地元・埼玉出身の岩井千怜がツアー通算7勝目となる今季3勝目を挙げた。首位から出て6バーディ、2ボギーの「68」で回って、通算16アンダー。大会最多アンダーパー記録(2005年大会の宮里藍、19年大会の鈴木愛)を2打更新し、逃げ切った。誰から逃げ切ったのかというと17番で姉の明愛と判って千怜はビックリ
4打差でスタートした岩井明愛、4番でダブルボギーをたたいたが、8つのバーディーラッシュで迫った。圧巻だったのは難しい17番でベタピン、グリーンが池に囲まれ、しかも砲台だ。グリーンを外したら池ポチャの可能性も、アマチュアにとっては恐怖の第2打となる。また、18番パー5では看板になったドラじかで2オン、ギャラリーは大喜び、拍手を催促するエンターティナ-も演じた。結局、明愛は14アンダ-で吉田優利と2位を分け合い、2023年「RKB×三井松島レディス」(3人プレーオフで優勝・千怜、2位に明愛と山下美夢有)以来2度目の“姉妹によるワンツーフィニッシュとなった。
地元出身の岩井姉妹の活躍だけでなく、後輩のベストアマ高校生清水心結も埼玉なので今日は埼玉デーだった。
残り4試合となる年間ポイントレースは、メルセデスランキング1位の竹田麗央が11アンダー5位、同ランク2位の山下美夢有が6アンダー26位で終わり、ポイント差は475.4ptから約521ptに広がった。
4打差でスタートした岩井明愛、4番でダブルボギーをたたいたが、8つのバーディーラッシュで迫った。圧巻だったのは難しい17番でベタピン、グリーンが池に囲まれ、しかも砲台だ。グリーンを外したら池ポチャの可能性も、アマチュアにとっては恐怖の第2打となる。また、18番パー5では看板になったドラじかで2オン、ギャラリーは大喜び、拍手を催促するエンターティナ-も演じた。結局、明愛は14アンダ-で吉田優利と2位を分け合い、2023年「RKB×三井松島レディス」(3人プレーオフで優勝・千怜、2位に明愛と山下美夢有)以来2度目の“姉妹によるワンツーフィニッシュとなった。
地元出身の岩井姉妹の活躍だけでなく、後輩のベストアマ高校生清水心結も埼玉なので今日は埼玉デーだった。
残り4試合となる年間ポイントレースは、メルセデスランキング1位の竹田麗央が11アンダー5位、同ランク2位の山下美夢有が6アンダー26位で終わり、ポイント差は475.4ptから約521ptに広がった。
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