2019/7/2、9:50に麻溝公園に到着。ですがこの日はいつもと違う駐輪場に自転車を止めて散策開始。トップ画像は斜面花壇の上から、公園を横断する水道みち越しに山あじさいの多い樹林広場を見下ろして撮影しました。
今年も何度も登場してる斜面階段と樹林広場のあじさい越しの構図。トップ画像は上の画像奥の斜面花壇の上から撮影しました。既に撮影日から1月も経ってしまった。今年は何度麻溝公園と相模原公園を散策してるんだろうか?それもこれも接骨院からここが近いからです。ついでに足の具合を確かめるのにちょうどいいのだ。
あ!レモンウェーブがようやく見頃になっている。
「レモンウェーブ:装飾花は淡青色一重。ガク咲き。葉に白と黄色の斑が入る珍しい品種。 ガクアジサイ」
おおっ!モデル発見!分かります?
ズーム!!
まだ幼齢のカマキリが獲物が来るのを待ってます。
ノリウツギ:日本の多くで自生する。美濃をはじめとする和紙の産地でこの内皮から作った糊を紙すきに使用するのでこの名がついた。ノリウツギ」
和紙のつなぎにこれを使用してるのか!知らなかったわ〜。
ラディアータ:装飾花は白一重のガク咲き。葉の裏が白いのが特徴。北米原産野生種。アメリカノリウツギ」
ウズアジサイ。
白甘茶:山あじさい」
最盛期は白色だった。見頃を過ぎると花が黄緑色になるタイプです。
この後、いつものアスレチック場周辺のあじさい順路へ。
あれ?
見事なきのこが出てる〜〜!!今年の梅雨は雨がよく降って気温が低めだったから?いや〜〜!!ほかにも出てるかも!き、きになるう〜。
1周してまた樹林広場に戻ってきた。
青いほう。伊豆の踊り子:装飾花は淡い青色からピンク。丸弁八重大輪で装飾花が多く半テマリ咲き。両性花は青色。静岡県伊東市で発見。 ガクアジサイ」
樹林広場のテーブルと椅子でおやつ休憩。ん??なんか、足元に〜??
きのこが出とる〜〜!!
クイックファイヤー:ノリウツギの園芸種。
あ!謎の虫がっ!今年は花と昆虫をテーマに撮影するのも面白いかも〜。(きのこの写真は家族の評判がイマイチでした)
ここの山あじさいは見頃を過ぎると赤く変わるタイプかも?園芸種が固まってる区画です。
ちなみに、上のガク部分も変色してます。
説明板の花色はブルー。まあ色あせて作り物っぽい色も綺麗だよね。
グレイス:装飾花は黄白色。花弁は剣弁。八重半テマリ咲き。日本で育種されたポージーブーケシリーズ 園芸種。
石化八重:茎が帯のように平たく成ったり(帯化)枝が曲がったりする。古くから知られている古品種。十二単として出回ることも。 ガクアジサイ」
いつもよりじっくり樹林広場のあじさいを撮影していたら、どこからか甘いカブトムシの香りが漂ってきた。匂いの元を探す。
頭の上だった。
カナブンとヒカゲチョウしかいないけど、森のレストランに虫が集っている。
ズーム。
ショボい。けど私のガラパゴス携帯ではこれで精一杯。携帯を頭の上でボタンを押してるから、左の方は見切れてるし。
いつもの〜。潤水の群落を撮影して水道みちをぶらぶら。
ん?斜面花壇は花の谷六面花壇というのか?そこのマリーゴールドの配布があるようです。つーか、7月10日にあったようです。
夏の花も既に見頃。
また黒揚羽の姿はないけども、梅雨明けすると舞い始めるんだろうなあ。
けども、撮影は7月2日の10時から10時半まで。すぐに梅雨明けするだろうと思ってたのに、今年はだらだらだらだら雨が続きまして。記事を書いてるのは7月23日なのですが、未だ梅雨明けしてない。土日も雨ばかりでお出かけ計画がつぶれまくりなんじゃ!