たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

もういいよと思ってもまだそういうわけにはいかない

2025年03月04日 14時25分49秒 | 日記
 次から次へと絶望的な話に気持ちが落ち着かず。3時半ごろ布団に入って眠剤で寝入ったと思ったらズキズキ歯の痛みで目がさめてしまい、トアラセットをのむためにパンのかけらとどら焼きをお腹にいれてトアラセット一錠を服用。スマホにイヤホンさしてオンデマンド配信中の『ハンナのお花屋さん』を聴きながらしばらく横になっていたら効いてきたのか痛みを感じなくなり寝入りました。5時間ほど眠れたでしょうか。まだ歯の痛みはぶり返していません。昨日あたりから左の上の歯がおかしくなっているのかなあという感じはありました。ずっとよくしてくれていた知人の旦那さんの歯医者さんは昨年11月末でクローズ。歯の治療またせねばと思いながらそのまま。すぐ近くに歯医者さんがあることは確認しましたが一度予約したもののキャンセル。知らないところにいくのはものすごいハードル。今週末にはまたトアラセットをだしてもらうためにかかりつけ医へいかねばならないし、人生の終わりがみえてきたからもういいよと思っても今すぐ死ぬわけではないのでいかないわけにはいかないですね。すっかり汚くなりました。恥をさらしながら生きています。ふわふわしていてかなり変にみえているんだろうと思います。諸々ほんとうにもういいやという気持ちがマシマシ。また髪がのびてきてしまったので美容院いかねばと思いながらなんかもう面倒くさくってもういいよという気持ち。美容師さんずっと眼鏡にマスクでさすがにもう気持ち悪いしあまり行きたくないです。ドコモショップでおそらく低体温症によりフラフラなってから新しく買ったスマホそのまま、データ移行のためにまたいかねばなりませんが行きたくなくてなんにも気持ち上がらず手つけずで充電もしないまま。もう終わりがみえてきているからもういいよと思ってもこの世にいる限り自分の世話をしていくためにやるしかないこと多数。一つ一つ終わらせていきたくて確かに少しずつ少しずつ減らすことができてはいますがこの世にいるかぎり増やさなければならないこともあり、減らしていくということは本当に難しいです。

 生まれる前からの股関節脱臼に始まり、変形性膝関節症末期で終わっていく人生。まだまだ動かせる余地があるので末期ではなさそうですが医者によっては末期って言われたのよくわかりません。歩き方がおかしい、ドスドス歩いている、そう人に言われても軟骨が減り続けているという根本をわかっていなかったのでずっと自覚がありませんでした。苦労の根っこをわかっていませんでした。たしかに直接命に別状ありませんが辛いですわ。これまで働いてこなかったわけではないのに気がつけば社会保険料の天引きがすごいことになってみるみる手取り額が減るようになり、老後の資金で2千万貯めろと投資を国に推奨されてわなにはまり、全部自分が悪いんだよとなり、年金定期便のどこにも厚生年金保険料の事業主負担分は反映されておらず消えてしまっています。先の希望全くなし。肌感覚でなんとなくおかしいと感じていたことが全部本当におかしいのだとわかりました。30年間も日本政府はわたしたちを騙し続けてきたってそもそもどういう国に生きてきているのでしょう。わたしはもう手遅れでなす術なし、あとは参政党を応援して選挙で参政党に投票することだけ、残された唯一の希望です。自分ばかりでなく日本全体がどんどん劣化しているように思います。気がつけば頭のねじ外れたような国会議員ばっかり、国がおかしくならないはずありません。まともな国会議員を一人でも多く国会に送ることでしか立て直しの道はないのです。



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