誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

山菜シーズン到来

2019-03-28 13:08:23 | 田舎日記

    我が家の西側に”わらび”が芽を出し始めました。

    まだ、出始めなので、細くてひ弱な感じで、食卓には乗せられません。

   このまま延ばして、葉でデンプンを作って株の養分を蓄えさせます。

   この調子だと、私の秘密のわらび畑も生え始めているかも知れません。

   タラの芽に供えて、高枝切りハサミ持参で、わらび狩光りに行かなくちゃ

   


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ジャガイモを植えました。

2019-03-27 17:41:22 | 田舎日記

    春ジャガイモの植付け時期になりました。(3/26)

   当地方は、中間値に相当するので、春ジャガイモの植え付けは3月下旬です。

  それでも、遅霜を想定して植えなければ成りません。

   先ず、作業道具を準備して、穴掘り機、鍬、スコップ、メジャー、ナイフ、草木灰です。

 

   種芋の数から、畝幅60cm畝高20畝長700cmを4本作ってあります。

  もちろん、苦土石灰散布~元肥投入して土に馴染ませ~マルチングしてあります。 

   昨秋に受け入れたときは、まだ完熟していなかった堆肥ですが、半年寝かせておいたらふかふかに完熟

 

   購入した種芋と自種、100個ほど植付けようと思います。

  右から、メークイン27個,キタアカリ27個,自種54個(倉庫に眠っていて緑化したもの)

  発芽不足の種芋もありますが、一緒に植えたいと思います。

   マルチに孔を開けながら

    芽を上にして植えるケースと

    芽を下にした逆さ植えを試します。

     凡そ15cmの深さに植えました。

   株間25cm、深さ約15cm位に植えます。

  芽を痛めないように覆土して、ジャガイモの植え付け終了です。

    マルチの植え孔から風が入って、マルチがパタパタしないように、発芽まで土を乗せます。  

  なんとか、3月中に植付けたけど、今日から約90日間の栽培となりますが

  収穫時期が、梅雨入り後になっちゃうのが心配です。

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大根が薹立ち

2019-03-27 15:38:07 | 田舎日記

      冬大根の終焉、薹立ちが始まった。

    まだ、菜園に収穫前の冬大根が残っていましたが、薹立ちを始めていました。

   薹が立つと大根の繊維が硬くなって、食べても美味しくなくなります。  

    薹立ちを始めた大根

    首から上を切り落として、大根繊維の角質化を押さえます。

   いっぺんに収穫しても食べきれないので、干し大根をに加工しておきます。

 

    煮しめ用には、縦長の干し大根にしておきます。

    丸切りや銀杏切りは、漬け物~煮しめと色々使い道があります。

   真冬の干し大根と違って、天気に注意しないと乾燥する前に黴ちゃいます。

   天気が悪かったり、風が無いようだったら扇風機の登場となります。

 

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枝垂れ桜

2019-03-26 17:54:25 | 花たち

      枝垂れ桜開花状況(3/24)

    竹田市炭竈の枝垂れ桜をチェックに行ってきました。

   3本の銘木をチェックしましたが、1本だけ数輪の開花が見られましたが

   2本は、まだ蕾が硬いようで、開花はもう少し先のようです。

   いつ頃咲くの~?と訊ねてみましたが、枝垂れ桜の銘木は返事をくれません。

   責任は持てませんが、枝垂れ桜の開花は後1週間~10日ほど先じゃないでしょうか?

   数輪が咲いていました。

    まだ、蕾が硬そうでした。

   竹田市炭竈の枝垂れ桜は、久住交差点から白丹小学校へ約4km入ったところです。

   近くに、白丹ふれあいの湯があって、¥300で入浴できます。

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山好クラブでお山歩

2019-03-25 16:32:59 | 山歩き

     山好クラブのお山歩にご一緒させて戴きました。(3/24)

    コース設定は、【 沓掛山のマンサクと九州本土最高峰 】なので、現地合流をお願いしました。

    8:30-一番近い我々がビリッケツで牧ノ戸登山口にて合流

   初めてお会いするメンバーさんと簡単な自己紹介で直ぐに仲間モードです。

    うっすら残った雪の中をスタート

    牧ノ戸からの嫌~なコンクリート階段も、四方山話に夢中でアッと言う間でした。

    雲一つない青空、最高のお山歩になりそう~♪

    まだまだ、久住の山は霧氷が見られます。

    西千里浜、やっと久住山が全貌を見せてくれます。

    避難小屋とバイオトイレです。

   トイレの使用には、協力金が必用です。(冬季は使えません)

    久住山は後回しにして、天狗ヶ城~中岳に向かいます。

     最近、楽チン歩きばかりなので足が重たぁ~い

P

    360度のパノラマ展望が愉しめる天狗ヶ城山頂

   湧蓋山から万年山、英彦山?も見えていました。

   天狗ヶ城から中岳鞍部へ、御池の水がグリーンに輝いていました。

   鞍部へ急降下して、登り返すと九州本土最高峰の中岳です。

   天狗ヶ城に増して、素晴らしい720度の大パノラマです。」 

  久住連山の全ての峰が見渡せ、山の位置関係を知ることが出来ます。

   鞍部へ戻って、御池の畔を回って本日の最後の峰の久住山へ向かいます。

    御池と天狗ヶ城

   冬場は完全凍結して、氷上闊歩が愉しめます。

   運が良ければ、アザラシやトドのショウがあり、ショーに無料参加も出来ます。

    湖面の岩に氷の幾何学模様が出来ていました。(上手く写せていません)

   御池の畔を回って、本日の最後の峰の久住山へ向かいます。

    久住山の頂き、大勢の登山者で賑わっていました。

   チョット山人の引け時に、証拠写真を撮影してみました。

    お山歩の楽しみは山ランチ、何時もと変り映えのないカップ麺とご飯パンでした。

   ゆっくり?のろのろ?して居たら、皆さんは片付けて出発の準備です。

    皆さんの後を追って、久住山を後にします。

   ここからは、午前中歩いてきた道を只管戻っていきます。

    星生埼下から久住山を振り返る。

    西千里浜、想定していたが、田圃道になっていました。

    冬から早春の久住の山、山歩きの辛さより泥濘歩きが辛いね。

   今度から、長靴も持ってきたら良いかもね。

    往路では寄らなかった、沓掛山のテッペンに挨拶

     ご~るが見えてきました。

   雲一つ無い真っ青な青空の久住3座、元気な皆さん5人に負けまいと歩きました。

  山好クラブのみなさん、楽しいお山歩有難うございました。

    沓掛山のマンサク、今の時期は久住山に来ないので初めて見ました。

   錦糸卵が雪に凍えているように見えました。 

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