昨夜は集中豪雨のようでかなり降って,ゴミ箱の中が水でいっぱいになってしまいましたが,やはり今日も朝から30℃超え。
ちょっととだけ進めました。
丸鋸盤。とりあえず木を切ってみて,どのあたりに切りくずが集中するのか見てみました。
丸鋸盤の上面にもかなりおがくずが出ます。
盤の下はやや後方に多くなりますが,どこかに集中しているとはいえませんね。
とりあえず吸引口を後方から差し入れてみますか・・・
こんなアタッチメントと急ごしらえ
このままでは鋸の歯が邪魔しますので,歯に合わせて切り込みを入れました。
・・・もっと増した目で差し込んだ方がいいかな・・
反対側から見るとこんな感じになります。
試運転。真下まで突っ込んだほうがいいね・・
盤の上面ににおがくずは吹き上がってきます。これは吸引しなくてもおんなじ。
ダクトの中に落ちた切りくずはほぼちゃんと吸われてます。・・・が,
それ以外はやはり散らかっています。
吸引口をも生う少し狭くしたらどうか考えましたが,それよりあとから掃除した方が手っ取り早い。
ということで動作中の吸引は,スライド丸鋸ふくめ,あまり効果が見えませんでした。
作業の最後には掃除するので,このペール缶集塵機は掃除用と割り切った方がいいかも。
そうそう切りくずが盛大に出るのがもうひとつ,電動かんながあります。
ここが排出口ですが,専用のアタッチメントが必要ですね。これはそろえておいてもいいかも・・・
あとチェックするにはルーターテーブルがありますが,工作が必要なので,秋になってから,追い追い!!
ということで,ペール缶集塵機は,大物のゴミまで吸える工作用集塵掃除機として活躍させましょう。
とりあえずこのプロジェクトはこれで休止。