足踏みしていたミニテーブルソーですが,アルミのバーが届いたので,ソリをつくり完成。
こんな感じになりました
以下経過
スライドさせるボードですが,ダイソーにB4のバインダーがあり,MDFで5mm程度だったので購入。110円。
挟むところを取り去り,30×25cmに切り出します。
5mmドリルでちょうどうまく取れました.これは取っておいて再利用?(またゴミが増える!!)
3mmの深さの溝に0.2mmのシートを入れて,アルミバーを少し浮かせます。
このくらい浮いてる
両面テープを貼って,上からMDFボードを押しつける。ホントは接着剤を使用しようと思って浮かせたのですが,両面テープで・・・
動きはスムーズ
アルミバー3mm,MDFボード5mmなので,手持ちに適当な皿ねじがありません。そこで,万能接着剤をしみこませて固定しました。無理な力がかからないので,たぶん強度は大丈夫・・・・・・かな?
のこぎり波を出して,溝を切る。前後を板で固定。念のためにガイドバーのうしろに歯が出ないようにブロックも取り付け,
ガイドバーにメジャー目盛りを貼り付けて,完成。先っぽについて小さな風呂奥はなくても良いかなと思ったのですが,外しておいておくときに板がそっと利しないように取り付けてます。
これで一応完成。
3WayMiniTableSawの完成です。
角度切りガイド
直線切りガイド
スライドSaw
反省として,
1.丸鋸の刃を収納できる湯にしたので,多々大柄な箱になってしまった。
2.775モーターが大電流を食うので,鉛バッテリーが必要
3.鉛バッテリー駆動では十分トルクがあるが,他の電源では電流が不足してトルクが上がらない。トルクのためにプーリ等で減速する必要がある。でも,そうすると歯の上下動作の構造が複雑になってしまう。
4.切りくず吸引用の穴を付けたが,やはりそれほど多くではないが外側に切りくずが飛び散る。室内で使うにはちょっと問題あり。やはり軒先工作に使うことになりそう。
5.試してないが,大電流用のPWMで回転制御もしてみたい。トルク不足が心配だけど・・・
以上,このプロジェクトはおしまい。
PWMはまだだけど・・