたけど、今日から約90日間の栽培となりますが
収穫時期が、梅雨入り後になっちゃうのが心配です。
冬大根の終焉、薹立ちが始まった。
まだ、菜園に収穫前の冬大根が残っていましたが、薹立ちを始めていました。
薹が立つと大根の繊維が硬くなって、食べても美味しくなくなります。
薹立ちを始めた大根
首から上を切り落として、大根繊維の角質化を押さえます。
いっぺんに収穫しても食べきれないので、干し大根をに加工しておきます。
煮しめ用には、縦長の干し大根にしておきます。
丸切りや銀杏切りは、漬け物~煮しめと色々使い道があります。
真冬の干し大根と違って、天気に注意しないと乾燥する前に黴ちゃいます。
天気が悪かったり、風が無いようだったら扇風機の登場となります。
枝垂れ桜開花状況(3/24)
竹田市炭竈の枝垂れ桜をチェックに行ってきました。
3本の銘木をチェックしましたが、1本だけ数輪の開花が見られましたが
2本は、まだ蕾が硬いようで、開花はもう少し先のようです。
いつ頃咲くの~?と訊ねてみましたが、枝垂れ桜の銘木は返事をくれません。
責任は持てませんが、枝垂れ桜の開花は後1週間~10日ほど先じゃないでしょうか?
数輪が咲いていました。
まだ、蕾が硬そうでした。
竹田市炭竈の枝垂れ桜は、久住交差点から白丹小学校へ約4km入ったところです。
近くに、白丹ふれあいの湯があって、¥300で入浴できます。
山好クラブのお山歩にご一緒させて戴きました。(3/24)
コース設定は、【 沓掛山のマンサクと九州本土最高峰 】なので、現地合流をお願いしました。
8:30-一番近い我々がビリッケツで牧ノ戸登山口にて合流
初めてお会いするメンバーさんと簡単な自己紹介で直ぐに仲間モードです。
うっすら残った雪の中をスタート
牧ノ戸からの嫌~なコンクリート階段も、四方山話に夢中でアッと言う間でした。
雲一つない青空、最高のお山歩になりそう~♪
P
まだまだ、久住の山は霧氷が見られます。
西千里浜、やっと久住山が全貌を見せてくれます。
避難小屋とバイオトイレです。
トイレの使用には、協力金が必用です。(冬季は使えません)
久住山は後回しにして、天狗ヶ城~中岳に向かいます。
最近、楽チン歩きばかりなので足が重たぁ~い
P
360度のパノラマ展望が愉しめる天狗ヶ城山頂
湧蓋山から万年山、英彦山?も見えていました。
天狗ヶ城から中岳鞍部へ、御池の水がグリーンに輝いていました。
鞍部へ急降下して、登り返すと九州本土最高峰の中岳です。
天狗ヶ城に増して、素晴らしい720度の大パノラマです。」
久住連山の全ての峰が見渡せ、山の位置関係を知ることが出来ます。
鞍部へ戻って、御池の畔を回って本日の最後の峰の久住山へ向かいます。
御池と天狗ヶ城
冬場は完全凍結して、氷上闊歩が愉しめます。
運が良ければ、アザラシやトドのショウがあり、ショーに無料参加も出来ます。
湖面の岩に氷の幾何学模様が出来ていました。(上手く写せていません)
御池の畔を回って、本日の最後の峰の久住山へ向かいます。
久住山の頂き、大勢の登山者で賑わっていました。
チョット山人の引け時に、証拠写真を撮影してみました。
お山歩の楽しみは山ランチ、何時もと変り映えのないカップ麺とご飯パンでした。
ゆっくり?のろのろ?して居たら、皆さんは片付けて出発の準備です。
皆さんの後を追って、久住山を後にします。
ここからは、午前中歩いてきた道を只管戻っていきます。
星生埼下から久住山を振り返る。
西千里浜、想定していたが、田圃道になっていました。
冬から早春の久住の山、山歩きの辛さより泥濘歩きが辛いね。
今度から、長靴も持ってきたら良いかもね。
往路では寄らなかった、沓掛山のテッペンに挨拶
ご~るが見えてきました。
雲一つ無い真っ青な青空の久住3座、元気な皆さん5人に負けまいと歩きました。
山好クラブのみなさん、楽しいお山歩有難うございました。
沓掛山のマンサク、今の時期は久住山に来ないので初めて見ました。
錦糸卵が雪に凍えているように見えました。