先にwin11/24H2をインストールしたFrontierのノート、第3世代のi7ですが、はじめなんかもっさりしてwin10に戻そうかと思っていたのですが、修復からクリーンインストルしたところきわめて快調。このまんま25H2になるまで使っていきたいと思います。そういえば25H2は第10世代のCPUまではインストールできなという噂がありますね。25H2になる前にどこかに24H2を保存しておいた方が良いかも・・・
ところで、クリーンインストルしたのですからこれまでのいろいろなアプリケーションを再インストールしなくてはならない。幸い古いノートですので、DVDドライブは内蔵、さっそくいろいろインストールしようと思ったのですが、どうしたことかDVDを認識しない。壊れちまったようです。
外付けのドライブは別に持っているので、内蔵ドライブが使えなくってもどうってことないのですが、なにか悔しい。
ついでに作業場のデスクトップのドライブも調子悪い。
ポット思いついたのが先日廃棄した古いノートのドライブは使えないか?
寸法を見たところ前面カバーのサイズが微妙に違う。またおしりの固定ネジのところの位置が微妙に違う。まあ加工したり古いドライブから取り外しも出来ないもないでしょうが。一寸面倒くさくなってほったらかしにしてました。ということで、こっちはお預け。
そんな折、ネットを徘徊していたら、PC内蔵ドライブの外付け化するインターフェイスやケースがあることを発見しました。外付けドライの新品も3000円もしないで手には入るのですが、とりあえず物好きに発注してみました。
そのひとつがこれ。800円もしないで手に入るんですね・・・
ついでのもう一つ注文してみました。
それがそのコード。360円ちょびっと。
今日届いたのでさっそく取り付け。
まずはケーブルから
ドライブの規格は二種類あるんですね。IDEとSATAの違いかな。
購入のケーブルは7pin+6pinのたぶんSATA。レノボ(win8機)から外してドライブは使えました。
問題は古いVistaとかXP機から外したものは、インターフェースが
この形状。嵌まりません。この端子にあるケーブルのは持っていませんので、あきらめ。BLDCモータでも取り出して遊びます。
もう一つ
こっちもお試し。これは7pin+6pinでした。
下は古い方のドライブですが、ノートの固定用のこの出っ張りが邪魔。
ネジで留まってるだけなので除去してはめ込みました。
ドライブの前カバーが出っ張ってますが、この状態で動作確認。大丈夫です。ちゃんと認識されてます。
さてと、、、
前カバーを交換。
カバーはただはめ込まれているだけみたいです。ひっぱたら外れました。
ケースに付属のカバーを取り付けます。
・・・・・これがなかなか。微妙に寸法が違うみたい。
いちばん困ったのが強制イジェクトの穴が合わない。
ざっと調べると困難に位置が違う。自分用ですので、ドリルでアナ開け。
これでなんとかなりました。固定用のpinも微妙に位置が違ってますので、不安なところは両面テープで留めました。
と、これが完成形。
これでそつ付けのドライブは2つになりました。
だいたい構造が分かってきたので、Frontier機のドライブも交換を試みようか・・・まだどこかに古いドライブはあった記憶が。
それはまたあとで、、、
そうそう今の新しいドライブは、今回使った古いドライブ(厚みが13mm)のものの外に9mmのものもあるようです。コードで接続する場合には問題ないと思いますが、ケースに入れる場合、注意が必要。
止めネジを外して内臓ドライブを引き抜き、カバーの止めネジも外して内部を見てもほとんど何もない。隅っこにディスクトレーの確認用リミットスイッチらしいものが2個ついている。
これをつまようじで何回か動かしてみた。(決して硬いとかの感覚はありませんでした) 更に接点復活剤を飛び散らないようにスプレー。そうしたらディスクを認識してちゃんと読み込み動作するように。550円とわずかながらガソリン代が無駄に。