椿山荘で、がっかり椿見物の後、有楽町線江戸川橋駅から一駅。飯田橋駅へ移動。次の目的地は小石川後楽園で梅見です。
飯田橋駅はとても巨大なので、迷い迷ってC1出口に一番近い改札で「C3出口へはどう行けばいいですか?」と駅員さんに尋ねたら、道案内のコピー用紙で説明してくれた。似た様な質問を何度もされて学習したのでしようね。ありがとうございます。助かりました!つーか小石川後楽園から一番近いC3出口が、まさかの都営地下鉄線専用出口だったとはっ!!そんなんgoogleマップ見てもYHAHOO!地図見ても書いてないわっ!!
そんなこんなで小石川後楽園に到着。
小石川後楽園の入園料は300円です。でも小田急東京メトロパスを提示すると団体料金の20%オフの240円で入園出来ます。ちょっぴりお得なのね。
さて、桜も咲いてない小石川後楽園を訪れた目的は梅見物です。
小石川後楽園はかつての水戸藩のお庭なのだ!しかも庭を作ったのは、有名な『水戸黄門』こと徳川光圀公です、これだけでも充分な萌えポイントですが、既に桜の季節と紅葉の季節共に複数回記事にしてるので、歴史的な説明は今回割愛します。んでもって、後楽園の歴史ポイントも丸ごとスルーして行きません。目指すは梅林です。最短コースで梅林を目指します。そうなの。既にこの日の散歩も2万歩超えだったりするので、極力歩きたくないの。
さて、後楽園の梅林は現在では、東京ドームのすぐ側にあります。

ほらね。ドームの丸い屋根が借景になってしまう。
………。それってどうなの?どうせなら、時代帯びた茶室なんかとコラボ画像を撮影したかったのにっ!!
そう。例えばこんなっ。
しか~しっ!!
まさかの梅の木が全て満開でした。のみならず、早咲きの梅は見頃を過ぎてます。
どないなっとんねんっ!!
見頃はまだ先じゃなかったのかっ!?
当日はまさかの夏日でした。まだ3月9日だというのに。あまりに暖か過ぎて、あっちゅー間に咲いちゃった…。




辺りには梅のみならず、春の花が咲き始めています。
山茱萸
沈丁花。

梅の花目当てに梅林を楽しんでいるのは人間だけではありません。

野鳥がさえずっています。これたぶんヒヨドリ。どうせならうぐいすの美しい声が聞いてみたい。
ところで現在小石川後楽園では、池の護岸工事をしています。

これが結構大規模で、美観を損ねることおびただしい。この工事、桜が咲く前に終わるのか?原状回復出来るのか?
…勘だけど、今年の桜の季節には間に合わないと思う。つーか正直本日、3月21日だともう小石川後楽園の有名なしだれ桜はボチボチ見頃になってると思うんだよね。え~と、梅を見に行ったのが3月9日だからあれから2週間経ってないよな?
………。やっぱ工事がまだ終わってない気がする。今年の後楽園の桜はきっぱり諦めて別の場所へ行こうかな。

ちなみに、3月9日訪問時のしだれ桜はまだこんなでした。
小石川後楽園を後に。飯田橋駅を目指します。
帰り道、日中友好会館の前を通りがかったら心躍る言葉があった。即ち「中国奥地の蘭展」

入場無料ならば入るしかあるまい~~。

ワクワクとスキップして会場に入ったら、「中国奥地の蘭」は春蘭だった!
…春蘭、地味だよね。地味さを豪華な鉢でカバーする花だよな。かわいいけど。。小さいのが残念なの。それが春蘭。
ってな事で、りっくんランドの連載は長くなりそうなので、つーかゆっくり書きたいのでまた後日。
この記事は3月に書き上げていたものの、桜散歩が予想外に早くなり、しかも今年の桜は長持ちしたので桜散歩が長くなり、そうこうしてるうちに季節が変わってしまいまして…。まあ、ここまで伸びてた訳です。記事の中で一部矛盾してるのはそのせいなのね。手際が悪い事ですみません。
飯田橋駅はとても巨大なので、迷い迷ってC1出口に一番近い改札で「C3出口へはどう行けばいいですか?」と駅員さんに尋ねたら、道案内のコピー用紙で説明してくれた。似た様な質問を何度もされて学習したのでしようね。ありがとうございます。助かりました!つーか小石川後楽園から一番近いC3出口が、まさかの都営地下鉄線専用出口だったとはっ!!そんなんgoogleマップ見てもYHAHOO!地図見ても書いてないわっ!!
そんなこんなで小石川後楽園に到着。
小石川後楽園の入園料は300円です。でも小田急東京メトロパスを提示すると団体料金の20%オフの240円で入園出来ます。ちょっぴりお得なのね。
さて、桜も咲いてない小石川後楽園を訪れた目的は梅見物です。
小石川後楽園はかつての水戸藩のお庭なのだ!しかも庭を作ったのは、有名な『水戸黄門』こと徳川光圀公です、これだけでも充分な萌えポイントですが、既に桜の季節と紅葉の季節共に複数回記事にしてるので、歴史的な説明は今回割愛します。んでもって、後楽園の歴史ポイントも丸ごとスルーして行きません。目指すは梅林です。最短コースで梅林を目指します。そうなの。既にこの日の散歩も2万歩超えだったりするので、極力歩きたくないの。
さて、後楽園の梅林は現在では、東京ドームのすぐ側にあります。

ほらね。ドームの丸い屋根が借景になってしまう。
………。それってどうなの?どうせなら、時代帯びた茶室なんかとコラボ画像を撮影したかったのにっ!!
そう。例えばこんなっ。

しか~しっ!!
まさかの梅の木が全て満開でした。のみならず、早咲きの梅は見頃を過ぎてます。
どないなっとんねんっ!!
見頃はまだ先じゃなかったのかっ!?
当日はまさかの夏日でした。まだ3月9日だというのに。あまりに暖か過ぎて、あっちゅー間に咲いちゃった…。




辺りには梅のみならず、春の花が咲き始めています。



梅の花目当てに梅林を楽しんでいるのは人間だけではありません。

野鳥がさえずっています。これたぶんヒヨドリ。どうせならうぐいすの美しい声が聞いてみたい。
ところで現在小石川後楽園では、池の護岸工事をしています。

これが結構大規模で、美観を損ねることおびただしい。この工事、桜が咲く前に終わるのか?原状回復出来るのか?
…勘だけど、今年の桜の季節には間に合わないと思う。つーか正直本日、3月21日だともう小石川後楽園の有名なしだれ桜はボチボチ見頃になってると思うんだよね。え~と、梅を見に行ったのが3月9日だからあれから2週間経ってないよな?
………。やっぱ工事がまだ終わってない気がする。今年の後楽園の桜はきっぱり諦めて別の場所へ行こうかな。

ちなみに、3月9日訪問時のしだれ桜はまだこんなでした。
小石川後楽園を後に。飯田橋駅を目指します。
帰り道、日中友好会館の前を通りがかったら心躍る言葉があった。即ち「中国奥地の蘭展」

入場無料ならば入るしかあるまい~~。

ワクワクとスキップして会場に入ったら、「中国奥地の蘭」は春蘭だった!
…春蘭、地味だよね。地味さを豪華な鉢でカバーする花だよな。かわいいけど。。小さいのが残念なの。それが春蘭。
ってな事で、りっくんランドの連載は長くなりそうなので、つーかゆっくり書きたいのでまた後日。
この記事は3月に書き上げていたものの、桜散歩が予想外に早くなり、しかも今年の桜は長持ちしたので桜散歩が長くなり、そうこうしてるうちに季節が変わってしまいまして…。まあ、ここまで伸びてた訳です。記事の中で一部矛盾してるのはそのせいなのね。手際が悪い事ですみません。
