イギリスへの旅の思い出-ストラットフォード⇒リバプール⇒エジンバラ
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/c/9ec1b1dc226cf02f08670ec7eae28643
「1992年5月19日(火)晴のち雨のちくもり
エジンバラ城
High St.を通って
ホーリルード宮殿
Parkから丘に登る
Princes ST.を歩いて
Street Gardenへ
Fania&Guest House泊 £15
半袖の綿セーター £9.99
ビニールコーティングの手さげ £5.5
夕暮れ時、突然のどしゃぶりの雨、
9時を回っても明るいのでついついのんびりしてしまう。
ここスコットランド、エジンバラに来て、やっとわたしらしく落ち着いて過ごしている。
ちょっと寒いけど、いい一日だった。
今朝は目がさめてみたら9時30分、
breakfastはすでに終わっていたが、おばさんがコーンフレークとTeaを出してくれた。
疲れていたから、よく眠れてよかった。
タータンチェックとバグパイプの地スコットランド、
城と宮殿をつなぐStreetにはお店がいっぱいで目移りしてしまう。
ほしいものばかりだ。セーター、ブラウス、小物類。
おいしそうなチョコレートやそのほかお菓子類、パンケーキ、
ついつい買い物をいくつかしてしまった。
セーター、カード類、バッグ・・・、
楽しかった。
Streetを歩くのが、買い物をすることがおだやかな北の大都会、
街全体が歴史と伝統を感じさせてくれる。
B&Bの部屋もまあまあかわいいし、来てよかった。
少しずつ肩の力が抜けて、楽になっていくような気がする。
緑にあふれたEnglandは本当に美しい。
緑ってこんなに大きく、おだやかで美しいんだったなと、あらためて思う。
来てよかったね」
街を歩いていると、何百年もそこに建ち続けているであろう、木造の教会が点在していたことを思い出します。丘の上にあるエジンバラ城からホーリルード宮殿へとものすごく歩きましたね。
この時購入した、スコットランドの国花、アザミがデザインされたトートバッグは使い込んだ末断捨離してしまいました。タータンチェックのヘアバンドは引っ越しの時失くしてしまったかな。綿のセーターは今も持っています。大好きな淡いピンク色、毎年夏になると登場します。ここまできたら一緒にあの世へいきますかね。
日本は凋落へと傾き始めていましたがそんなことには気づいておらず、まだ若く右股関節の軟骨の摩耗が進行していたはずですが全くわかっておらず、妹の死の前で人は本当に死ぬのだということも知らず。愚かでしたが、今になってみれば、こうして一人旅ができたことはとてつもなく幸せなことだったのだと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/8b/c360154929ce28291a4c72b28478efad.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/96/e46edf60fc3d375e5d4fc793ef8e22c8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/6b/e45612179065b415c8ce66d5782506d1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/89/46ee1d0fd8e61fecba51497b4e5d870a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/ba/f9ff7327225cb9d2fcfc7deac39dd8e8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/ad/2a1590d2a80fd29638f3783683e114d0.jpg)
エジンバラ城のチケット
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/00/e75aa96ebd701720b9cf3abbff7e64ec.jpg)
『Welcome to Britain 1992 SUMMER』より、
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/c/9ec1b1dc226cf02f08670ec7eae28643
「1992年5月19日(火)晴のち雨のちくもり
エジンバラ城
High St.を通って
ホーリルード宮殿
Parkから丘に登る
Princes ST.を歩いて
Street Gardenへ
Fania&Guest House泊 £15
半袖の綿セーター £9.99
ビニールコーティングの手さげ £5.5
夕暮れ時、突然のどしゃぶりの雨、
9時を回っても明るいのでついついのんびりしてしまう。
ここスコットランド、エジンバラに来て、やっとわたしらしく落ち着いて過ごしている。
ちょっと寒いけど、いい一日だった。
今朝は目がさめてみたら9時30分、
breakfastはすでに終わっていたが、おばさんがコーンフレークとTeaを出してくれた。
疲れていたから、よく眠れてよかった。
タータンチェックとバグパイプの地スコットランド、
城と宮殿をつなぐStreetにはお店がいっぱいで目移りしてしまう。
ほしいものばかりだ。セーター、ブラウス、小物類。
おいしそうなチョコレートやそのほかお菓子類、パンケーキ、
ついつい買い物をいくつかしてしまった。
セーター、カード類、バッグ・・・、
楽しかった。
Streetを歩くのが、買い物をすることがおだやかな北の大都会、
街全体が歴史と伝統を感じさせてくれる。
B&Bの部屋もまあまあかわいいし、来てよかった。
少しずつ肩の力が抜けて、楽になっていくような気がする。
緑にあふれたEnglandは本当に美しい。
緑ってこんなに大きく、おだやかで美しいんだったなと、あらためて思う。
来てよかったね」
街を歩いていると、何百年もそこに建ち続けているであろう、木造の教会が点在していたことを思い出します。丘の上にあるエジンバラ城からホーリルード宮殿へとものすごく歩きましたね。
この時購入した、スコットランドの国花、アザミがデザインされたトートバッグは使い込んだ末断捨離してしまいました。タータンチェックのヘアバンドは引っ越しの時失くしてしまったかな。綿のセーターは今も持っています。大好きな淡いピンク色、毎年夏になると登場します。ここまできたら一緒にあの世へいきますかね。
日本は凋落へと傾き始めていましたがそんなことには気づいておらず、まだ若く右股関節の軟骨の摩耗が進行していたはずですが全くわかっておらず、妹の死の前で人は本当に死ぬのだということも知らず。愚かでしたが、今になってみれば、こうして一人旅ができたことはとてつもなく幸せなことだったのだと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/8b/c360154929ce28291a4c72b28478efad.jpg)
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エジンバラ城のチケット
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/00/e75aa96ebd701720b9cf3abbff7e64ec.jpg)
『Welcome to Britain 1992 SUMMER』より、
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