今日は合唱練習二回目でした。ピアノは茶色木目調のヤマハグランド(かなり小さいやつ)
←合唱もモツソナも子供の情景も八月本番です(汗)
歌いながら、ヤマハにしちゃずいぶんやわらかい音のするコだなぁと思ってうずうず(←何しに来てんだい)
休憩時間に触らせてもらうと(いつでも即座に暗譜で弾ける唯一の曲、ドミソドミソドミで)、わりと弾きやすいし音の響きもまろやかで私好みだよ。
それはそうと、曲にも場にも慣れてきて余裕を持って曲を楽しめるようになってきたよ。
指揮者さんも前回より少し隅々につっこんで
「音が急に上がるところはゴツッと行かないで…」
なつのくーさーはーらにー
のところ、「く」から「さ」は四度上がるんですが、これをゴツッと行くと「サハラ(砂漠!?)」になっちゃって。
「く」をしっかり伸ばしつつ(この間は「S」に突入しない)
そのエネルギーで自然に「さ」に持っていけるといいんです。
ピアノ弾くときもその、うまく歌ったイメージで音程上がれればいいのよね。ピアノなら四度くらい何でもありませんよってほんとに何でもないように上がってしまわないで(笑)
ところで、今日印象に残った指揮者さん発言
「こういうの好きでアルトやってますよね?」
というの。どういうときかというと、ソプラノやテノールに動きがなくてアルトの動きで和声が進行するようなところ。
それを聞いて「おぉ!」と思って…そういえば、私も、なんか高い声が出ないからアルトいつもやってるような気がしてたけど、ほんとのとこはそれが好きだなって気が付きました。
私が五歳のときの録音で、
「まっかだなー、まっかだなー、からーすうりってまっかだなー」(まっかなあき)
を母が旋律歌って、私が下パートつけている(ピアノ伴奏なし)というのがあります。後日母から聞いたところによると、特に下パートは教えておらず(楽譜もなく)、私が勝手につけたとか。
そういうのが昔から好きだったんだね、たぶん…
小学校高学年のとき、正課クラブで合唱をやっていたのですが、当然アルトパート。指導していた音楽の先生は作曲家で(音楽之友社から合唱曲集を出していた)、ちょうど私が在籍してたときに、毎月その小学校の曲として「月の歌」というのを作っていて、新曲ができるとソプラノの子と私がそれを練習して昼の放送で紹介する(後に合唱クラブでもみんなで歌う)ということをやっていた。
生まれたてほやほやの、音源もない曲が(と、その当時明確に思っていたわけではないが)協力して歌うことで現実の音になっていくのっておもしろかったんだよねすごく。
大学生のとき、フルート同好会ではいつもいっしょに吹いていた人がめちゃくちゃうまかったので(現在はプロとして演奏活動をしている)、私は2ndを吹くことが多くてこれまたアルト的ポジション
現在の合唱練習のときも、テノールとアルトで合わせたり、ソプラノとアルトで合わせたりして確認しているときに、「アルトっていいよねぇ」としみじみ思っている。
こういう経験って、きっとピアノにも役立ってちょいと素敵な演奏の足しになるはずなんだけど!?
ほんとうに生きるには、テクニック(各声部のバランスを取るコントロール)とかが必要なんだね…
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それはそうと、曲にも場にも慣れてきて余裕を持って曲を楽しめるようになってきたよ。
指揮者さんも前回より少し隅々につっこんで
「音が急に上がるところはゴツッと行かないで…」
なつのくーさーはーらにー
のところ、「く」から「さ」は四度上がるんですが、これをゴツッと行くと「サハラ(砂漠!?)」になっちゃって。
「く」をしっかり伸ばしつつ(この間は「S」に突入しない)
そのエネルギーで自然に「さ」に持っていけるといいんです。
ピアノ弾くときもその、うまく歌ったイメージで音程上がれればいいのよね。ピアノなら四度くらい何でもありませんよってほんとに何でもないように上がってしまわないで(笑)
ところで、今日印象に残った指揮者さん発言
「こういうの好きでアルトやってますよね?」
というの。どういうときかというと、ソプラノやテノールに動きがなくてアルトの動きで和声が進行するようなところ。
それを聞いて「おぉ!」と思って…そういえば、私も、なんか高い声が出ないからアルトいつもやってるような気がしてたけど、ほんとのとこはそれが好きだなって気が付きました。
私が五歳のときの録音で、
「まっかだなー、まっかだなー、からーすうりってまっかだなー」(まっかなあき)
を母が旋律歌って、私が下パートつけている(ピアノ伴奏なし)というのがあります。後日母から聞いたところによると、特に下パートは教えておらず(楽譜もなく)、私が勝手につけたとか。
そういうのが昔から好きだったんだね、たぶん…
小学校高学年のとき、正課クラブで合唱をやっていたのですが、当然アルトパート。指導していた音楽の先生は作曲家で(音楽之友社から合唱曲集を出していた)、ちょうど私が在籍してたときに、毎月その小学校の曲として「月の歌」というのを作っていて、新曲ができるとソプラノの子と私がそれを練習して昼の放送で紹介する(後に合唱クラブでもみんなで歌う)ということをやっていた。
生まれたてほやほやの、音源もない曲が(と、その当時明確に思っていたわけではないが)協力して歌うことで現実の音になっていくのっておもしろかったんだよねすごく。
大学生のとき、フルート同好会ではいつもいっしょに吹いていた人がめちゃくちゃうまかったので(現在はプロとして演奏活動をしている)、私は2ndを吹くことが多くてこれまたアルト的ポジション
現在の合唱練習のときも、テノールとアルトで合わせたり、ソプラノとアルトで合わせたりして確認しているときに、「アルトっていいよねぇ」としみじみ思っている。
こういう経験って、きっとピアノにも役立ってちょいと素敵な演奏の足しになるはずなんだけど!?
ほんとうに生きるには、テクニック(各声部のバランスを取るコントロール)とかが必要なんだね…
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