それから、ちょっと用を済ませて、高梁まで足を伸ばす。
高梁市内にある五万石で「インディアントマト焼きそば」(630円)を食べた。
いわゆるご当地グルメである。
高梁市はトマトの収穫量が岡山県内で一番多いとのこと。
こんがり気味に焼けたソース焼きそばの上に目玉焼きを乗せ、その上にトマトソースを。
さすがお店の鉄板で焼いたと感じる、少しパリッとした麺。
具材は、豚肉、キャベツ、玉ねぎ。何故か人参が一切れだけ入っていた。
トマトソースは、ちょっとジャンクっぽい感じがしないでもなかった。
思っていたより「弱い」という印象が残ったのは、カレー粉の量が少なく、ほんのちょっとしか感じなかったことが原因だろう。
以前、イベント会場で食べた「インディアントマト焼きそば」(カレーが付いていたかも)はもっとカレー粉を使っていて、これはイケルとの印象があった。
自分は、辛いものは苦手であるが、こうちょっとカレー粉を入れて改良をすれば、ずっと良くなるのにと感じた一杯でした。
☆3.5
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駐車場は、お店の道を挟んだ反対側にある
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いわゆるご当地グルメ
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