LEDライトの作業を続けます。
今日は、作った基板をケースに組み込みます。3mm程度の合板を考えていましたが、スモークのアクリル板があるのを思い出し、これを100mmに切って使うとちょうどいいことが分かりました。
アクリル板は、320mm×100mで、両端を35mmずつ折り曲げて中に基板を収めます。
ここで活躍するのが、以前作った折り曲げ機。
壊れた電気ストーブから取ったニクロムヒータ。ステンレスの丸棒も入れてない裸のヒータですが、ちゃんと温度管理すれば結構きれいに曲げられます。温度は160℃に安定するまで待ちます。
だいたい、48Vくらいで160℃でした。熱いうちにスコヤで直角を確認。
こんな感じ。温度管理では、熱電対付テスターとトライアックで調節していたのですが、今回スライダックでやりました。これは非常に調整がしやすく、机の上に常備となりそうです。
あらかじめ穴は開けておいたので、スペーサで固定。
スペーサは、上に20mm(10×2)つけると、アクリル板(2mm)+10mmスペーサ×3+基板の厚み1.5mmで33.5mmとなり、上に乳白色のプレート1mmくらいを取り付けるとちょうどいい高さになるといった目論見。微調整は、ワッシャーで。
最後のハンダ付けをして、動作確認。写真は、スライダックで80Vくらいの時。調整機能付きにすればこのようにできるんですね。
居間に持ち込んで、コンセントから直接つけてみました。
半値角が50度ですので、少々指向性が強すぎるようです。このままですとやはり室内照明としては不適です。卓上スタンドならかなり合格です。
やはり、安全の面からもデザインや灯りの拡散からもディフューザーは必須です。明日、DIY店にでも行って乳白色のアクリル板を購入してきて、最後の工作をすれば完成です。
今日は、作った基板をケースに組み込みます。3mm程度の合板を考えていましたが、スモークのアクリル板があるのを思い出し、これを100mmに切って使うとちょうどいいことが分かりました。
アクリル板は、320mm×100mで、両端を35mmずつ折り曲げて中に基板を収めます。
ここで活躍するのが、以前作った折り曲げ機。
壊れた電気ストーブから取ったニクロムヒータ。ステンレスの丸棒も入れてない裸のヒータですが、ちゃんと温度管理すれば結構きれいに曲げられます。温度は160℃に安定するまで待ちます。
だいたい、48Vくらいで160℃でした。熱いうちにスコヤで直角を確認。
こんな感じ。温度管理では、熱電対付テスターとトライアックで調節していたのですが、今回スライダックでやりました。これは非常に調整がしやすく、机の上に常備となりそうです。
あらかじめ穴は開けておいたので、スペーサで固定。
スペーサは、上に20mm(10×2)つけると、アクリル板(2mm)+10mmスペーサ×3+基板の厚み1.5mmで33.5mmとなり、上に乳白色のプレート1mmくらいを取り付けるとちょうどいい高さになるといった目論見。微調整は、ワッシャーで。
最後のハンダ付けをして、動作確認。写真は、スライダックで80Vくらいの時。調整機能付きにすればこのようにできるんですね。
居間に持ち込んで、コンセントから直接つけてみました。
半値角が50度ですので、少々指向性が強すぎるようです。このままですとやはり室内照明としては不適です。卓上スタンドならかなり合格です。
やはり、安全の面からもデザインや灯りの拡散からもディフューザーは必須です。明日、DIY店にでも行って乳白色のアクリル板を購入してきて、最後の工作をすれば完成です。