amnjackのNewWeblog

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BUD POWELL+

2006年10月22日 | Music
リビングルームのBOSEのサテライトのみ変更してみた。tangbangのW3-315SC。これをアンプのSPのB端子,ウーファーをAとして聴いてみた。やや中低音に厚みが出たが,相変わらず高域の伸びは悪い。これにスーパーツイータの設置ははないだろう。それと,やはりSP自体の能率が悪く,ボリュームを1時~2時まで上げないと,まともな音圧にならない。まぁ,BGMで聴くには,これで我慢か。そのうちもう少し高能率のやつを作ろう。

写真はこうだけど,もちろん普段は,テレビの両サイドに置いてある。
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持ち帰りの仕事がたくさんあったので,メインシステムの部屋に行って,今日はがんがん聴いた。といっても,完璧なナガラ族。リスニングポジションも部屋のはじっこ(トホホ)。少々飽きると書いたのだが,やはりBUD POWELL。メインのアーデンで聴くと印象が違う。なかなか良い。ところで,BUDのアルバムはいくつあるか探してみた。
録音の古い順から,,
「バドパウエルの芸術」(アナログ:1947)
Amazing Bud Powell vol.1(1949)
Amazing Bud Powell vol.2(1953)
Strictry Powell(1956)
The Scene Changes(1958)
と,5枚も持っていたではないか。「・・芸術」は,録音が芳しくないので,ずっと聴かなかった。ADPは3台も持っているのだが,C-5にはフォノ端子がないので,つないでないので今日は聴かない。CDでもそのうち買おうかな。再編集してあるのだろうか。
で,やはり印象が一番良いのは初期のVol.1。今はこれ1200円ちょっとで買えるんだから幸せ。

「・・芸術」「vol.1」も,このときはまだ20代前半だったなんて,信じられない。
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