雲辺寺さんの参拝を済ませ、次は天空のブランコへ行こう。
途中で斜面の下のイチョウの説明板を見つける。
え〜と?弘法大師が雲辺寺に来たのが3回。1回目は16歳の時だから。2回目の大同2年(807)。3回目の弘仁9年(818)。今年が2022年だから2022ー818=1204年前となる。
む〜??銀杏は長生きする木だけど、1200年も前となると〜?
ともかく見物に行こう。坂道を下る・
3本か?細いな。
え〜、暗くて撮影を失敗しました。けどよく見ると真ん中のおそらくかつての大師乳銀杏は朽ちてしまった模様。つまり今目の前にある3本の銀杏の木は元の銀杏のひこばえが大きくなったものです。なので、しめ縄が3本にまとめてかけてある模様。
触れるので巨木の幹に両手で触ってみた。
む。何も感じない。けど冷たくもない。
ところでブログを書いていて大師乳銀杏の説明板に気になる一文を見つける。
「雲辺寺の三大巨木の一つ」だと?
検索検索。
wikiによりますと三大巨木は大師乳銀杏・霊木三位一体(カシ・ハンノキ・カエデ)・夫婦杉ですって。み、みそびった〜。
やさぐれる。さて。気を取り直そう。次は天空のブランコを紹介します。