夕食は名古屋市で。
名古屋でラーメンと言えば、「寿がきや」かなってことで、駅に近い、このお店(名古屋エスカ店)に。
「醤油ラーメン」(580円)を注文。
このお店、前金制なのである。
旨みがあり、少々複雑な味わいの、飲みやすいスープ。あっさり系である。
しっかりとした麺は、味わいのある(玉子?)麺。スープとの相性もまずまずと言ったところ。
具材は、とろけるほど柔らかで美味しい、大きなチャーシュー1枚に、薄い味付けのシナチク。
チェーン展開するのも、まぁ納得かなって。
この店舗は、4人掛けのテーブル席が2つと、後はカウンター席が20席ぐらいかな。
店員は3人。調理を担当している男性。厨房にドカンとおばちゃん。接客・配膳や会計等をしている、バイトとおぼしき若い娘さん。
見ていて、いかにもこのバイトの子をこき使っているって思える。
厨房のおばちゃんは、たま~に厨房から出てくる程度。すぐに出れる近さなのに…
しかも、客を客と思っていないって印象。バイトの子が、オーダーを聞いているのに、出てきた商品を何番って言うだけで放ったらかし。
普通だったら、出てきてお客さんに出すだろ!別に調理を手伝っているわけでもないのに…
4人掛けのテーブル席には、一人で、携帯を操作しながらゆっくり食べている男性客。そして、もう一つのテーブルの上には、セロテープや電卓、紙などが置かれており、座席にはビニール袋が。
普通、そのような状態で放ったらかしにしないだろ。
そこに、3人組のお客さんが入ってきた。
いかにもテーブル席に座りたそうで、すぐにカウンター席には座らなかった。でも、テーブル席は空いてないので、仕方なくカウンター席へ。
食事を終え、お店を出るときに、おばちゃんが「ありがとうございます。またお願いしま-す」て言ってたけど、もう行くわけないだろ!
「寿がきや」の他のお店には、行くかもしれないが、この「エスカ」だけは、もう暖簾をくぐることはあり得ない。
食事を終えて、お店を出るときに、店員さんが厨房とかにいて、見えなくても「ごちそうさまでした」って言って、お店を出るが、今回は、超久し振りに、無言で店を後にした…
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