あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

相模原公園のメタセコイア並木の紅葉2019/12/12

2019年12月19日 22時23分33秒 | 相模原・座間・大和市
東急線・東急バス1日券での紅葉散歩の連載の途中ですが、毎年紹介してる相模原公園のメタセコイアの紅葉情報が、連載を終わる前に見頃過ぎてしまいそうなので挟みます。だって明日の天気予報が晴れだから。明日を逃すと見頃過ぎてしまいそうなので。
ってな事で2019年12月12日の相模原公園のメタセコイア並木の紅葉紹介します。
当日は9時から接骨院。施術後がっつり歩くつもりで5本指ソックス装着。高いインソール使用のニューバランスで。しかも羽生結弦くんも使用した置き針を右のお尻に2本。右足太もも内側に2本ぶっ刺して自転車を走らせました。気合い入りまくりです。
ってな事で、麻溝公園の展望台に9時43分到着。(トップ画像です)注目いただきたいのは画像中央奥の建物(温室)の奥のメタセコイアの影です。両側に影がなく綺麗に見えてます。自転車に飛び乗り相模原公園の駐輪場へ移動。
温室2階の展望台到着。9時55分。実は温室の開園直後で、室内に湿度が凄い。窓が曇ってました。曇りを拭き取り撮影したので、一部歪んでます。
移動。早歩き。
降りてきた。9時57分。ここで左側の並木に注目して欲しい。既に真っ黒の影が出てます。早足で移動。
お!雑木林も綺麗に染まったなあ。
9時59分撮影。
10時撮影。
10時1分撮影。

10時3分撮影。
10時4分撮影。どんどん左側の並木の影の面積が増えていきます。
奥の噴水前に到着。噴水は止まることもある。うまくいけば水面に鏡面で映るかも?と期待し待ってみることに。
ダメだった。奥の大きな噴水が最後まで出てて水面が静かにならない。
ちなみに10時5分撮影。
横面。東側。こちらも水面が鏡面になるか?と期待したけど写ってない。
どうせなら水が噴出してる時の方がきれいかも?
はあ。ようやく再奥に到着したのでどら焼きでも食べて休憩しようと思う。あ、右側の並木は影の部分の方が増えてます。
おまけ:
休憩後、園内を散策してもう一度並木入り口に戻ってみた。
撮影時刻は10時35分です。わずかな時間でメタセコイア並木の表情が全く変わります。両方が輝いてる状態を眺めたいならば、9時45分ごろに到着を目指してください。ちなみに、上の画像にテーブルとベンチが写ってますね。両側の並木が輝いてる状態から影が伸びていくところを眺めるのも面白いかも?
ちなみに左側の並木の影ですが、上の画像でもう少しで全部影になりそうですが、時間が経つと噴水の中央に届くほどに影が伸びます。目で見れば影でも色があるのですが、画像だと大きな面積が真っ黒になってしまう。それは勘弁してくれ。
ということで、相模原公園のメタセコイア並木の情報だけ先に投稿します。続きは今連載してる東急一日券の紅葉散歩と大和市泉の森公園の紅葉記事の後に紹介します。
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九品仏寺の紅葉2019/12/8前編

2019年12月19日 05時56分42秒 | 紅葉散歩
東急大井町線九品仏駅に13時15分ごろ到着。九品仏浄真寺に向かう。ここがオススメなのは最寄駅から近いこと。寺域に高低差がないこと。なので高齢者にもオススメの紅葉の名所です。
参道も紅葉してるけども、発色はイマイチ。今年は例年ならば鮮やかな赤色になる木がどこも赤くないんだよね。でも一度は台風19号の強風で吹き飛ばされてしまったかも?と諦めた割に葉っぱは残ってる。よかった。奥の総門奥に綺麗な紅葉が見えた。見頃。

紅葉を楽しむ人が多い。人がいなくなってから〜などと、望んでも無理なのでそれをやりたいならばもっと早い時間に来なくてなならんかも?次来る時は朝一で来るとしよう。
山門入ってすぐ、石仏が並んでいた。以前は石仏の背後に閻魔堂があった。
今は遊歩道を挟んで反対側に真新しい閻魔堂が出来ていた。
九品寺では径路を外れて庭に入れない場所がある。そこではある程度自分の好みの構図で撮影出来るけども、近づけないので望遠撮影できないガラパゴス携帯使いな私には無理なんだな。ちえっ。
山門(仁王門)が見えた。山門前は人気の撮影ポイント。大勢が楽しんでいる。

私も混じってみた。
総門から今来た径路を振り返って撮影。こっち側は太陽の日差しがたっぷり西側に届いてる。なのにだ。
実は山門をくぐっての境内奥の西側にもモミジが植わってて紅葉している。けども、モミジは日陰だ。考える。
九品仏寺はかつての奥沢城でもある。土塁が残ってて、それは径路から外れて歩けないので確認に行けないんだけども、おそらく西側に土塁があったり石垣があったり雑木があったりで高くなってるのかも?理由は推測だけど、午後に山門をくぐった後の西側が日陰なのは確か。せっかく見頃のモミジなのに残念だ。
なんとか山門と紅葉をからめての撮影ポイントを探す。画像ではごまかしが効いてるけど、上の画像右側のモミジは先端辺りの葉っぱが縮れてショボくなっている。
さて、山門の奥の西側は日陰のモミジなのに、やけに人が溜まってる場所があり、なぜかしら〜?と確認したら、奥で茶色の猫が黄昏ていた。
このイチョウの巨木は樹齢300年・樹高:17、9メートル。幹周り:4.4メートル。都の天然記念物に指定されている。
実は径路を挟んでもう1本結構大きめのイチョウがあって、そっちの木はまだそこそこ黄葉が残っている。けど、なぜか画像の大イチョウは黄葉が早く、数年九品仏寺の紅葉の盛りに訪問してるけど、大概落葉してる。
西側の径路側の大木に、これはケヤキかな?にサルノコシカケ科のきのこが発生してた。この時期でもまだそこそこ綺麗な株だ。けど木を保護するなら早めにきのこは取り除いた方がいいかも?巨木も好きだがキノコも好きな私はどっちを優先しても悩ましい。けどこの場合はありふれたキノコは排除を推したいな。
本堂に向かい3つの建物が並んでいる。上の画像は下品堂。
中に3体の仏様。大きい。ちょうど賽銭箱のところに子供がいたので、仏像の大きさを察してください。
3つ並んでるお堂は本堂に向かって扉が開いている。上の画像奥に見えてる大きな屋根の建物がご本堂です。
3つ並ぶお堂の奥、上の画像は中品堂です。こっちからだと逆光だね。(明日に続く)
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