新型コロナウイルスに対する自己の中での心の緩みを戒めて、再確認するために文章にしたためて一助とする為にアップしました。
次の『 』の内容は、前回の一で述べたものの一部を再掲したものです。
『緊急事態宣言を信じて他人任せにしていては、事は進みません。
と、言いつつ、それでは自分は如何にと言うことで対策を再確認して見ました。
* 新型コロナウイルスは生物に寄生せねば生きらないし、増殖で出来ないウイルスです。(基本中の基本です。)
生物でない無機物などのに新型コロナウイルスが付着して指などに付いたとしても、恐れる事はありません。適切に対処すれば済むことです。
スレッドを分冊してその二として続きをアップします。』 以上はその一の再掲です。
- 新型コロナウイルスにしろ、その変異株にしろウイルスですから、その宿主たる生物の中でしか増殖し生存する事ができません。(大原則です。)
- 生き物(人)から離れて物体などに付着した新型コロナウイルスは付着した物により生存時間はことなります。
- ウイルスの単位がIUなのか知りませんので、ここでは個で表示します。
- 新型コロナウイルスが一個、体内に入ったからと言って即発症するわけではありません。何万何十万個との侵入を経て免疫機能が破られて発病するわけです。
- 従って、沢山のCOVID-19の体内への侵入と言う攻撃を受けないようにすれば、格段に罹患する率は低下するのです。
- お上を無能扱いして、経済を破綻させて他人のせいにして自分が努力をしないでは物事解決しません。他人任せではいけないのです。自分自身が自己の行動をりするべきなのです。
その為にすべきとことは、俗に言う三蜜を避ける事ですが、三つの円が重なる中心部がいけなくて、一密、二密が大丈夫だと言う訳ではありません。一つでも蜜は好ましくありませんが、一密よりニ蜜そして二密より三蜜の方が罹患する確率が高くなると言うだけの意味です。
1.口には出しませんが、自分も他人も全てCOVID-19の保菌者(罹患者)として行動をすることが基本です。
2.密閉、密集、密接の状態にならないとの事は、危険回避のためには三蜜は勿論ですが、二密も一密も避ける事を念頭に置いて行動することです。二密と一密なら免罪符を得たと思ってはいけません。密閉空間にいる時間を最低に。人が集まる密集空間を回避する。他人との距離(ソーシャルディスタンス)をとること。
3.カラオケや飲み屋で大きな声や口角泡を飛ばしあって酒を飲んだり食事をしたり、歌を歌いあっていては、機関銃で前面に居る人に攻撃(誤字ですが、意味がピッタリの口撃)しているが如くです。これでもか、これでもかとCOVID-19を相手に浴びせかけているのです。
4.知人と会ったからと言って、道端で井戸端会議を初めてはいけません。会話は必要最小限に止め、大声で会話している人が居ればその場から離れるべきです。
5.他人を思いやるためにも、必ずマスクをすべきなのです。マスクをすることに依って飛沫が遠くに迄届かず、沢山空気中に浮遊しないのです。個人的には、防ぐ意味は無いと思っています。でも、流行させない為にも必ずすべきなのです。
6.COVID-19は変異種であれアルコール消毒で死滅させることができるのです。手にアルコールを付けた程度のおざなりな消毒ではいけません。必ず指先(爪の間)、親指から始まり小指迄に指一本一本アルコール消毒液が付いた反対側の掌で消毒し最後に掌、手の甲とアルコール液をこすり合わせねばなりません。
7.長い進化の過程で皮膚からは簡単に体内にウイルス類が入る事でき難いですが、目や鼻や口などの粘膜の所からは弱酸性の皮膚の所より細胞に入り易くなりますから、外出して物に触れなかったとしても手で顔を触れない事。
8.外から帰宅したら、可能な限り何も触れずに液体洗剤を付けて手洗いを完全に行う事。オペの手洗いとは言いませんが、液体洗剤でよく泡立てて流水で最低でも30秒は時間を掛けて手洗いすべきだと思っています。
神頼みせずに(寺社仏閣では神頼みしてきましたが。)自分の行動で防ぐべきだと確認を新たにしました。他人任せにせす、政府のせいにもせず個々の行動あるのみです。
ゆりかもめの車窓から撮影した船の科学館脇のこのプレハブの建物群はなんでしょうか?