「また」と書いたのは、以前この機会は一度試しにwin11にしたことがあるから。
そのときはなんとなく以前より動作がもっさりしているような感じがして、10日以内に下のwin10に戻しました。
いずれにしろ正規のの要件を満たしていないPCですので、wion11にすれば動きが良くなるとかそういうことは全くない訳で、特にメリットはないように思いますが、、、、
前回はレジストリをいじってwin11にしたのですが、今回はサーバーとして認識させる方法。それほど難しくはないです。そのほかRUFUSを使ってやるとかいろいろ方法はあるようです.
今回はサーバとして認識させる方法を試してみました。
以下は自分用のメモです。
1.win11のISOのDL
ダウンロードして保存。
CPUがintelの場合、ここ。AMDは「こちら」をクリックしてDLする。
2.ISOを保存したファイルを開く
cmdと入力 エンター コマンドプロンプトの起動
コマンドプロンプトに
「setup /product surver」と入力 空白は半角スペース。「変更する」を「はい」
「更新プログラムをダウンロードしています」⇒「次へ」
などなど・・・
win10のファイルの残す場合、ファイル設定アプリを引き継ぐを選択
インストール準備画面 ⇒ インストールをクリック ⇒
・・・・・・時間がかかります
とまあこんな風にやって訳です。無事インストールは完了し、
win11の最新版がインストールされました。24h2の更新ファイルも自動的にアップデートされますね。
ただ、今年秋に予定されている25H2へのアップデートは出来ないみたいです。25H2にするにはまた同じように、ISOふぁいるをDLして、[setup /proct surver」とはじめからやり直さなければなりません。まあこのパソコンのように古~~いPCならいざ知らず、第7世代のi7とmなから延命させられますね。
まあ、こんなお遊びして古いフロンティアをいじってました。
ただ、第三世代くらいのPCはけっこうもっさししてしまいますので、寿命までwin10のままの方がいいかもしれません。
なお、win10にもどすことは可能ですが、期限が10日となっています。もう少しいじってから戻そうという人は、60日にする方法も公開されてました。
パソコン博士TAIKIさんの動画。win11にする方法も参考にさせてもらいました。60日への延長は、12分くらいから説明があります。
私もちょっと遊べるように60日にしてみました。
ということで、つまらなければ60日以内にwin10に戻します。
貧乏人はパソコンも持ってはいけないとMS様はOfficeでもムチャぶりしているので困ります。
企業ですから・・というもののサポート切れたら感染するぞ! と脅されて貧乏平民はうろたえるのみ。