ベルリンの壁が崩壊して20年経つ、ブランデンブルグ門で盛大な式典が行われた。当時の首脳も参加していたが、最も考え深いのはゴルバチョフだろう。かつて、レーガン大統領はゴルバチョフ書記長が壁を崩したとさえ言ってその判断を称えた。私は壁崩壊の2年前だったか?ベルリンを訪れ、チャリーポイントと呼ばれる検問所を通って東ベルリンに入り1日だけ観光したが、機関銃を持った兵士の検閲は怖かった記憶がある。ペルガモン美術館を見たかったので東ベルリンに入ったのだが強制的に戦没者顕彰公園にも連れて行かれた。
壁崩壊後、再訪し、ブランデンブルグ門を徒歩でくぐり、東ベルリンに入った時は感激したものだった。西側ベルリンフィルハーモニー劇場の壁をはさんだ反対側は、ポツダム広場でくさはらであったが、壁崩壊後再開発され、ベルリンの中心地となりガラス張りの巨大なソニーセンターが建ち若者の街となった。
ベルリンが変わった以上に冷戦終結で世界は大きく変わった。壁崩壊は人々に自由を与えたが資本主義経済は必ずしも人々に幸福をもたらさなかった。皮肉なことに資本主義経済の基本である市場経済はロシアと中国に発展をもたらしたが貧富の格差と環境破壊をもたらした。昨年は金融市場経済のメッカ、米国ウオール街から発生した世界金融危機は全世界に大きなダメージを与えた。
壁崩壊20周年に参加したクリントン国務長官は「我々の歴史はベルリンの壁崩壊で終わってはいない。人々と自由との間には多くの壁が残っている。これにどう立ち向かうかだ」と言っている。
日本で言えば、冷戦崩壊の恩恵を受けてないのが基地の街、特に沖縄だろう。沖縄は20年間、何の変化もない、日米間で平和の配当を検討して貰いたい。
壁崩壊後、再訪し、ブランデンブルグ門を徒歩でくぐり、東ベルリンに入った時は感激したものだった。西側ベルリンフィルハーモニー劇場の壁をはさんだ反対側は、ポツダム広場でくさはらであったが、壁崩壊後再開発され、ベルリンの中心地となりガラス張りの巨大なソニーセンターが建ち若者の街となった。
ベルリンが変わった以上に冷戦終結で世界は大きく変わった。壁崩壊は人々に自由を与えたが資本主義経済は必ずしも人々に幸福をもたらさなかった。皮肉なことに資本主義経済の基本である市場経済はロシアと中国に発展をもたらしたが貧富の格差と環境破壊をもたらした。昨年は金融市場経済のメッカ、米国ウオール街から発生した世界金融危機は全世界に大きなダメージを与えた。
壁崩壊20周年に参加したクリントン国務長官は「我々の歴史はベルリンの壁崩壊で終わってはいない。人々と自由との間には多くの壁が残っている。これにどう立ち向かうかだ」と言っている。
日本で言えば、冷戦崩壊の恩恵を受けてないのが基地の街、特に沖縄だろう。沖縄は20年間、何の変化もない、日米間で平和の配当を検討して貰いたい。
ボジョレヌーボーは今月の19日発売であるが、セブン&アイホールディングス系のスーパー、コンビニ15000店でカリフォルニア、セントラルバレー産ワインYOSEMITE ROADが先週発売された。赤がカベルネ・ソーヴィニョン、白がシャルドネの2本だけだが米国ワインとしては破格の価格、各598円だから驚く。晩酌に赤を飲んでみたが、若飲みのさわやかなカベルネで、最近手に入らなくなったイタリア・ベネトのカベルネ・ソーヴィニョン、エッコドマーニを思い出させる味で、年金生活者のワインリストに早速載せよう。
このワインは今流行の大型店PB商品でしかも日米同時発売だから、グローバルPBと称している。円高故にこの価格になったのだろうか、600円台のオーストラリアのワインはあるが白はともかく、赤はもう一つで、880円(店によっては980円)のイエローテイル、シラーズを飲んでいた。世界どこでも598円で飲めるかどうか判らないが為替の変動を克服して欲しい。ちなみにイエローテールはフランスでもカールフールの店頭で900円前後の値段をつけていた。
ボジョレヌーボーも当初の頃より値段は高くなり2000円以上するものもある。これでは売れないので大型店ではペットボトル並の瓶で980円で販売すると言っている。良い品質のワインを1000円以下でという新しいワインの流れになりつつある。愛飲家としては懐が助かり、良いデフレの一現象だろう。
このワインは今流行の大型店PB商品でしかも日米同時発売だから、グローバルPBと称している。円高故にこの価格になったのだろうか、600円台のオーストラリアのワインはあるが白はともかく、赤はもう一つで、880円(店によっては980円)のイエローテイル、シラーズを飲んでいた。世界どこでも598円で飲めるかどうか判らないが為替の変動を克服して欲しい。ちなみにイエローテールはフランスでもカールフールの店頭で900円前後の値段をつけていた。
ボジョレヌーボーも当初の頃より値段は高くなり2000円以上するものもある。これでは売れないので大型店ではペットボトル並の瓶で980円で販売すると言っている。良い品質のワインを1000円以下でという新しいワインの流れになりつつある。愛飲家としては懐が助かり、良いデフレの一現象だろう。
昨夜は東京フィル定期演奏会でブラームスのドイツ・レクイエムに招待された。指揮者はチョン・ミョンフン、新教徒であるブラームスのレクイエムということで注目したが、その迫力に圧倒された。東京フィルに加え、東京オペラシンガーズ、ソプラノ林正子、バリトンチェ・ウンジュという豪華メンバーで場所がサントリーホールであったから当然これにパイプオルガンも加わった。
レクイエムであるがこのレクイエムは死者への鎮魂より、残された人々に勇気を与えるかのような荘厳さで迫ってきた。合唱、独唱、オルガンがめまぐるしく入ってくる。さすがにチョン・ミョンフン、全身を使って指揮するかに見え、まさにレクイエムと闘っているようであった。
休憩は無く、70分間で、一気に演奏は終わり、アーチストも観衆も達成感のようなものが沸いた。今日のような体験は初めてで、もう一度と思うがDVDでは味わえないだろう。だがこれだけの演奏である故に、NHKFM「FMシンフォニーコンサート」で放送する予定とのことだ。
それにしてもチョン・ミョンフンとは縁がある。外国でほんのたまにしか行かないコンサートに行くと偶然指揮者がチョン・ミョンフンだった。最近ではウィーンで1晩だけ空いていたので学友協会へ行ったらフランス交響楽団を指揮していた。東京フィルの名誉指揮者でもあるので日本でも演奏を聴く機会が有り、楽しみだ。
レクイエムであるがこのレクイエムは死者への鎮魂より、残された人々に勇気を与えるかのような荘厳さで迫ってきた。合唱、独唱、オルガンがめまぐるしく入ってくる。さすがにチョン・ミョンフン、全身を使って指揮するかに見え、まさにレクイエムと闘っているようであった。
休憩は無く、70分間で、一気に演奏は終わり、アーチストも観衆も達成感のようなものが沸いた。今日のような体験は初めてで、もう一度と思うがDVDでは味わえないだろう。だがこれだけの演奏である故に、NHKFM「FMシンフォニーコンサート」で放送する予定とのことだ。
それにしてもチョン・ミョンフンとは縁がある。外国でほんのたまにしか行かないコンサートに行くと偶然指揮者がチョン・ミョンフンだった。最近ではウィーンで1晩だけ空いていたので学友協会へ行ったらフランス交響楽団を指揮していた。東京フィルの名誉指揮者でもあるので日本でも演奏を聴く機会が有り、楽しみだ。
日本で初めて玄海原発でプルサーマル発電を実施することになった。
1989年だったか私は当時いくつかのエネルギー研究団体に関与し、社会党の故堀衆議院議員を団長にノルマンディーのコタンタン半島シェルブールの近郊に存在するコジェマ社ラアーグ工場を訪れ、核燃料の再処理および放射性廃棄物の最終処理(ガラス固化体への加工)の実態を見てきた。当時は取り出したプルトニウムをフェニックスという高速増殖炉で使用し、使用した燃料よりさらに燃料が増殖し、これで人類はエネルギーの心配から解放されるのではという雰囲気すらあった。
ところが、1990年、高速増殖炉スーパーフェニックスの冷却剤、金属ナトリウム(空気に触れると激しく燃える)が漏れ、大事故になる一歩手前という事故が発生した。フェニックス計画は頓挫してしまい、燃料のプルトニウムの始末に困ることになった。
そこで現存する原発のウラン燃料にプラトニウムを混ぜて使う(この燃料をMOXという)という窮余の一策がプルサーマルだ。これだとプルトニウムが減るし、ウラン燃料も1割は節約できる。ウランの資源を持たない日本としては高速増殖炉文殊のナトリウム漏洩火災事故もあり、プルサーマルは願ってもない発電方法といえる。
米国のように原発で使用した燃料を再処理しないでネバダ砂漠の地中深く破棄するという芸当は砂漠のない日本ではできない。フランスのように再処理をして使用済み燃料を小さくし、かつプルトニウムを取り出す方法を選択したわけだ。
問題は相手がプルトニウムだけに猛毒で、これまでの原発の燃料と違い従業員の被曝の確率も高く、MOXは細心の注意が必要だ。
再処理しても残りのかす即ち、高レベルの廃棄物の処理が必要で、コジェマ社と同じくガラス固化体にして廃棄することになっているが、その技術はまだ完成していない。かつそれをどこに廃棄処分するかこれまでの政治は何もしてきてない。プルサーマルが成功しても大きな課題が残る。
1989年だったか私は当時いくつかのエネルギー研究団体に関与し、社会党の故堀衆議院議員を団長にノルマンディーのコタンタン半島シェルブールの近郊に存在するコジェマ社ラアーグ工場を訪れ、核燃料の再処理および放射性廃棄物の最終処理(ガラス固化体への加工)の実態を見てきた。当時は取り出したプルトニウムをフェニックスという高速増殖炉で使用し、使用した燃料よりさらに燃料が増殖し、これで人類はエネルギーの心配から解放されるのではという雰囲気すらあった。
ところが、1990年、高速増殖炉スーパーフェニックスの冷却剤、金属ナトリウム(空気に触れると激しく燃える)が漏れ、大事故になる一歩手前という事故が発生した。フェニックス計画は頓挫してしまい、燃料のプルトニウムの始末に困ることになった。
そこで現存する原発のウラン燃料にプラトニウムを混ぜて使う(この燃料をMOXという)という窮余の一策がプルサーマルだ。これだとプルトニウムが減るし、ウラン燃料も1割は節約できる。ウランの資源を持たない日本としては高速増殖炉文殊のナトリウム漏洩火災事故もあり、プルサーマルは願ってもない発電方法といえる。
米国のように原発で使用した燃料を再処理しないでネバダ砂漠の地中深く破棄するという芸当は砂漠のない日本ではできない。フランスのように再処理をして使用済み燃料を小さくし、かつプルトニウムを取り出す方法を選択したわけだ。
問題は相手がプルトニウムだけに猛毒で、これまでの原発の燃料と違い従業員の被曝の確率も高く、MOXは細心の注意が必要だ。
再処理しても残りのかす即ち、高レベルの廃棄物の処理が必要で、コジェマ社と同じくガラス固化体にして廃棄することになっているが、その技術はまだ完成していない。かつそれをどこに廃棄処分するかこれまでの政治は何もしてきてない。プルサーマルが成功しても大きな課題が残る。
今回のフランス旅行は欧州地域としては2年ぶりだった。仕事の時には悩むことなくパソコンと携帯電話を持って行くだけで、カメラは携帯のを使用した。遊びに行くのだから今回は先ずカメラということで使い慣れている18倍ズーム付きのルミックスとなったが、パソコンを持って行くかどうかだ。ブログ以外文章を書くわけでないので携帯電話で代用しようと最初考えた。しかし携帯電話ではブログやメールを送ることができるがニュースを読むにはブラウザがないので辛い。
そこでどのくらいWi-Fiが普及してるか判らないが軽いし、速いということでIpod-touchを持って行くことにした。パソコンではかさばるし、重いのであきらめたが、これならポケットに入り、毎日のニュースも読める。結局これはヒットであった。不安はフランスでWiFi(フランスではワイフィーと呼んでる)が普及してるかどうかであったが、この2年間の進歩はすばらしく、3つ星ホテルでも普及しており、ほとんどのホテルで無料でログインIDとパスワードを支給してくれた。
Ipod-touchは若い人は音楽が主だが、私の場合はもっぱら携帯ブラウザーとしてメールやネットニュース用に使用している。欧州では日本の新聞は500円ぐらいして高い、かつ手に入りにくいので毎日ネットでニュースが読めるのは有り難い。おまけに日本の株価もリアルタイムで判るし、天気予報も1週間分主要都市のものがわかる。
画面が小さいのが難点だが字は自在に大きくできる。ただ私にはIpod-touchのタッチ入力は慣れて無く、パスワードを入れるのも苦労した。
各ガジェットも電気が無くてはただの箱だ。そこで今回初めて使ったのがUSBコンセント、1000円程度だったがUSB経由で充電できる。毎日これで携帯とIpodの充電をした。他にカメラの充電器も毎日使用するので欧州地区共通プラグCは3つぐらい持参した。
旅行するときぐらいは日本のことを忘れたらといわれるが、やはり気になるし、帰ってから浦島太郎現象になるのはどうも・・・
そこでどのくらいWi-Fiが普及してるか判らないが軽いし、速いということでIpod-touchを持って行くことにした。パソコンではかさばるし、重いのであきらめたが、これならポケットに入り、毎日のニュースも読める。結局これはヒットであった。不安はフランスでWiFi(フランスではワイフィーと呼んでる)が普及してるかどうかであったが、この2年間の進歩はすばらしく、3つ星ホテルでも普及しており、ほとんどのホテルで無料でログインIDとパスワードを支給してくれた。
Ipod-touchは若い人は音楽が主だが、私の場合はもっぱら携帯ブラウザーとしてメールやネットニュース用に使用している。欧州では日本の新聞は500円ぐらいして高い、かつ手に入りにくいので毎日ネットでニュースが読めるのは有り難い。おまけに日本の株価もリアルタイムで判るし、天気予報も1週間分主要都市のものがわかる。
画面が小さいのが難点だが字は自在に大きくできる。ただ私にはIpod-touchのタッチ入力は慣れて無く、パスワードを入れるのも苦労した。
各ガジェットも電気が無くてはただの箱だ。そこで今回初めて使ったのがUSBコンセント、1000円程度だったがUSB経由で充電できる。毎日これで携帯とIpodの充電をした。他にカメラの充電器も毎日使用するので欧州地区共通プラグCは3つぐらい持参した。
旅行するときぐらいは日本のことを忘れたらといわれるが、やはり気になるし、帰ってから浦島太郎現象になるのはどうも・・・
今回の旅行でニース、エクサンプロバンス、ツールズ、リヨン、サンマロ、パリと六カ所のホテルに泊まった。年金生活の身、いずれも3つ星か2つ星のホテルであった。この☆はミシュランと違ってフランス政府が定めたものと聞いている。しかしいい加減なもので同じ3つ星でもかなり差があった。
先ずホテル到着後、荷物を運ぶサービスがないので、自分で部屋まで荷物を運ぶ、これは4つ星でないので仕方がないが、問題はエレベータだ。ニースのホテルは50部屋もあるのに4人乗りのエレベータが一基しかない、30人近くの団体がつくと大変な騒ぎとなる。サンマロで利用した2階建てのホテルだとエレベータはない、腰痛を心配しながら運ぶことになる。いずれもIbisというフランスのチェーンホテルで、タオルはバスタオルしかないので日本から持参したタオルが役にたった。何故ないのと聞いたら環境に配慮(洗濯水の節約)したとのこと、コップも使い捨てのプラスチックを使って水を節約、よほど水が貴重らしい。バスタブの無い部屋もあるとのことであった。
エクサンプロバンスのベストウエスタン・チェーンのホテルやパリのメルキュール・チェーンのホテルは3つ星でもバスルームの設備、部屋の広さは4つ星クラスで快適であった。但しパリの場合、値切ったせいか朝食がパンとコーヒー、ジュースのみ、40年前初めて欧州に来て以来のコンチネンタルスタイル朝食であった。
今回最悪だったホテルがリヨンのホリデイ・イン、バスタブの掃除がいい加減で、コップもなく、液体石鹸の容器が空、ティッシュペーパーのケースも空といった状態、これに対するフロントでの対応も横柄なものだった。以前利用した米国の片田舎のホリディインは外観がみすぼらしくても部屋やベッドは広く、清潔であった。またそれがホリディインのポリシィだったはずだがコスト競争でそんなこと言っていられなくなったらしい。
救われたのはどこでもクロワッサンやバケットが美味しく、これは4つ星とかわらなかった。
フランス政府観光局のホテルの☆の付け方見直すべきだ、もう一つ注文、ドゴール空港の搭乗口のセルフサービスデリカテッセンEXKIだがぼりすぎだ。自然食を看板にするのは良いが、キッシュ、スープ各2つ、ワイン250cc、サラダで5000円をこえた。となりで食べてたオレゴンの米国人も高い高いと言っていた。
先ずホテル到着後、荷物を運ぶサービスがないので、自分で部屋まで荷物を運ぶ、これは4つ星でないので仕方がないが、問題はエレベータだ。ニースのホテルは50部屋もあるのに4人乗りのエレベータが一基しかない、30人近くの団体がつくと大変な騒ぎとなる。サンマロで利用した2階建てのホテルだとエレベータはない、腰痛を心配しながら運ぶことになる。いずれもIbisというフランスのチェーンホテルで、タオルはバスタオルしかないので日本から持参したタオルが役にたった。何故ないのと聞いたら環境に配慮(洗濯水の節約)したとのこと、コップも使い捨てのプラスチックを使って水を節約、よほど水が貴重らしい。バスタブの無い部屋もあるとのことであった。
エクサンプロバンスのベストウエスタン・チェーンのホテルやパリのメルキュール・チェーンのホテルは3つ星でもバスルームの設備、部屋の広さは4つ星クラスで快適であった。但しパリの場合、値切ったせいか朝食がパンとコーヒー、ジュースのみ、40年前初めて欧州に来て以来のコンチネンタルスタイル朝食であった。
今回最悪だったホテルがリヨンのホリデイ・イン、バスタブの掃除がいい加減で、コップもなく、液体石鹸の容器が空、ティッシュペーパーのケースも空といった状態、これに対するフロントでの対応も横柄なものだった。以前利用した米国の片田舎のホリディインは外観がみすぼらしくても部屋やベッドは広く、清潔であった。またそれがホリディインのポリシィだったはずだがコスト競争でそんなこと言っていられなくなったらしい。
救われたのはどこでもクロワッサンやバケットが美味しく、これは4つ星とかわらなかった。
フランス政府観光局のホテルの☆の付け方見直すべきだ、もう一つ注文、ドゴール空港の搭乗口のセルフサービスデリカテッセンEXKIだがぼりすぎだ。自然食を看板にするのは良いが、キッシュ、スープ各2つ、ワイン250cc、サラダで5000円をこえた。となりで食べてたオレゴンの米国人も高い高いと言っていた。