たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

急に寒くなりました

2019年11月20日 23時09分46秒 | 日記
 昨日は先月申請したとおり有給休暇をとりました。かかりつけ医を受診するなら14時までは来院してほしいとのことで、やっと滞納していた住民税15,000円を郵便局の窓口で納めたあとなんとか駆け込みました。通帳の磁気がまたダメになっていますが、自転車で銀行の窓口へ行くことは断念しました。車が危なすぎるし、そこから病院へとなると走行距離が長くなって足腰痛むので年末に持ち越し。病院を出たあとはマックでカフェラテのみながらブログを更新、そのあとお風呂屋さんに行きました。土曜日にも行ったばかりなのですが冷え切った足腰を束の間でもあたためなくて、しびれた脳みそを束の間でも休めたくて行かないではいられませんでした。心身ともにあったまりました。ささやかですが天然温泉と称する露天風呂があるので遠くに行かなくても湯けむり旅情気分。夕方から急に寒くなりました。家の中で冷え切ってしまうので就寝前歯を磨くときは腰にカイロをいれて山歩き用のダウンをはいてさらに腰にセーターを巻いてさらに妹が遺した革のコートを着込んで電気ストーブであたためながらの数分間。温泉効果がいくらか続いていたようですがそれでもだだっ広い空間には叶わず足腰冷えました。眠剤一錠でおとなしく就寝。なんとか5時間半は眠ることができたようです。

 今朝はいちだんと冷え込みがきびしくなりました。駅までの道のり、30年以上前に自分で編んだ耳当てして妹が遺した大判をストールを首回りにはおって腰にはフリースを巻きました。それでも自転車は冷えました。明日はさらに冷え込むもよう。冬は始まったばかり、これからが本番。夏暑かったので冬は寒さがきびしいです。雨が降った朝はどうなるのか、雪が降ったら駅までたどり着く術はタクシー利用しかない?わかりません。帰省してからひとふゆこしましたが無職でしたからねえ、毎日決まった時間に決まった場所へいくプレッシャーはありませんでした。年明けぐらいだったか家の中のあまりの寒さに震えあがっていましたがまだ郷里で居場所を見つけることに希望をもっていました。車社会のかべをまったくわかっていませんでした。だから気持ちは楽でした。今一年前とは雲泥の違い。駅から遠いことによる心身の負荷、通勤不安から逃れられないこと、車が危なすぎることなど考えると駅から近いところに部屋を借りた方が賢明なんだろうと思います。でもあと4カ月のために今何十万も出すことはできません。郷里の最寄り駅近くに住んでも銀行やスーパーが駅前にあるわけでなく、生活に必須な場所は徒歩ではいけない場所にあります。駅近くは駐車場ばっかり。アパートがいくつか建ってはいますが全て広い駐車場併設のようです。ここにお金を使って住んでも利便性はさほどあがりません。通勤不安から逃れることはできますけどね。来年中にJALSUICAのオートチャージができるエリアに戻りたいと漠然と思っています。写真と本を整理するのにまだ時間は必要。パートしながらやれるといいですがパート仕事すら車の運転しないかぎりないです。車の人しか生けていけない所。わたしの居場所はありません。今はこのまま車にひかれないように気をつけながら、自分をだましだましやれるところまでやるしかないです。ほんとに車危ないの。どこから飛び出してくるかわからないし平気で飛ばしまくってるし、無理、わたしには無理。

 出勤したら今日の電話当番をかわってほしいと頼まれたので急遽今日もお昼の電話当番。そのかわり来週月曜と火曜連続で当番となっていたのを両日ともやりますとの申し出でした。来週は放免となりめでたく電話当番が一日減りました。長い一時間、&人がいないので電話鳴りっぱなし。あまりにも出る人がいないと電話がさっさと出ろよーと鳴り響いていました。そうか先週末あたりにまた違うお知らせが発送されたので今はこういう問い合わせが続くタイミングなのかとようやくわかりました。脳みそふりしぼりながらなんとか乗り切りました。なかなかわからないですよ、むずかしいことばっかりで。やっと少しわかってきたの。月末近くになってくるとこんどは何があるんでしたっけ。絶えず動いているので次々と果てしなくエンドレス。金曜日はまた締め日。30日の宙組を目指して、来月半ばの日比谷を目指して、なんとか生き延びていきたい。今はそれだけです。

 明日の朝どうかな。今夜も眠剤でとにやく5時間は眠れますように・・・。