たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

ここに来てよかったと思いたいのに・・・

2019年11月27日 22時42分01秒 | 日記
 平日はひたすらグチしか書けない自分が哀しすぎますが、今すぐ帰りたいって思いながらひたすら我慢の一日となりました。一分一秒、少しでも早く終わりたいと思いながら耐えました。出勤したらわたしが気がつくべきだったらしいことをスルーしていたの、最初に言いましたよねって指摘されました。涙がにじみました。職員だってわかっていなくてスルーした、たまにしかない、むずかしいことを、たしかにノートみたら書いていましたが、4ヶ月やそこらのわたしの脳みそに入りきるはずがない、そんなの無理ですよ、って心の中で叫びました。何年も同じことやっていて頭に入りきっている人と同じにやれるはずなどない、最初のころに説明されても理解できるはずなどなかったことでした。今までスルーしてきたっぽいことを、きびしくやりたいのでたんぽぽさん気がついてください、って言われても、正直知らねーよって思います。職員たちが気がつかないで今までやってきているんでしょ、そんなん知らねーよって思います。昨日手があいた時間があったときいたので、本当はたんぽぽさんがやらないといけないこういう仕事もあって1月からやってほしいとも言われました。ここまできて、わたしあと4ヶ月のタイミングでそんなこと言われてもなあって思いました。これが地域性なのか、首都圏と地方の差なのかわかりませんが残念ながら、やっぱクオリティ悪いし、意地悪な感じです。最初の頃の、あからさまに悪口がきこえてきた時を思えばずっとマシですがここまできても、辞退しなかったことを後悔。電話で困っていても、自分担当じゃないから知らないって言われてもわたしはもっと知らない。職員の誰も知らないこと、わたしはもっと知らない。担当が決まっているんだったら、それぞれ担当が答えるような仕組みにすればいいんじゃないのって思います。どこまで自分の責任なのかわからない、あれもこれも同時に理解して認識していくことを求められてもポンコツには無理ですわ。へなへなと力が抜けてモチベーションが下がりました。ここに来てよかったと思いたいのに思えないのつらい。希望があると思っていただけに、希望が見えないのつらい。ひとかけらの希望やよろこびが見出せないとがんばれないよ。収入は必要だし、次に行く場所が今はまだわからないし、交通費半年分もらってしまっているので逃げ出すことはできない。頭の中うにうになにながら、長い長い消化試合、一分一秒少しでも早く終わりますようにとひたすらカウントダウン。なぜここに吸い寄せられてしまったのか、自分でもわかりません。

 家では弟に怒られないように気をつかい、外に出れば敵ばっかりのなかで電話と内部で怒られないように気をつかいで、年くってきてから、こんな慣れないこと尽くしで、自分死んじゃうのかなって思うことあります。生活がいっきに変わりすぎました。風が冷たくなってきたので自転車に乗る時山歩き用の雨具をはくと寒さが緩和されることに気づき、さっそく実行。着脱に時間かかりますが仕方ないです。それにしてもこれがあとまだ4ヶ月もあるの、ほんとなのかなあ。今すぐ逃げ出したい。その先どうするかを考えたほうがいいのに、通勤不安と背中会わせのひたすら逃げ出したい気持ちで満タン状態。まちがえたなあ、いくところをまちがえました。でも他に選択肢がないんですよね・・・。

 今日もお見苦しいグチ日記、失礼しました。

 世界にはまだまだ自分の知らない理不尽があふれているのですね。ツィッターで知りました。ヤフーニュースで話題になっているようです。わたしが訪れたウルムチは、新疆ウイグル自治区は今どうなってしまっているのか、心が痛いです。

私の身に起きたこと ~とあるウイグル人女性の証言~
https://note.com/tomomishimizu/n/nfd4c33d0fcdf