あられの日記

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泉の森公園のモミジと雑木林2020/12/11

2020年12月24日 06時08分27秒 | 大和市泉の森公園
長い連載になってしまった大和市泉の森公園の散策は、今日が最終回。家を出た時は晴れてたのに、公園に着いたら曇ってた。紅葉見物を諦めて、ふだん滅多に行かない北側の森やしらかしの池の周辺の植物をじっくり見物してたら撮影画像が激増する事態。しかも山野草を楽しみ出したのは今年。コロナで公共交通機関を使っての外出を自粛。自転車で行ける公園を巡り倒した今年ならではの楽しみ方ですよ。だってさ、花の画像があって、それと見比べて実の画像を楽しむのって結構レアな体験ですもの。制限内で楽しむ!お金をかけずに。ってなことで、まずは泉の滝周辺のモミジから。(トップ画像)
上の画像の背景に写り込んでる左右に走る道、246号線です。画像に写ってる水路沿いに細い散策路があって、素敵なモミジの撮影スポットなのですが。
暗いっ!当日ほぼ曇りだったのですが、撮影画像は掲載した2枚を除き全てピンボケでした。削除!削除〜〜〜!!画像は削除して、記憶にだけ残すんだっ。
移動。
ここは急斜面に山野草がたくさん植栽されている。
マンリョウ(万両):サクラソウ科(またはヤブコウジ科)ヤブコウジ属の常緑小低木。林内に生育し、冬に熟す果実が美しいので栽培され、特に名前がめでたいのでセンリョウ(千両)などとともに正月の縁起物とされる。
果実は液果で、10月頃に赤く熟し、翌年2月頃まで枝に見られる。栽培品種には白や黄色の果実もある。東アジア〜インドの温暖な場所に広く分布する。
アメリカのフロリダでは外来有害植物として問題になっている。

マンリョウを撮影しようとしゃがんだら、目の前に面白い柄の葉っぱがあった。これさ、シクラメンの葉っぱに似てるかも?花がないけども。違うかな〜?
紅葉する林内にあって、黄葉する葉っぱがすごく目立っていた。散策路から遠いので、植物特定は無理だったけども。
ここのツタは緑色。これ、紅葉しないのかな?どうだろか?
赤い。おそらくムサシアブミ。
ムサシアブミ(武蔵鐙):サトイモ科テンナンショウ属の多年草。花(仏炎苞)の形が鐙に似ていること、武蔵の国で作られた鐙が良質であったことから武蔵鐙と呼ばれるようになった。

林の中に朽木が積み上がってるお気に入りの場所。
きのこもまだのこってる。
最後の上り坂でヘロヘロになりつつ駐輪場に到着。まだ12時45分でしたがもう無理〜。この日はがっつり歩くつもりで、リュックで両手を開けて、足回りもニューバランスのアウトドアなシューズに5本指のソックス。そしてガードルとバキバキに決めてたので、どこも痛めてないのは良かったけども。疲れるは疲れた。主に高低差がエグい。何度も降りて上がってを繰り返す。それが泉の森公園なんだ〜。帰ろ。
画像は相模原市の小田急相模大野駅ビルに飾られてるクリスマスツリーです。ユニクロの超極暖Tシャツ購入で行ってきました。レジ前の行列。自分も買い物に来てるのですが。隣のビル地下にある駐輪場は空きを探してようやくという状態です。けど購入後、ふだんならば駅ビルの店を見て回るところ、超極暖だけ購入して駐輪場に引き返しました。駐輪場から自転車で数分の業務スーパー。入店前に買うものを決めて手早く購入し、最短の滞在で店を出る。一般庶民に出来ることはわずかですが、どうも相模原は市中感染が酷い。市内の感染者の累計は昨日、12月23日時点で1014人も!という有様です。気づいたら、1000名をあっさり超えてた!ため息が出た。
出来ることは少ないけれど、コツコツとやるしかないね。
帰宅後、部屋の湿度計が20%ちょっとを指してました。いかんわ〜。加湿加湿〜〜!!出来ることをコツコツと。継続が自分を守ると信じて頑張ろうね。
ちなみに、田舎の香川県でも昨日クラスターが起きたと知りました。どこでだよ!と検索かけたらダンナの家のすぐそばの病院でした。ヤバいっ。相模原では連日救急車が行き交い、近所の病院で感染者が複数出てて、人々はコロナに感染しないように個人個人が対策とってるけども。田舎では「鶏がPCR検査受けてるよ(笑)」と呑気です。コロナ感染予防してないの?マスクは足りてる??と。心配がまた増えました。田舎では相模原とは違い、病院が少ないんだ。とりあえずWEBで検索したら、昨日クラスターが起きた病院はすばやく外来診療を中止した模様ですが。ここの患者さんや家族が買い物に使うスーパーは実家の家族も使ってるハズ。だ、大丈夫だろうか?遠く離れて暮らしていると、不安は増すばかりです。皆さん、コロナ感染対策は、結局個人の意識が大きいです。テレビなんか忖度した情報しか伝えてない。コロナは長丁場になってますが、引き続き注意を怠らないように頑張りましょう。私も頑張る。

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