先週に続き,DVDの視聴。AEOCなって普段いわないのですが,名前が長いので,,The Art Ensenble Of Chicagoのこと。変な書き方でスミマセン。「苦の人々」「バップティズム」など,70年代はかなり聴きました。手に入れたのは,1981年ニューヨークコンサート。彼らが日本にきたとき,ない金をはたいて聴きに行ったことを思い出します。これときは,「ライブ イン ジャパン」というCDになっているようです。このDVDでは,例によってみんな仮面をかぶって,また,ニコリともせずに演奏しています。ちょっとかつての印象と違うが,やはり彼らの演奏に引き込まれます。絵があるっているのはライブの場合いいですね。
かつてもっとファンキーでエモーショナルな印象を持っていたんですが,ちょっと堅いかな。やってる音楽は,それほどシリアスではないと思うですが,前衛音楽は,眉間にしわ寄せて聴く,,,なんてことはないと思います。
調子のいい中間派のジャズとは少し趣が違いますが,彼らの音楽につきあうのもなかなかいい。あまり哲学的なことはいいたくありませんが,紡ぎ出す音の意味を考えたくなります。
レスター・ボウイはもう亡くなったのでしたね。
かつてもっとファンキーでエモーショナルな印象を持っていたんですが,ちょっと堅いかな。やってる音楽は,それほどシリアスではないと思うですが,前衛音楽は,眉間にしわ寄せて聴く,,,なんてことはないと思います。
調子のいい中間派のジャズとは少し趣が違いますが,彼らの音楽につきあうのもなかなかいい。あまり哲学的なことはいいたくありませんが,紡ぎ出す音の意味を考えたくなります。
レスター・ボウイはもう亡くなったのでしたね。
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