TR-40にも合いそうなので・・499円で手に入れたこれ。安いだけあった,ベースボードはタップネジでした。この部分にM4のタップを切って汎用性を持たせます。
使いたいのはベースの方。以前作ったルーターテーブル用に
TR-40をいちいちベースをネジで取り付けるのでなく,本体を差し込むだけにしたかった。
ryobiのベースとは穴が違うので開け直し。
これで簡単にトリマーテーブルに取り付けできます。
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ここで考えているのは,小さな材料にうまく溝を掘る治具。
とりあえずプッシュボードとしておきます。
手持ちのプラ板に材料を引っかける穴を開けてみました。M3でタップを切って,引っかかりの長さを調整できるように・・・
でもこりゃあダメだ!
どんなに正確に穴を開けたつもりでも微妙に狂う。この方式は没。
4mm角の檜の棒があるのを思い出してこれでやってみる。
この方が遙かに直角が出やすい。
こんな感じでテーブルのガイドに押し当てて,押していく。
反対側でも行ける。
でも小さいものだと押していくとき滑りが悪い。その分安全性も低くなる。
このことから,ボードは15cm×15cmとして,4~5mmの引っかけを付ける。
そのボードを両側からガイド付けて,材料が暴れないようにする。
長さの長いものは片側のガイドを外す。
などすれば,うまくいきそうだ。なお,プッシュボードには押さえとして,ゲルシートか滑り止めシートを貼って,材料が動かないようにすれば良いかなと・・・・
あとは安全性を高めるにはどうしたら良いか思案中。まだ削る試験はしてないけれど(外は大雨のため),こんな構想でやってみる。ただ,プラボードはもうおしまい。