=勝沼ぶどう郷・ワイン狩り=
(2)
10年前、勝沼で初めて訪ねたワイナリーは中央葡萄酒(グレイスワイン)でした。
そのときも暑い中を駅から歩いて歩いて汗だくになってたどり着いて・・・冷えた辛口の白ワインがなんとも美味しかったこと。
当初は勝沼のワイナリー全制覇を目標にしていたのですが訪れたところを数えてみればまだ16。(←私の歳じゃなくってよ)
小さな町ですが勝沼だけでも30以上のワイナリーがありますし、お気に入りの蔵もあるわけで、そうなると他に足を伸ばすこともだんだん減ってくるのです。
なるべく車と出会う危険のないよう勝沼ぶどう郷駅からぶどう畑の道を歩いて「原茂ワイン」の前を素通りし(すみませーん)「グレイスワイン」として親しまれる、我が家のワイナリー巡りの原点ともいえる中央葡萄酒へ向かいました。
の前に、初めての大和葡萄酒にちょっと足を伸ばしてみます。
まずはここで2本(2種類)購入して、中央葡萄酒で2本(これも2種)、さらに今一番お気に入りの「ルバイヤート」の名をつける丸藤葡萄酒工業で4本。もちろん最後は全部まとめて送っていただきました♪ 12本まで一箱で送料一緒だからあと4本買っても良かったかなー?
蔦に覆われた中央葡萄酒
秋には蔦も紅葉してきれいです
丸藤葡萄醸造工業
花を飾った欧風のかっこいい壁のデザイン、と思ったら
上部は蔵のようで屋根は瓦というミスマッチがいい感じ
以前見せていただいたワイン貯蔵庫(昔は発酵槽)の
壁一面のキラキラした酒石の美しさが忘れられません
とどめは甲州市推奨の約170種ものワインを一同に揃えた地下ワインカーヴで有料試飲ができるというぶどうの丘で、甲州名物ほうとうとお友達へのお土産にハーフボトルのワインを購入。 (ここでは試飲はしません) そして駅までまた歩き、来たときと同じようにのんびりローカル電車で帰路についたのでした。
いや、暑かったこと! ぶどうの丘は「丘」ってくらいですから丘の上にあるわけですよ。 最後の最後にそこまで登って(登ってはオオゲサだ)、ぶどうの丘を後にしたらそこから駅へは一度下ってまた上り坂なのでものすごくツライです。 あの日あっっっっっつい勝沼をあんなに歩いていた物好きは私たちぐらいなもんでしょう。
朝7時前に家を出て9時半に勝沼につき、家にたどり着いたのは夜7時。 まる半日の日帰り旅でした。
そして、打ち上げはこの暑いのに熱々の名物ほうとう、そして白ワイン。
もちろん甲州の白ワインでしょ、と思うでしょう? 全部送っちゃったから飲めないんですーーーーー。
なのでワインを買いにわざわざ勝沼に行ったにもかかわらず、結局スーパーでまた買って帰りました。
家で食べるお野菜たっぷり&黒豚バラ薄切り入りの「ほうとう」は、勝沼の有名店で食べるよりずっとずっとおいしいです♪
ちなみに、ぶどうの丘で買ったお土産の生ほうとうは仰々しいありがたそうなカゴ作りの箱に入って4人前千円也。 味噌付きですがもうちょっと足さないと味が足りないかも。 他のほうとうよりちょっと高いけどおいしいですよ。
暑い日には暑いモノ♪
・・・あら、勝沼にぶどうの季節にいってぶどう園へは?
暑くてくたびれて行きませんでした。。。
中央葡萄酒で大好きな「藤稔」が一房600円で売ってたの買っちゃったし。
だいいち、この旅行は「ワイン狩り」なんですもの♪
購入したワインについては来週お知らせしま~す。
おまけ
*ワイナリーの訪問は一般に団体客は要予約。
個人客でも見学は大抵予約を必要としますし、人の少ない小さなワイナリーでは試飲だけでも事前予約を要する所もあります
(2)
10年前、勝沼で初めて訪ねたワイナリーは中央葡萄酒(グレイスワイン)でした。
そのときも暑い中を駅から歩いて歩いて汗だくになってたどり着いて・・・冷えた辛口の白ワインがなんとも美味しかったこと。
当初は勝沼のワイナリー全制覇を目標にしていたのですが訪れたところを数えてみればまだ16。(←私の歳じゃなくってよ)
小さな町ですが勝沼だけでも30以上のワイナリーがありますし、お気に入りの蔵もあるわけで、そうなると他に足を伸ばすこともだんだん減ってくるのです。
なるべく車と出会う危険のないよう勝沼ぶどう郷駅からぶどう畑の道を歩いて「原茂ワイン」の前を素通りし(すみませーん)「グレイスワイン」として親しまれる、我が家のワイナリー巡りの原点ともいえる中央葡萄酒へ向かいました。
の前に、初めての大和葡萄酒にちょっと足を伸ばしてみます。
まずはここで2本(2種類)購入して、中央葡萄酒で2本(これも2種)、さらに今一番お気に入りの「ルバイヤート」の名をつける丸藤葡萄酒工業で4本。もちろん最後は全部まとめて送っていただきました♪ 12本まで一箱で送料一緒だからあと4本買っても良かったかなー?
蔦に覆われた中央葡萄酒
秋には蔦も紅葉してきれいです
丸藤葡萄醸造工業
花を飾った欧風のかっこいい壁のデザイン、と思ったら
上部は蔵のようで屋根は瓦というミスマッチがいい感じ
以前見せていただいたワイン貯蔵庫(昔は発酵槽)の
壁一面のキラキラした酒石の美しさが忘れられません
とどめは甲州市推奨の約170種ものワインを一同に揃えた地下ワインカーヴで有料試飲ができるというぶどうの丘で、甲州名物ほうとうとお友達へのお土産にハーフボトルのワインを購入。 (ここでは試飲はしません) そして駅までまた歩き、来たときと同じようにのんびりローカル電車で帰路についたのでした。
いや、暑かったこと! ぶどうの丘は「丘」ってくらいですから丘の上にあるわけですよ。 最後の最後にそこまで登って(登ってはオオゲサだ)、ぶどうの丘を後にしたらそこから駅へは一度下ってまた上り坂なのでものすごくツライです。 あの日あっっっっっつい勝沼をあんなに歩いていた物好きは私たちぐらいなもんでしょう。
朝7時前に家を出て9時半に勝沼につき、家にたどり着いたのは夜7時。 まる半日の日帰り旅でした。
そして、打ち上げはこの暑いのに熱々の名物ほうとう、そして白ワイン。
もちろん甲州の白ワインでしょ、と思うでしょう? 全部送っちゃったから飲めないんですーーーーー。
なのでワインを買いにわざわざ勝沼に行ったにもかかわらず、結局スーパーでまた買って帰りました。
家で食べるお野菜たっぷり&黒豚バラ薄切り入りの「ほうとう」は、勝沼の有名店で食べるよりずっとずっとおいしいです♪
ちなみに、ぶどうの丘で買ったお土産の生ほうとうは仰々しいありがたそうなカゴ作りの箱に入って4人前千円也。 味噌付きですがもうちょっと足さないと味が足りないかも。 他のほうとうよりちょっと高いけどおいしいですよ。
暑い日には暑いモノ♪
・・・あら、勝沼にぶどうの季節にいってぶどう園へは?
暑くてくたびれて行きませんでした。。。
中央葡萄酒で大好きな「藤稔」が一房600円で売ってたの買っちゃったし。
だいいち、この旅行は「ワイン狩り」なんですもの♪
購入したワインについては来週お知らせしま~す。
おまけ
*ワイナリーの訪問は一般に団体客は要予約。
個人客でも見学は大抵予約を必要としますし、人の少ない小さなワイナリーでは試飲だけでも事前予約を要する所もあります