「ガンジス川の上で月は見ていました。
愛する人の生死を占って
川に灯明を浮かべ、
一心に祈る娘の姿をー。
「あの人は生きている!」
娘の声がこだましました。」
(いわさきちひろ美術館/編『ちひろのアンデルセン』1994年発行、講談社文庫より。)
5月の風の音に落ち着かないものを感じながら、一日一日な感じの毎日。
ニュースを見ても落ち着かなくっていやな気持ちになることが多い。
そんなことはない、今まで見えなかっただけで希望もちゃんとあるよ、って
心の底から思えるようなものに出会いたい。
そういう出会いがきっとあるって信じる気持ちだけ。
どこに歩いていけば出会えるのかわからない。
そういう出会いがなければ本当の回復はないと思う。
きっと出会えると信じる気持ちを大切にしたい。
ちひろさんの絵は、疲れた心にしみいります。
愛する人の生死を占って
川に灯明を浮かべ、
一心に祈る娘の姿をー。
「あの人は生きている!」
娘の声がこだましました。」
(いわさきちひろ美術館/編『ちひろのアンデルセン』1994年発行、講談社文庫より。)
5月の風の音に落ち着かないものを感じながら、一日一日な感じの毎日。
ニュースを見ても落ち着かなくっていやな気持ちになることが多い。
そんなことはない、今まで見えなかっただけで希望もちゃんとあるよ、って
心の底から思えるようなものに出会いたい。
そういう出会いがきっとあるって信じる気持ちだけ。
どこに歩いていけば出会えるのかわからない。
そういう出会いがなければ本当の回復はないと思う。
きっと出会えると信じる気持ちを大切にしたい。
ちひろさんの絵は、疲れた心にしみいります。
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