ショック・・・
全部書き終えたと思った旅行記を謝って消してしまいました。
あー、ドジドジドジ!
さて、気を取り直して分割アップします。
+ + + + + + + +
車中1人あたりワイン1本強
昼食時の酒量、追加注文するうちに不明
宿泊先での夜の宴会はほぼ撃沈状態にて成立せず(しんみり)
これが我が社の社員旅行のいつもの姿である。
幹事の計画の責任?いいえ、計画は完璧よ。
だって私が幹事ですもの。
+ + + + + + + +
「由比で桜海老~焼津で鮪を食べたい」という趣旨の旅行だが、今回こそはちゃんと夜の宴会をするんだ、という私の決意は固い。
東京から7人、大阪から途中合流1人、もともとちっちゃい会社のところに諸事情で不参加があるのでだいたいこんな人数になる。
7人に対して車中ワイン3本、ではあまりにも寂しいので以下を追加。
ビールロング缶2本、普通缶、缶チューハイ、水割り焼酎缶、各一本。
どうだ、これ以上一本たりとも飲ませないぞー。
と思ったら、案外これでうまくおさまってくれた。
なんだ、なければないでいいんじゃん。
もっとも新幹線乗車時間は1時間20分。これ以上だったら誰か暴れてたかもしれない。(さすがに暴れはしないか)
+ + + + + + + +
新富士駅からタクシーで由比本陣公園(由比は江戸時代の宿場町で本陣跡がある)に行き、東海道広重美術館を見学するが、「興味ない」と不参加者続出。
えーい、文化意識のないやつらめ。。。 とはいえ、アルコールをプンプン漂わせながら美術館を歩くというのも考えものではある。
昼食は近くの民宿を営む料理茶屋「玉鉾」で桜海老づくし。
できたてのかき揚げ(みんなおかわりした)はもちろん沖上がりという漁師鍋もおいしい。 かき揚げとビールが最高♪
そして、地酒「正雪」はあまり好みじゃないんだけどとかいいながら・・・後から入ったお客が食事を終えて消えゆく中、この一団だけはかき揚げのおかわりとともに地酒もおかわり。どこまで飲み食いするのかこの一行。
あれ?昼も制限するんじゃなかったっけ?
まぁいいか、飲んじゃえ。あはは
2~3種の小瓶を飲み比べてこれが一番好み、とかなんとか言って追加注文していたのはまぎれもなく私です。
+ + + + つづく + + + +
話題は変わって「井のなか」話
先日、「井のなか」へ行ってカウンターに通されると3席ほどの空き席の向こうに米沢の蔵元さんが座っておられました。 米沢の九郎左衛門・雅山流を造ってらっしゃる新藤酒造店の方。 雅山流はもちろん好きだけど米沢好きな私にとってうれしいサプライズ。 でも、私ってばお酒の話より米沢の話に夢中になっちゃってたっけ。
この日はお店の方にちょっとわがままなお願いをしてしまいました。
たっぷり残ってしまったつくねのつけ卵がもったいないからとそれを使って一品とか、カウンター上にアボカドがあるのを見つけて何か作ってとか。 卵はお豆腐と特大アサリの卵とじ、アボカドはグレープフルーツとドレッシングに生ハム添えになりました。 無理言っちゃって悪いなぁ調子に乗りすぎよねとか思いながらもおいしい幸せに喜ぶ私・・・どちらも家でちょっと作ってみたいおいしいお料理でした。
全部書き終えたと思った旅行記を謝って消してしまいました。
あー、ドジドジドジ!
さて、気を取り直して分割アップします。
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車中1人あたりワイン1本強
昼食時の酒量、追加注文するうちに不明
宿泊先での夜の宴会はほぼ撃沈状態にて成立せず(しんみり)
これが我が社の社員旅行のいつもの姿である。
幹事の計画の責任?いいえ、計画は完璧よ。
だって私が幹事ですもの。
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「由比で桜海老~焼津で鮪を食べたい」という趣旨の旅行だが、今回こそはちゃんと夜の宴会をするんだ、という私の決意は固い。
東京から7人、大阪から途中合流1人、もともとちっちゃい会社のところに諸事情で不参加があるのでだいたいこんな人数になる。
7人に対して車中ワイン3本、ではあまりにも寂しいので以下を追加。
ビールロング缶2本、普通缶、缶チューハイ、水割り焼酎缶、各一本。
どうだ、これ以上一本たりとも飲ませないぞー。
と思ったら、案外これでうまくおさまってくれた。
なんだ、なければないでいいんじゃん。
もっとも新幹線乗車時間は1時間20分。これ以上だったら誰か暴れてたかもしれない。(さすがに暴れはしないか)
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新富士駅からタクシーで由比本陣公園(由比は江戸時代の宿場町で本陣跡がある)に行き、東海道広重美術館を見学するが、「興味ない」と不参加者続出。
えーい、文化意識のないやつらめ。。。 とはいえ、アルコールをプンプン漂わせながら美術館を歩くというのも考えものではある。
昼食は近くの民宿を営む料理茶屋「玉鉾」で桜海老づくし。
できたてのかき揚げ(みんなおかわりした)はもちろん沖上がりという漁師鍋もおいしい。 かき揚げとビールが最高♪
そして、地酒「正雪」はあまり好みじゃないんだけどとかいいながら・・・後から入ったお客が食事を終えて消えゆく中、この一団だけはかき揚げのおかわりとともに地酒もおかわり。どこまで飲み食いするのかこの一行。
あれ?昼も制限するんじゃなかったっけ?
まぁいいか、飲んじゃえ。あはは
2~3種の小瓶を飲み比べてこれが一番好み、とかなんとか言って追加注文していたのはまぎれもなく私です。
+ + + + つづく + + + +
話題は変わって「井のなか」話
先日、「井のなか」へ行ってカウンターに通されると3席ほどの空き席の向こうに米沢の蔵元さんが座っておられました。 米沢の九郎左衛門・雅山流を造ってらっしゃる新藤酒造店の方。 雅山流はもちろん好きだけど米沢好きな私にとってうれしいサプライズ。 でも、私ってばお酒の話より米沢の話に夢中になっちゃってたっけ。
この日はお店の方にちょっとわがままなお願いをしてしまいました。
たっぷり残ってしまったつくねのつけ卵がもったいないからとそれを使って一品とか、カウンター上にアボカドがあるのを見つけて何か作ってとか。 卵はお豆腐と特大アサリの卵とじ、アボカドはグレープフルーツとドレッシングに生ハム添えになりました。 無理言っちゃって悪いなぁ調子に乗りすぎよねとか思いながらもおいしい幸せに喜ぶ私・・・どちらも家でちょっと作ってみたいおいしいお料理でした。