世界遺産、ホイアン旧市街の見物を終え、バスに戻る。この日最後の観光は、日本が鎖国する前にホイアンで暮らしていた商人のお墓です。
午後4時半、バスはホイアンの街から少し郊外へ移動。
バスが停まったのは道端でした。
普通の田んぼ。
田んぼのあぜ道を歩く。
あぜ道の隣には既に穂の出た稲がある。田んぼの向こうで牛飼いが、牛…これは水牛かな?に草を食べさせていた。
田んぼの中に何しに来たかといえば、墓参りです。
● 日本人の墓
17世紀、日本人貿易商谷弥次郎兵衛のお墓。鎖国令が出て一旦日本に帰国したものの、ベトナム人の奥さん恋しさにホイアンに戻り、1647年にこの地で死去。
ガイドさんが持参した線香を上げて手を合わす。ちなみに、上の画像の墓の左側に建ててある蓮の花は、その辺にいたベトナムのおじさんが「墓詣りなら花がいるだろう。持っていけ」と、蓮池の蓮を折ってくれたのだ。
ちなみに、恋女房のベトナム人の奥さんは、弥次郎兵衛さんと共に眠っていない。一族の墓に別に埋葬されてるんだってさ。切ないのう〜。
いい写真でしょ?穂が出た稲と蓮池。訪問したのが夕方なので、蓮の花は閉じてますが。土手の向こうに牛。ベトナムの田舎の夕暮れ風景です。
ホテルに戻る。部屋に戻る。
添乗員さんに貸していただいたデジカメはそのまま使ってよいとの事なので、宿泊ホテルを撮影してみる。上は私達が使った部屋。ベランダからそのまま庭に出られます。
どこのリゾートホテル?ですが、このホテルは東シナ海の砂浜まで徒歩数分で、まさしくリゾートなのだよ。
ホテルはリバーサイドなのですがね。
中庭にはプールもある。外国人の子供が藤のソファでゲームやってた。のんびり飲み物を注文してくつろげます。
なので、翌朝ものんびり藤のソファに腰掛けて、日が昇る所を見てました。
せっかくなので、デジカメの絞りを太陽に合わせて撮影するとこんな感じ。
リゾートの朝っぽい。さすがニコン。デジカメでも使い易いわ〜。なのでさっさか朝食を食べて朝の散歩に出かけます。
いかん!牛乳の一気飲みがアカンかったわ〜〜。ト・トイレ〜〜っ!!急いでホテルに取って返しトイレに駆け込む。
もう一度散歩に行く時間はないので、ベランダの椅子に座ったら、視線の先の照明が何か変だ!
イモリが照明のカバーに入ってますね。これも旅情か…。
午後4時半、バスはホイアンの街から少し郊外へ移動。
バスが停まったのは道端でした。
普通の田んぼ。
田んぼのあぜ道を歩く。
あぜ道の隣には既に穂の出た稲がある。田んぼの向こうで牛飼いが、牛…これは水牛かな?に草を食べさせていた。
田んぼの中に何しに来たかといえば、墓参りです。
● 日本人の墓
17世紀、日本人貿易商谷弥次郎兵衛のお墓。鎖国令が出て一旦日本に帰国したものの、ベトナム人の奥さん恋しさにホイアンに戻り、1647年にこの地で死去。
ガイドさんが持参した線香を上げて手を合わす。ちなみに、上の画像の墓の左側に建ててある蓮の花は、その辺にいたベトナムのおじさんが「墓詣りなら花がいるだろう。持っていけ」と、蓮池の蓮を折ってくれたのだ。
ちなみに、恋女房のベトナム人の奥さんは、弥次郎兵衛さんと共に眠っていない。一族の墓に別に埋葬されてるんだってさ。切ないのう〜。
いい写真でしょ?穂が出た稲と蓮池。訪問したのが夕方なので、蓮の花は閉じてますが。土手の向こうに牛。ベトナムの田舎の夕暮れ風景です。
ホテルに戻る。部屋に戻る。
添乗員さんに貸していただいたデジカメはそのまま使ってよいとの事なので、宿泊ホテルを撮影してみる。上は私達が使った部屋。ベランダからそのまま庭に出られます。
どこのリゾートホテル?ですが、このホテルは東シナ海の砂浜まで徒歩数分で、まさしくリゾートなのだよ。
ホテルはリバーサイドなのですがね。
中庭にはプールもある。外国人の子供が藤のソファでゲームやってた。のんびり飲み物を注文してくつろげます。
なので、翌朝ものんびり藤のソファに腰掛けて、日が昇る所を見てました。
せっかくなので、デジカメの絞りを太陽に合わせて撮影するとこんな感じ。
リゾートの朝っぽい。さすがニコン。デジカメでも使い易いわ〜。なのでさっさか朝食を食べて朝の散歩に出かけます。
いかん!牛乳の一気飲みがアカンかったわ〜〜。ト・トイレ〜〜っ!!急いでホテルに取って返しトイレに駆け込む。
もう一度散歩に行く時間はないので、ベランダの椅子に座ったら、視線の先の照明が何か変だ!
イモリが照明のカバーに入ってますね。これも旅情か…。