あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

やまとプロムナード古民具骨董市

2009年01月30日 08時23分24秒 | 相模原・座間・大和市
やまとプロムナード古民具骨董市は小田急江の島線&相鉄線大和駅ゼロ分で開催。
毎月第3土曜日に開かれています。
次回は2月21日(土曜日)朝6時~夕方4時/雨天決行
駅ビルの左右に延びるプロムナードに約200店舗が展開。
上の画像は1月17日に開催された骨董市を、東側の店を駅ビルの窓から撮影しました。
以前、町田天満宮で開かれているがらくた骨董市を紹介しました(11月5日の記事)が、あれよりお店が多い。倍くらい店がある。そして骨董店のジャンルが広い。
町田天満宮は、なぜが古着&古い着物や帯を扱うお店が多かった。
古い着物なんかどうするんだろうなあ~??
と疑問に思ってたのですよ。だって、昔の日本人って現代の日本人に比べて小柄でしょ?
そりゃもう、別の人種じゃないの??って位に小さいのね。博物館に飾られている鎧を見て、これ、おもちゃ?フィギュア??って感じたことない?だって小さいんだもんね。あれを着れる日本人は今じゃあ、小学生位じゃないかと…。しかも低学年限定…。
なので、常々古い着物を買う目的がわからなかったのね。
したら、たまたま着物の山を掘り返しているおばさまの会話が聞こえてきまして、
「この柄、いい柄よねえ。お人形のお着物にいいわあ」
あ、そうか。と納得。
自分が着るんじゃなくて、二次使用が目的なのね。
お人形や和装小物にリフォームしたり再利用するつもりなのだ。だ~か~ら~、古着屋につるされた着物は昔の晴れ着の派手なのがいいのかぁ~…。子どもの七五三の着物も大人気なのね。
とっても安い値段で山盛りして売っているお店も多く、年配のおばさま達で賑わっています。

コメント (1)
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セラミックのフィギュア

2009年01月30日 08時08分25秒 | 相模原・座間・大和市
ガチャポンの100円、200円、300円商品をガチャガチャしたことあります?
あれは今人気のアニメや懐かしの製品フィギュアが入ってますね。
でも上の画像のような商品を並べている骨董店を見ると、日本人って昔っからこういう小さいおもちゃが好きだったんだろうなあ~…と思いました。
私はねこのフィギュア200円を1個購入しました。
そこのおじさんが言ってたんだけどね、こういうのを作る職人さんってどんどん減ってるんだそうです。あんまり人気がないのか、単価割れで売ってる品も多いんだとか…。今ある限りの商品ってことですね。かわいいのが多いのに…。なんか、ちょっと前に流行った海洋堂のどうぶつおまけが入っているチョコ菓子ってあったよね?あれに乗りが似てる。

大和市のやまとプロムナード小民具骨董市にはいろんなジャンルの骨董店が出店してます。
上のようなセラミックフィギュア&ガラスフィギュアを扱うお店は少なくとも2店舗ありました。
少なくとも…。
客が多過ぎる店は覗けなかったんです…。
私の左足は未だ完全に回復してませんでして、人がぶつかってきても踏ん張れないんですよ…。
つまり、よろけてお店の机に突っ込みそうになること数度。
ぎええええええ~~~…。
店の商品を壊しても弁償出来んっ!!!
肝を冷やすっ!
危な過ぎる。
客も骨董を見るのに夢中で、周りの人間に注意を払っていない。
怖っ!!
うう~~む…。
危険なので、この骨董市に来るのは今回が最初で最後にしょう…。
残念だ。ああ、残念だ。
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デッドストックは高い

2009年01月30日 07時56分06秒 | 相模原・座間・大和市
上の画像はいつかどこかで見たおもちゃ達。
でもこの子達には値段がついてない。
この店で私はいい感じのつけペンの軸6本セットを見つけたのです。
価格も貼ってあったけど、いかにも発売時につけたような古い値札だったので、これって本当にこの値段?
疑って尋ねると「箱セットで3000円だ」とお店のおじさんが…。
ぺん軸が6個で3000円!?
高過ぎるっ!あり得ないっ!!
私が不信顔をしてたのがわかったのか、おじさんは続ける。
「デッドストックだから!」
デッドストック…。それはもう今では作られてない品物という意味。
でもさぁ~。今時、ペン軸を買おうって客がどんだけいると思う??
ともかく、私には縁がないお店ときっぱりすっぱり思い切り、この店を後にしました。
テレビの鑑定団で見向きもされなかった品に高い値段がつくのを知った骨董商が、不相応に高い値段をつけて売っているのでしょうが、そういうのって「欲しい~」と熱望する客が多くいてこその値段だと思うの~…。
そういう客はいつまでもいない。時間と共にどんどこ死んでいく。果たして、この骨董商の扱う品物の値段はいつまで高値安定なのだろうか…。
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