高速道路料金政策がふらふらしていて民主党の公約高速無料化がどうなるやら、日本の世論は無料化反対論が強い。反対論の主なものは財源論、環境論、そしてフェリーの経営危機を招くなど地方経済のバランスが崩れるというものだ
しかし、このブログで何回も紹介しているように世界の中で日本みたいに高い料金を取ってる国はないということについて国民は知らない。だから無料化すると環境に影響するといった論が説得力をもつ。例えばドイツは戦前から高速道路は無料だが日本より環境が悪い国だろうか、むしろ車と路面電車が共存し、世界の環境先進国だ。
4日の日に1000円料金を初めて利用して高速を走ってみた。ものすごい混雑でサービスエリアに入るのも行列で入れても便所は長蛇の列だし、食事も大変だなどといろいろな風評が事実か?。5時半に出発、中央高速八王子インタチェンジはがらがら、車の流れは順調だった。圏央道から関越に入ったがここも車の流れは順調、朝食をとるため7時ごろ上里サービスエリアに入った。スタバも混んでなくゆっくりと食事ができた。
車の流れは依然順調で長野道に入り、景色のよい姨捨サービスエリアで休憩、どこで信州そばを食べるかを検討、とりあえず安曇野へということになり、11時頃には豊科インターに到着、菜の花畑の遙か向こうに常念岳が見えたが天気が良すぎて霞んでしまっている。
桜もまだ咲いているし、あぜ道のチューリップや芝桜も見事、これに雪のアルプスが加わると瞬間世界遺産だ。花の中にあるそば屋で手打ちそばと山菜の天ぷらに舌鼓をうって帰路についた。
問題は帰路であるがこれはいつもの土日のことで、渋滞は覚悟だ。予想どおり小仏トンネルで25キロの渋滞とのこと、勝沼で下りて青梅街道を選択、柳沢峠の空中回廊みたいな橋の連続はスリル満点、後は黒部峡谷に匹敵する深い谷を埋め尽くす若葉を愛でながら丹波村から奥多摩湖経由で帰った。
1000円高速にしろ、無料化にしろ当初は利用が集中するがやがては普段と変わらぬ実態になってゆくということだ。
しかし、このブログで何回も紹介しているように世界の中で日本みたいに高い料金を取ってる国はないということについて国民は知らない。だから無料化すると環境に影響するといった論が説得力をもつ。例えばドイツは戦前から高速道路は無料だが日本より環境が悪い国だろうか、むしろ車と路面電車が共存し、世界の環境先進国だ。
4日の日に1000円料金を初めて利用して高速を走ってみた。ものすごい混雑でサービスエリアに入るのも行列で入れても便所は長蛇の列だし、食事も大変だなどといろいろな風評が事実か?。5時半に出発、中央高速八王子インタチェンジはがらがら、車の流れは順調だった。圏央道から関越に入ったがここも車の流れは順調、朝食をとるため7時ごろ上里サービスエリアに入った。スタバも混んでなくゆっくりと食事ができた。
車の流れは依然順調で長野道に入り、景色のよい姨捨サービスエリアで休憩、どこで信州そばを食べるかを検討、とりあえず安曇野へということになり、11時頃には豊科インターに到着、菜の花畑の遙か向こうに常念岳が見えたが天気が良すぎて霞んでしまっている。
桜もまだ咲いているし、あぜ道のチューリップや芝桜も見事、これに雪のアルプスが加わると瞬間世界遺産だ。花の中にあるそば屋で手打ちそばと山菜の天ぷらに舌鼓をうって帰路についた。
問題は帰路であるがこれはいつもの土日のことで、渋滞は覚悟だ。予想どおり小仏トンネルで25キロの渋滞とのこと、勝沼で下りて青梅街道を選択、柳沢峠の空中回廊みたいな橋の連続はスリル満点、後は黒部峡谷に匹敵する深い谷を埋め尽くす若葉を愛でながら丹波村から奥多摩湖経由で帰った。
1000円高速にしろ、無料化にしろ当初は利用が集中するがやがては普段と変わらぬ実態になってゆくということだ。