間食に、ファミリーマートで買った「富士宮やきそば」(360円)を買って食べた。
焼きそばの他に具材としてキャベツねぎ炒め、豚肉炒めたれ和え、紅生姜が。
う~ん、これで「富士宮やきそば」と名乗っていいのかと、調べてみる。
「富士宮やきそば学会」のHPには「富士宮やきそばの特徴12箇条」があり、主な点としては、以下のようなものが挙げられる。
市内(富士宮市内)にある4つの製麺業者の富士宮やきそば蒸し麺を使用。炒めるための油はラード。ラードを絞った後の「肉かす」を使用。イワシの「削り粉」をふりかける。大きな鉄板を用い、強い火力で、などなど。
「肉かす」、イワシの削り節がないので、「富士宮やきそば」らしく感じなかったのかも。
油を多く使ってほぐれやすくなった麺は、こんがり焼いた感じでしっかりとした麺。
ジューシーな味付けも悪くない。削り節を省いただけで全体としての印象が商品名らしくなくなっているのが残念だった。
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