昨日の続き。
請け負った仕事が厄介で,なかなか進まない。気にはなるが,はんだ小手はなかなか握れない。ずっと集中して取り組んでたのだが,少し気晴らしに昨日の続きのOPAヘッドアンプのノイズ対策をやってみた。
・・・・気晴らしの割りにはだいぶ時間を使ったけど,,,(汗'')
まずはこの裸基板と長ったらしいIN-OUTのリード線の改良。
昨日は,アルミ板を曲げてカバーを作ったので,これに配線。
線はより線ではなく,シールド線に変えて,極力短くプラグに繋いだ。板の都合で,横出し。
基板のアース線も太くして,ハンダも盛ってみた。アルミ板の底にはビニルシートを張り込んである。写真を撮り忘れたが,RCAプラグの裏側にもアルミテープを張り込んでGNDに落としてある。
これにて試聴。ハムはほとんど聞こえない(プリのVRを12時)。だが,ホワイトノイズが少々聞こえる。
そこで箱を完全にシールドしてみた。
こんな風にアルミ板を被せるという目論み。
でも,
手持ちの板(t0.5mm)の長さがわずかに短い。真ん中を継ぎ足して長さをあわせる。(途中の写真を撮り忘れました)
被せたアルミ板の上から幅広のアルミテープでこのように止める。問題があればテープを剥がせばいつでも中をいじれる。これで密閉度はかなり高まったはず。
早速試聴。
ハムはなくなりました。無音時でも出ていないようです。
ホワイトノイズは,,,,,,出てます。
でも,かなり低いので,レコード盤に針が乗れば,ノイズはほとんど分からない。
どうもOPAの場合,0.3mVなどと低い電圧を増幅する場合,固有ノイズが乗ってしまうようですね。あとはOPAをとっかえひっかえ試してどうかでしょうが,A級動作のJFETがご機嫌なので,お試し工作はこのへんで妥協します。
さて,仕事に戻らねば・・・
全部手持ちで作った割りには,ケースも意外とみっともなくないです。
請け負った仕事が厄介で,なかなか進まない。気にはなるが,はんだ小手はなかなか握れない。ずっと集中して取り組んでたのだが,少し気晴らしに昨日の続きのOPAヘッドアンプのノイズ対策をやってみた。
・・・・気晴らしの割りにはだいぶ時間を使ったけど,,,(汗'')
まずはこの裸基板と長ったらしいIN-OUTのリード線の改良。
昨日は,アルミ板を曲げてカバーを作ったので,これに配線。
線はより線ではなく,シールド線に変えて,極力短くプラグに繋いだ。板の都合で,横出し。
基板のアース線も太くして,ハンダも盛ってみた。アルミ板の底にはビニルシートを張り込んである。写真を撮り忘れたが,RCAプラグの裏側にもアルミテープを張り込んでGNDに落としてある。
これにて試聴。ハムはほとんど聞こえない(プリのVRを12時)。だが,ホワイトノイズが少々聞こえる。
そこで箱を完全にシールドしてみた。
こんな風にアルミ板を被せるという目論み。
でも,
手持ちの板(t0.5mm)の長さがわずかに短い。真ん中を継ぎ足して長さをあわせる。(途中の写真を撮り忘れました)
被せたアルミ板の上から幅広のアルミテープでこのように止める。問題があればテープを剥がせばいつでも中をいじれる。これで密閉度はかなり高まったはず。
早速試聴。
ハムはなくなりました。無音時でも出ていないようです。
ホワイトノイズは,,,,,,出てます。
でも,かなり低いので,レコード盤に針が乗れば,ノイズはほとんど分からない。
どうもOPAの場合,0.3mVなどと低い電圧を増幅する場合,固有ノイズが乗ってしまうようですね。あとはOPAをとっかえひっかえ試してどうかでしょうが,A級動作のJFETがご機嫌なので,お試し工作はこのへんで妥協します。
さて,仕事に戻らねば・・・
全部手持ちで作った割りには,ケースも意外とみっともなくないです。
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