フロント部分は取りあえずこのままに,おしりの方の作業をします。
この2つを合体させる。いろいろやってみたが上手くいかず,途方に暮れて,,時間ばかりが経ってイライラします。
先に紹介した「マスカットフィッシング」さんの動画の終わりの方を見たら説明されてました。助かった!!
といってもそんなに簡単にはいきません。何度も試行錯誤しながら何とか嵌まりました。
この黄色の矢印の溝にマークを入れて起きます。
この溝に○の爪が来るようにします。
かぶせるときの穴の位置を確認。インナーユニットを最大限までひき出します。かぶせる穴の位置は多少回せますので,穴が合うように差し込む・・・・
ところがなかなかぴったりはまりません。
中を覗いてみたら,沢山突起があって、これも合わせなくては嵌まりません。ぴったりはまる位置を探して,おしりの爪と溝を合わせてネジ止めするとうまくいきました。
フレキを出しておく
ブラシを取り付ける。念のためカプトンテープで補強しておきました。
レンズ回りの基盤を固定し,ふれきをさしこむ。
フレキホルダーは黒い部分を建てると簡単に指でも差し込めます。
2カ所金属のリングに接触するようにこの小さなパーツ取り付ける
このフレキにも小さな金属パーツを取り付けます。
金属リングは1期目の突起があるので,これに合わせます。
マウント部分をかぶせてネジ止め,内側の端子部分もネジ止め。これでおしり部分は完了。
次いでフロント部分
はじめにローレットのシリンダを差し込んで,リングでネジ止め。
ついで・・・
始めこのように取り付けたが,順番が間違っていた。始めに金属リングを取り付けるべきだった
これも位置決めの突起がある。
この上にレンズをかぶせる。ねじ穴の位置に注意
最後のパーツを取り付ける
レベルを取り付ける
これで一応リアッセンブル完了!!
さて動作のほどは・・・
J5に取り付けて,鏡胴を回してスイッチオン!!
オーーッ!!写りました。
ただ,鏡胴を繰り出すときのボタンストッパーはどうさせず,そのまま回せます。でも,仕舞うときはボタンを押さないとまわらなくなってます。
100%じゃなかったが,何とか予備として使える!
ちょっと動作(合焦点)が遅いかな?
取りあえず,10-100mmVRの解体と組み立ては完了!
くたびれました。またやる気は当分起こらない!!
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