たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

明後日は久しぶりの大劇場

2019年11月28日 23時19分52秒 | 日記
 明後日は気がつけば二カ月半ぶりの大劇場遠征。お弁当付のチケットをキャンセル待ちで入手できたので自力で往復。帰りに宝塚駅までの乗車券と新大阪駅までの新幹線の特急券を購入しました。帰りの時間を気にしてあせらなくてもいいし一人は気楽なので、慣れればこうやって自力で往復する方が、バスツアーよりも性分にあっているかなあと思います。ライブビューイングがあるので久しぶりの感じは全くありませんが、10月の月組バスツアーが台風で中止になったので生で舞台を観劇するのは9月の花組公演以来。キキちゃんに会いに行きます。自分への言い訳は、この世にいる間しかみることができない(別に言い訳しなくてもいいんですが・・・)。ライブビューイングにはライブビューイングの良さがありますが、劇場の空気感を感じながら観劇する時間は特別なひととき。月に一度は生で舞台を観たいです。ここ数年ずっとそうしてきているのでそういう時間がないとちっそくしてしまいそう。

 5日間フル稼働したあとの土曜日はつらくて体が動かないので明日は少なくとも午後時間給をとりたいと思い、昨日一応一日有給で申請して今日の様子で決めることにしました。午後3時ぐらいまで、こりゃ明日二時間だけでも出勤した方がいいかしらという状況でした。一部職員の口の悪さと態度の悪さ、誰なのか受付者の欄に記入しなければならないはずの名前がないのでわかりませんでしたが職員の基本的なスルーに怒りをとおりこして、あきれてしまいました。その割をくわされるかたちでなんだか無理するのあほらしいと思いながら、でも気になったまま休むのは嫌だから仕方ないかと揺れていました。書類が足りないものは足りないし、間違っているものは間違っているわけでこうしてくださいという指導にしたがってわたしもやっています。理解していない自分の責任じゃん、素直に認めてくださいよ、って思いました。名前書くことになっているんでしょ、誰だか知らんけどちゃんと名前書いてくださいよ、わたしの責任の範疇じゃないですよって思いました。結果的にしぶしぶ納得、名前がなかった方は自分が受け付けたわけではない職員が代わりに動いてくれたので助かりました。けっこう深いことみたいでわたしにはわからないし責任もてない。あとでなにかあったときにあなたの責任ですよとなっても困る。ほんとにちゃんとやってほしい。この仕事ぶり、どこがどうなっているのやら、わたしには不思議でならないと思うことがちょくちょくあります、ほんとに不思議。世間知らずもいいところというか、よくわからないです。あと4カ月、無事に通い切れるかどうかわかりませんが離れれば二度と関わることはない、二度と関わりたくない。今は与えられたことを、なにか言われないようにやるだけです。幸いなことに時間とられる長い電話がなかったので受けた書類は全部チェックすることができました。明日またどっさりくると思いますが次の締め日は再来週。明日はたぶん電話に忙殺されてしまうので逃げます。職員がこんなんなのに自分が無用な無理してもしゃあない、やることはやったから、休暇申請は認められたので一日休むことにしました。12月は祝日がなくなったので長い、まだまだ5日間フル稼働がある、いつ冬の雨や雪に阻まれて駅まで自転車で行けなくなるかもとか、そんなことも今は考えない、考えない。先のことなんか誰にも分からないので考えても仕方ない。自分が電話に出て困っている人にこういう方法もありますよと伝えることができたのがほんのひとかけらのよろこび。自分も経験しているから苦労だろうなっていうことがわかる、援助職じゃないから自分の担当事案とかなにもないのでそういうことはないのですがひとかけらでもそういうことがないと、心を能面にしてやるしかないと自分に言い聞かせていますが、そういうこともないとやってられないです。自分のしていることが誰かの助けになっている、それを感じることがほんのひとかけら感じることができた、それがよすが。脳みそぼけぼけになるのおそろしいので資料持って帰ってきましたが明後日は現実逃避。

 ひとあしお先に一週間、お疲れ様でしたね、自分。明後日無事に往復できますように・・・。

 当たり前みたいなことは当たり前ではない。一期一会の出会い・・・。