NHKラジオでの放送で、80歳になる男性からの投稿を偶然聞いた。彼は小児麻痺障害で、戦時中両親を亡くし、知人に預けられた。里親の母は障害故に虐められても、忍耐をさとし、厳しい時代の中育ててくれた。おかげで家庭を持つことも出来、その母が亡くなるときに駆けつけたら、「今までよく頑張ったね」と逆に励まされたとのこと。血はつながっていなくとも、素晴らしい母親がいるのだと、これまたホッとしたニュースだった。
NHKラジオでの放送で、80歳になる男性からの投稿を偶然聞いた。彼は小児麻痺障害で、戦時中両親を亡くし、知人に預けられた。里親の母は障害故に虐められても、忍耐をさとし、厳しい時代の中育ててくれた。おかげで家庭を持つことも出来、その母が亡くなるときに駆けつけたら、「今までよく頑張ったね」と逆に励まされたとのこと。血はつながっていなくとも、素晴らしい母親がいるのだと、これまたホッとしたニュースだった。
年末、年始世界的に株が大きく下げ、投資家の多くは慌てたことだろう。こういう局面では今回も強調するが年金生活者の長期投資家はボーと見ているだけで何もしないのが一番だ。昨年の各種投資の成績はどれだけマイナス幅が小さいかで優劣が決まり、当然分散投資の中での勝敗となった。もちろん一番成果?を上げたのは預貯金であることは間違いない。しかし、2~4%台の配当があることを考えると、保有し続けるのが年金生活者だ。
毎年の行事で投資ブロガーが投票によってベスト投資信託を選ぶ会が開催されている。この会の参加者は長期で積み立て投資する若年層が中心で、年金生活者としても大変心強い。今年の結果は下記の表のようであるが、保有コストである信託報酬を常に業界で最低水準にすることを目指すインデックス型投信「eMAXIS Slim」シリーズ(三菱UFJ国際投信)がランキング上位10投信のうち5本を占めた。如何に保有コストを小さくするかが長期投資の一丁目1番地だからだ。これらの投信はモーニングスターウエブサイトで、詳細が掲載されてるので優劣の比較が判る。
今年は政治的にいろいろあるので、買う予定の人は現金で保有しておき、最近の株はコンピューター売買で下がるときは暴落するので、その時に買うことだ。底で買うなどという芸当は難しいので近辺でかえれば良しと割り切ることだ。もし一本だけにまとめたいという場合は第5位か6位の投信だろう。
快晴の公園、子供たちの歓声で賑わっていたわんぱく広場にユニークなモニュメントが出来ていた。枯れた木をそのままチェーンソーで彫刻をしたモノで動物をテーにしたトーテムポールだ。
春を告げる花々が咲き出した 日本水仙
福寿草がようやく芽を出し始めた
節分草は例年よりちょっと遅いかんじだ。こもれびの里、古民家では豆まきをしていた。
公園のあちこちにある蝋梅は見頃だ。梅林は咲き始め香はただよっている。
注、
EPA:貿易の自由化に加え,投資,人の移動,知的財産の保護や競争政策におけるルール作り,様々な分野での協力の要素等を含む,幅広い経済関係の強化を目的とする協定
FTA:特定の国や地域の間で,物品の関税やサービス貿易の障壁等を削減・撤廃することを目的とする協定