こんな梅雨の時期に九州に行くなんて・・・
思えば何の考えもない思いつきの旅なのでした。
まったく、旅行直前になって焦ってバタバタと計画を立てどうにかなったのはすべてネットのお友達=ばってんばーばさんの助言のおかげです。 感謝
旅行前日のニュースでは行き先の鹿児島は大雨で避難勧告の出た地域もあるとか。 いったいこの天気、誰の日頃の心がけが悪いのか? (アタシか・・・?)
それでも今更取りやめるわけにもいかず飛行機さえ飛べばなんとかなるさと出かけたのでありました。
よほどのことがない限り飛行機とういのは飛ぶもので私の心配をよそに無事鹿児島行きは発着しました。
しかし、羽田離陸の遅れで到着も15分遅れ。
空港から鹿児島市内への空港リムジンバスは無情にも一分、いや一秒たりとも待ってはくれず目の前で走り去っていったのでした。
鹿児島時間は厳しいらしい。。。南国ってもっとアバウトなのかと思っていたのに。
とはいえそんなこともあろうかと、ちゃんと下調べはついているのであわてず騒がず無事予定通りホテルにチェックイン。

ホテルの窓から見た錦江湾
目の前は鴨池港
向こうにうっすらとすそ野だけ見える桜島
もう夕方近く、楽しい晩ご飯の前に大急ぎで「奄美の里」までお出かけです。 幸い思ったより雨はひどくなくしょぼつく程度でした。
大島紬やそれに関わる奄美の生活や歴史を紹介している「奄美の里」は鹿児島中央駅から指宿枕崎線・谷山駅近くにあります。 歩いて15分くらいでしょうか。
染めの歴史や生活、現在の紬が作られる行程、実際に織っているところも見学出来るほかみごとな製品の展示もあります。
さて、再び電車に乗り鹿児島中央駅まで戻るとお夕食のためにかの有名な繁華街「天文館通」へと向かいます。 この移動には路面を走る市電を使いますが、楽しいですねー、都内にも路面電車はありますが、なんとなくレトロを味わう気分です。


雨もへっちゃらなアーケード
でも、「さつま路」はこの通りの外
地元の人が楽しむお店もいいけれど、やはり鹿児島の郷土料理も味わいたい、と旅行誌に紹介されている「さつま路」へ。
きびなごをはじめ天然地鶏刺し、さつま揚げ、黒豚しゃぶしゃぶ等々、そしてもちろん鹿児島の芋焼酎も堪能したのでした。


これが天然地鶏刺し
タタキ作りになっていて砂肝刺しもついてます
一般の薩摩地鶏よりもちろんお値段もアップしますが
お味のアップ度の勝ち♪

メニューには「ベ貝」とありました
黒豚は関東のスーパーで買って食べても変わりないように思えたけれど2種メニューにあった地鶏刺しは"天然"とつく方が断然おいしくこれはいい店ならではの味、と思う。
焼酎は村尾、三岳(屋久島)、黄麹蔵などを飲んでほろ酔いになったところでホテルに戻りスパで一風呂。
スパは水着着用ってことで、いやいや久々に水着なんぞ着ましたよ。
水着を着てしまうとどうしたって隣接したプールを見て泳がずにはいられない。 飲酒後にプールはいかんでしょうと思いながらも、準備運動をしっかりしてからカエルちゃん泳ぎで一往復だけしてみました。
よかった。。。まだ50メートルくらいなら楽々泳ぎ切れる。 (飲酒してプールは大変危険ですのでよい子は決してマネしないように)
こうしてまずまず順調に鹿児島第一日目を終了し翌朝は時折強い雨に変わるしょぼついたお天気の中、名所「仙巌園」=磯庭園を訪れます。
======
お酒は薄めず飲む主義ではありますが、芋焼酎はお湯割りが好き
思えば何の考えもない思いつきの旅なのでした。
まったく、旅行直前になって焦ってバタバタと計画を立てどうにかなったのはすべてネットのお友達=ばってんばーばさんの助言のおかげです。 感謝
旅行前日のニュースでは行き先の鹿児島は大雨で避難勧告の出た地域もあるとか。 いったいこの天気、誰の日頃の心がけが悪いのか? (アタシか・・・?)
それでも今更取りやめるわけにもいかず飛行機さえ飛べばなんとかなるさと出かけたのでありました。
よほどのことがない限り飛行機とういのは飛ぶもので私の心配をよそに無事鹿児島行きは発着しました。
しかし、羽田離陸の遅れで到着も15分遅れ。
空港から鹿児島市内への空港リムジンバスは無情にも一分、いや一秒たりとも待ってはくれず目の前で走り去っていったのでした。
鹿児島時間は厳しいらしい。。。南国ってもっとアバウトなのかと思っていたのに。
とはいえそんなこともあろうかと、ちゃんと下調べはついているのであわてず騒がず無事予定通りホテルにチェックイン。

ホテルの窓から見た錦江湾
目の前は鴨池港
向こうにうっすらとすそ野だけ見える桜島
もう夕方近く、楽しい晩ご飯の前に大急ぎで「奄美の里」までお出かけです。 幸い思ったより雨はひどくなくしょぼつく程度でした。
大島紬やそれに関わる奄美の生活や歴史を紹介している「奄美の里」は鹿児島中央駅から指宿枕崎線・谷山駅近くにあります。 歩いて15分くらいでしょうか。
染めの歴史や生活、現在の紬が作られる行程、実際に織っているところも見学出来るほかみごとな製品の展示もあります。
さて、再び電車に乗り鹿児島中央駅まで戻るとお夕食のためにかの有名な繁華街「天文館通」へと向かいます。 この移動には路面を走る市電を使いますが、楽しいですねー、都内にも路面電車はありますが、なんとなくレトロを味わう気分です。



雨もへっちゃらなアーケード
でも、「さつま路」はこの通りの外
地元の人が楽しむお店もいいけれど、やはり鹿児島の郷土料理も味わいたい、と旅行誌に紹介されている「さつま路」へ。
きびなごをはじめ天然地鶏刺し、さつま揚げ、黒豚しゃぶしゃぶ等々、そしてもちろん鹿児島の芋焼酎も堪能したのでした。


これが天然地鶏刺し
タタキ作りになっていて砂肝刺しもついてます
一般の薩摩地鶏よりもちろんお値段もアップしますが
お味のアップ度の勝ち♪

メニューには「ベ貝」とありました
黒豚は関東のスーパーで買って食べても変わりないように思えたけれど2種メニューにあった地鶏刺しは"天然"とつく方が断然おいしくこれはいい店ならではの味、と思う。
焼酎は村尾、三岳(屋久島)、黄麹蔵などを飲んでほろ酔いになったところでホテルに戻りスパで一風呂。
スパは水着着用ってことで、いやいや久々に水着なんぞ着ましたよ。
水着を着てしまうとどうしたって隣接したプールを見て泳がずにはいられない。 飲酒後にプールはいかんでしょうと思いながらも、準備運動をしっかりしてからカエルちゃん泳ぎで一往復だけしてみました。
よかった。。。まだ50メートルくらいなら楽々泳ぎ切れる。 (飲酒してプールは大変危険ですのでよい子は決してマネしないように)
こうしてまずまず順調に鹿児島第一日目を終了し翌朝は時折強い雨に変わるしょぼついたお天気の中、名所「仙巌園」=磯庭園を訪れます。
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お酒は薄めず飲む主義ではありますが、芋焼酎はお湯割りが好き