たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

しゃくねつからの嵐、足が痛い

2018年07月04日 22時40分00秒 | 日記
 今日は水曜日ですが、先ほどあまりにも疲れていたせいか、何曜日なのか一瞬忘れてしまいました。昨夜は12時半すぎに就寝、なんとか5時間半ほど眠れましたが携帯アラームで起きるときはつらかったです。もう少しゆっくりと眠りたいようって体がいっているところに鞭打って出勤。朝からドタバタしました。急な窓口対応で訪問でおくれ、外に出るとたちまち曇り空からしゃくねつへ。バスで移動している間にどんどん陽射しが照りつけてきました。喉の渇きがひどいし、無理しすぎるとまた熱中症になってしまうのでゆっくりいきました。関係者とこんな奴のためになんでやーっていうところにいきました。心の中では蹴飛ばしてやりたいほど腹立たしい。できませんけどね、心の中ではそう思いながら仕事は仕事として言うべきことは言って、それを聞き入れるかどうかは本人次第。それこそ自己責任でなんでもかんでも人はやってくれて、心配してくれて、世話してくれて当たり前ではないのであとは知らんって感じです。そのあともう一件ゆるりと訪問すると就労場所の近くに戻りました。バスのなかは陽射しが照りつけてしゃくねつ。おそいお昼を食べてから就労場所に戻ると、やれやれ三カ月あっためていたことがようやく片付いたとほっとしたのもつかの間。またどんどんどんどん、あれやこれやとくるわくるわ、そんなにできんがな、しゃくねつじごくの中でそんなに訪問できんがな、坂道で足腰痛めていて今日は歩く距離少なかったほうですが、すっごい上り坂を今日は歩かないようにしましたがそれでもすっごい下ったし横へ歩くのも少し坂だし、とにかく坂だらけなのに足腰やられて痛くって仕方ありません。体をこわすほどにはやれませんがな。こんな安い給料ではあいませんがな、とにかく足が痛くって痛くって帰りに買い物して荷物増えるのがつらくって仕方ないです。明日の午後もこれまたどうしようもこうしようもない所を訪問、ほうっておけばいいのですが結局最後は話がきてしまうので自分のために予防線をはるしかない。だからいくしかありません。疲れますがな、全く。今日は6時前に退社してハブでパソコン立ち上げてメールチェックして星組の衣装展の写真をアップするつもりでしたが残業代一円もつかない残業とあいなりました。だって無理でしょ、次々と。明日は明日でやることがあるんや。きりない、次々と。どんどんどんどんときちゃうの、きりがないの。こんなに足痛くって明日はどなるんやろうか。動けるんやろうか。一日一日。

 今夜も無事に眠れますように、明日も無事に生き延びられますように・・・。

今日も朝からしゃくねつじごく

2018年07月03日 22時35分39秒 | 日記
 今日も朝から陽射しが照りつけるしゃくねつじごくの一日、サッカー、無事日本は負けて終わったようですね、正直ほっとしています。関心のないものにはただただ迷惑なだけのお祭り騒ぎでした。昨夜は夜中の3時に騒がれるのか、さすがにその時間に騒いではまずいとばかなチャラ坊でも気づくのかわからず、休む時も落ち着きませんでした。万が一騒がれても音楽を流しながらじっと布団の中で横になって体を休めるしかないと思いました。結果ほろ酔いの缶を一本あけてからの就寝で4時間ほどぐっすり眠れたようですが日の出と共にお手洗いで目がさめてしまうとそのあとはもう眠れませんでした。たぶんサッカー観戦だったんでしょうね。どったんばったんと足音が響きてきて仕方なく眠れませんでした。スマホの天気アプリをチェックすると今日の日の出は4時30分。だから4時間ほどは眠れたはずなんです。しかも早い時間だからなかなか寝つけず眠剤で4時間よりは楽なはずなんですが、とにかく眠れなくても横になっているだけで休息になったはずですが、仕事疲れと部屋疲れがガッと足に来ている感じでつらくって仕方ありません。先週の二回にわたる遠い遠いところへバスにのって、すっごい坂道をてくてくてくてくと歩き続けるしかなかった訪問疲れがすごく足腰にきていてつらくって仕方ありません。そんなにやれないよ、無理だよって思います。指摘を受けても体をこわしてまでやることはできません。なんかほんとにつらい仕事や。ちょっとぼやぼやしていると、次から次へとふってくるし紙は増え続ける一方でファイルは重くなるばかりだし、ほんとに大変。全くそんな事情とは知らず、そこまで記録を読んでいる時間もないので、良識ある一般人には全く想像できないようなおそろしい話をきいてしまったので疲れちゃったし、明日はしゃくねつじごくから解放されるみたいですが、朝からなんでこんなんのために時間とエネルギーを消耗しなければならないのか、やってられんわっていうどうしようもこうしようもない所に行かねばなりません。どうでもいいやないかって内心思いながらそんなわけにはいかず、事務手続きとしてやらなければならず、当人は自分がやらなければならないことだって全くわかっていないので腹立たしいばかりですが行かねばなりません。あと4カ月と10日。長いのか短いのか、もうげんなり、うんざりでいいやっていう感じですが、契約途中の自己都合と契約終了とではそのあとが違ってくるから最後までやることを目指すしかないとは思います。いつ自分心身共にこわれてしまうのか、この夏を越えられるのか、こんな大変な思いまでしてやる仕事でもないんですけどね、足を踏み入れてしまったから仕方ありません。色々と濃すぎてもうはきそうです。明日はまだ水曜日。長いねー。今朝も部屋を出るときオッサン朝から風呂に入っている様子でした。あー、きもい。明日が過ぎれば明後日は明後日のどうしようもない訪問。疲れちゃいます。

 今夜も無事に眠れますように、明日の朝も無事に出勤できますように・・・。


しゃくねつじごく、こわれそうや

2018年07月02日 19時45分12秒 | 日記
 昨夜はなんとか無事に5時間半ほどの睡眠からの月曜日、朝から陽射しが照り付けてしゃくねつじごくの始まり。3日間かけてなんとか熱中症になりかけた疲れがとれましたが、あっという間に疲れの上塗り。わたしの席は職員がふたりとも不在になるとよく鳴る電話を一人でとらなければならずそれだけで月曜日の午前中からへとへと。そこへ自分が担当する主にメンタルたちからの電話が入ってどんどんどんどん仕事がくる。やってもやっても次から次へふってくる。しゃくねつじごくの中で訪問にも行きなさいだし、事務処理もしなさいだし、果てしなくどんどんどんどんふってくる。わたし、そんなにエネルギーがもたなくってやれません。きかないとわからないことやできないこともたくさんあって、それだけひとつひとつに時間がかかるし、そんなにやれません。この仕事にアルバイトで足を踏み入れて二度とやりたくないっていう人いままでに数知れずいたと思われますが無理もないなあと思います。契約終了となればまた仕事がなくなる不安ばかりですが、かといってこの仕事が続けばいいのかというとそうでもなく、組織としては二か月のインターバルを置きなさいだし、どっちみちもういいかな。きつすぎる。そのわりにはお給料安すぎるし、一円も残業代はでないし、もういいかな。もう少しやってみたいと思ったけどうんざりや。あと4カ月と10日ありますがおなかいっぱい、げっそり。メンタルたちのあれやこれやに振り回されて手間ばっかりかかるけど、手間かけても結局どうにもならなさそうなことばかりで、でもそういうことにものすごいエネルギー吸い取られ。しゃくねつじごくの中で、いつ自分こわれてしまうかわかりません。

 今朝なんとかいつも通り部屋を出てドアにカギをかけて、ちゃんと戸締りできたかなって確認してたら斜め向かいの引きこもりのオッサンが朝から風呂に入りながら喉をゴロゴロぷはっとかやっている気配の音が丸聞こえ。ドアの前に立っていたらオッサンの部屋はもう目と鼻の先。わたし、不安神経症で戸締りがちゃんとできたかなんども確認しないではいられません。その音が毎日うるさいって思われていて、わざとわたしが部屋を出るタイミングでそうされたのかわかりませんがとにかく気持ち悪くってぞっとしました。不労収入の人が朝から風呂入ってのんきにしていて、働いて税金払っている人はしゃくねつじごくの中を出勤しなければならないなんて納得いかないし、毎日毎日不労収入の人たちに振り回されてへとへとになっているのに、自分の部屋の近くにも不労収入の人がいるなんてぞっとするばかりなり。自分の部屋にいないと断捨離できないし、体がやすまらないし、舞台のプログラムは全部部屋にあるし外食ばっかりではお金使いすぎなので部屋にいないわけにはいかないですが、なんかやっぱりちっそくしそうで無理や。今夜はまたサッカーとか。全く興味がないのでとにやくさっさと負けて終わってほしいです。深夜も深夜にあるの?隣のチャラ坊にさまたげられないことを祈るばかりです。このしゃくねつじごくでは、眠れないと倒れます。いつ自分こわれて倒れるかと毎日毎日不安でなりません。明日は倒れることができないのですが、この仕事を期間限定で必死にやってもなにということもないのかな。もういい、こわれそうや。しゃくねつじごくの夏は始まったばかり。夏至が終わってまた陽が短くなってきているのがせめてもの救い。自分、こんなんではほんとにいつこわれるかわかりません。駅とか風が通らず人が密集しているところはものすごく暑いし、冷房キンキンは寒いし、おかしくなりそうです。今夜眠れるでしょうか。明日無事に出勤できるでしょうか。わかりません。毎日毎日不安です。

 ちっそくしそうな部屋に帰りたくなくってミルクを飲みながらの寄り道ブログでした。

月組『雨に唄えば』_ライブビューイング

2018年07月01日 20時17分24秒 | 宝塚
 東京宝塚劇場の地下の映画館で、月組赤坂ACTシアター『雨に唄えば』のライブビューイングを観たあと、東京宝塚劇場を眺められるカフェで食事。どう考えても支出が多すぎますが、お茶を我慢したし、日比谷に来るのこれが最後かもしれないので、自分に許してあげることにしました。もうチケットはないし、11月12日で業務終了。そのあとどこでどうやって生きていけばいいのかわからず、収入が途絶えることを思うと都心を去らなければなりません。夏を無事に生き延びることができるかどうかわからない今考えても仕方ありません。お昼は自分の部屋で体を休めてなんとか生き返ったしだい。坂道が足腰にきていてガタガタですが3日間でなんとか持ち直してきました。

 前置きが長すぎますね。広い映画館で後方席でしたが見やすくって、あったかい気持ちになることができた3時間でした。耳に馴染んだナンバーとタップダンスの場面も多くて、帰り道は口ずさみたくなる気分。20代のころ、フレッド・アステアやジーン・ケリーが出演するハリウッドのミュージカル映画が好きで好きでよくみていたことを思い出しました。今そういう映画館なくなってしまったし、大草原の小さな家への旅で最後に訪れたハリウッドは騒然としていて、すごく豪華なイメージだったアカデミー賞授賞式の会場は思ったよりもさびれた感じだったし、時代の移り変わりを感じました。

 さてさて、月組公演。10年ぶりの再演とのこと。主演のドン役珠城りょうさんは『カンパニー』に続いてスーツ姿が実にお似合い。実直であったかくて包むこむような優しさがにじんでいました。こういう役お似合いですね。一幕最後、珠城さんが雨の中で傘を使いながら、テーマソングを歌い踊るシーン、舞台に本当に雨を降らせていてびっくりしましたが、真実味がありました。演目を知った時には少し違和感があったのですがダンスも歌もすごく似合っていて素敵な場面でした。二番手のコズモ役美弥るりかさんは軽快なテンポの三枚目を、さりげなく色気もにじませながら演じられていてこの人にしかない華と色気がある人だなあと思いました。がっちりした珠城さんとものすごく細い美弥さんが同じスーツを着て一緒にタップダンスを踊る場面がなにげにツボ。発声法の先生に早口言葉ならぬ、言いにくい長文を読ませて二人でいじる場面は毎回アドリブが入っているのかな。当たり前ですがみなさん活舌がいいですよね。リナ役は毎回男役ポジションなのかな。ちょっと頭が弱くって自分本位な女性を嫌味なく演じるがなかなか難しい役所。背が高くって凄味がありました。輝月ゆうなさん、ほんとはすごく歌が上手な方なんでしょうね。キャシー役の美園さくらさん、可愛くて歌も上手で素敵なヒロインでした。ドナ役が専科の五峰亜希さんなのはすぐわかりました。光月るうさんの撮影所の所長シンプソンと映画監督の連まことさんもいい味を出していました。

  ゆったりとやさしい気持ちにさせてもらえたひととき。明日からまた地獄のような一週間が始まるのでいろいろと書きたいところですが自分のための家事もあるし、帰らなければなりません。昨夜は二度目がさめつつ7時間余りの睡眠。ものすごく眠いですが、今夜はどうでしょうか。真夜中になるとガタガタなるの、ほんとに勘弁してほしいです。

 明日も灼熱。なんとか無事に朝を迎えられますように。なんとか無事に一日を生き延びることができますように。






カウンセリングスクールのつぶやきメモより(3)

2018年07月01日 15時17分31秒 | 祈り
「2004年5月29日

1.この授業を受けて、感じたこと、考えたことを自由に書いて下さい。

土曜日の授業で、内容豊かなお話をゆっくりきくことができてうれしかったです。

この春、通信教育で大学を卒業しましたが、大学での勉強は意義深いものであったと実感しました。

病んでいる母、亡くなった妹、病いの原因が神経症物質であったとわかれば先生がいわれたyとうに、私はひとつ安心できるにちがいありません。

心という形のないもの、その世界に足を踏み入れたばかりです。来週の遺伝の話が待たれます。

今日はY先生に偶然お目にかかれて嬉しかったです。」

 
 自分の過去から自由になりたくて、解き放たれたくて、これからは自分のために生きたくてこうしてブログに綴りながら振り返りの作業をしています。ある意味断捨離。心身をすり減らしながら勉強を続けてきましたが、普通に生きることがいちばん大変で尊いことだとわかったので仕事に付加価値を求めることはもうやめようと思います。普通にどうにかこうにか生きられて、幸せだと思える、生きていてよかった思える時間を少しでも多くもつことができれば、残りの人生は幸せだと思います。この夏を越せるかどうかわかりません、今の仕事を無事契約終了までたどり着けたとしてもそのあと、どこでどうやって生きていけばいいのかわかりません。自分を責め続けてきた過去から、もう自分を自由にしてあげたいなと思います。

 そんなに外で食事したりお茶したりしていたら財布も体も無理なので断捨離しながら早めにお昼を部屋ですませて、でもちっそくしそうになってきたのでまた逃げ出してきました。冷静に考えたら、今日が最後の日比谷かもしれません。もう帝国劇場も東京宝塚劇場もチケットないし、8月は観劇の予定が全くありません。今度の土曜は池袋だし、あとライブビューイングと蘭ちゃんのお茶会。日比谷は今日が最後かもしれません。これから現実逃避の時間。ヘンなおばさんがウロウロしているの。誰にも迷惑かけていないからいいか。

 チケット代もスパも心身をこわさないための必要経費だと思うしかないこの頃です。心身共にきつい仕事なのにお給料安すぎ・・・。

 最後にグチ、失礼しました。