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有馬記念の総括 木を見て森を見ず

2021年12月26日 20時00分51秒 | 身辺雑記・ちょいまじ鉄ネタ

今年の有馬記念の反省。一言で言えば「木を見て森を見ず」。何故そう思ったかは、下記参照。以下、私の競馬ノートより一部抜粋。(不的中だったので最初は写真だけ載せるつもりでしたが、JPEG画像だと、どうしても画質が不鮮明になってしまうので、後学の為にも予想と総括の文章も載せる事にしました)

(見解)

◎7クロノジェネシス クラシック(注:ドリームレースの間違い^^;)4連覇で引退花道飾る。

vs

〇10エフフォーリア 皐月賞①2006上り36.7、天皇秋①
▲16タイトルホルダー 皐月賞②2011上り37.5、菊花賞①
★9ステラヴェローチェ 皐月賞③2011上り36.7、菊花賞④上り最速

注1:レース名後ろの丸数字は着順。その後ろの4桁数字はタイム(2006は2分0秒6)。上り36.7は上り時計(ゴール前600メートルのタイム)が36秒7という意味で、瞬発力の有無を測る競馬では重要な指標の一つ。
注2:★印はノートでは△の中に黒丸の印。▲△の中間印として使用。

vs

△6ウィンキートス 目黒記念①2328は◎の有馬①2350より速い。中山(⒉⒌⒈2)
△14アサマノイタズラ セントライト記念①2123はウィンキートスのオールカマ―②2122と同レベル。中山(⒉⒈⒈2)

注3:中山(⒉⒌⒈2)というのは、中山競馬場芝コースのレースを10回走った中で、1着が2回、2着が5回、3着が1回、4着以下が2回という意味。これで中山コースの巧拙を判断する。

最強古馬vs〇筆頭に逆転狙う三歳勢vs一角崩し狙う中山巧者の伏兵という構図。
常識的に考えれば◎〇二強対決か、せいぜい◎vs〇▲★古馬と牝馬三冠組(ママ)の対決にしかならないが、ペースが速くなり前崩れの可能性もある今年は、上がり上位の中山巧者△が馬券に食い込むかも。
買い目は本命サイドと穴狙いの2通りにした。

(総括)

予想通り前崩れの展開も、ディープボンド無印でヒモ抜け。前走ガイセン門賞大敗で見限り。しかし同馬は馬体重500kg超の大型馬で天皇賞・春2着(の実績)も。
大型馬で近走GⅠ善戦馬はスタミナ有。要注意!


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