時は2015年10月12日。横須賀の米軍基地で空母ロナルド・レーガンの一般公開がありました。公開時間は午前10時から午後3時。最終入門時間は午後1時まで。って事です。入門ゲートが三笠公園ゲートならば、う~んと??横須賀中央駅に9時半くらいに着けばいいかな~??
ええ。大きな間違いでした。
横須賀中央駅に到着したのは午前9時22分でした。ここまで計画通り。いつものように三笠公園に最短コースで向います。
到着した三笠公園は人で溢れてました!もうね。公衆トイレさえ大行列ね。
こ~れ~は~~!!
やっちゃいました~。行列の最後尾を辿り、最後尾のボードが立っているのを見つけたのはなんと!!JR横須賀駅のすぐ側。ヴェルニー公園の前ですわ。時刻は既に10時12分。この時点でもう入場は早くとも12時過ぎるだろうな~??と覚悟しました。
開場時間が午前10時なので、既に開場時間が過ぎてます。なのにっ!!行列は全く動かない。
ところが、ダイエー辺りを過ぎたらば、行列が突然スルスルと動き始めたのです。
これは不吉っ!!
行列が動くのは嬉しいけど、このスピードは異常です。でもさ。1時間以上並ばしてるんだ。行列を作らせたんだ。行列してる人は入れるよな??
一縷の望みを抱いたまま行列の進む流れに任せて三笠公園を目指したのですが…。
米軍横須賀基地の三笠ゲート前で警察官が入場はもう締切ました!行列しても入れません。解散して下さい~。と行列を散らしてます。
さあ大変っ!!
もうね。大人しく行列していた人の怒りがね。特に年配の男性が酷いです。いくらかけて来たのか?なぜにもっと早く告知しないのか?警察官に詰め寄ってます。
でもさ。ここまでアメリカの軍人さんは一人も見てないのね。こうね。行列を整理してる人の姿もほとんどなし。つーかさ、行列を散らしてるのが警官だって事が既におかしい。
私、諦め良い方なので、すぐに諦めた。
ダンナに「猿島行くよ!」と宣言し、戦艦三笠の側から出る猿島航路の行列に並びます。
ええ。三笠公園は朝見た時以上に人で溢れてました。これがトップ画像ね。撮影時刻は11時15分です。酷い混乱ね。入れる人の列は…。どれがそうなのか??戦艦三笠も見学客が大勢入ってます。
さて、猿島航路も行列で、11時30分出航に乗り切れるかな?
船が桟橋に到着し、列が進みます。入口で従業員が客の数をカウントしてました。もうね。乗船客限界まで乗せる気マンマンね。
三笠の桟橋から猿島までは乗船時間にして5分程度です。しか~し!!乗船代金は往復で1300円+入島料200円もしやがります。
なぜにこないに高いのか?それが猿島に残る施設と建造物の整備代と思われます。つーか、そうとでも思わないと値段の高さに納得いかんわ!
ま。5分とはいえ眺望は素晴らしい。観音崎を望みます。
猿島に11時35分に到着。
振り返ると…。
もしかして、あれは…。富士山です!上の画像の対岸左奥に富士山が写ってます。
や~、帰宅後に「この日の朝に富士山が初冠雪しました」とニュースでやってました。
さて。まずは腹ごしらえです。
何しろずっと行列していたからね。足が既に疲れてるのだ!ここで燃料入れないと動けなよ。
さて、観光開始です。まずは古い発電所施設です。
説明板発見:発電所(明治時代中期)
この建物は蒸気機関による発電所として、明治28年(1895)に完成しました。建物の構造は、レンガ積みだけで自立した壁と、木造キングポストトラスという小屋組みの屋根で構成されています。建物内部には汽かん室と発電機室、石炭庫があり、汽かん室の下には蒸気機関で使う水を貯めていた地下水槽の存在が明らかになりました。ここで作られた電気は、建物の裏から切り通しを伝って島の中央部高台にある照明所に送られていました。」へえ~へえ~へえ~。つーかさ、幕末から明治初期の激動の時代に日本中で一斉にあれこれ作ったんだろうなあ・これもその一つ。なんか感動だね。
切り通しみち。今は大きく成長した樹が見えます。
かつて島中を要塞化したのね。幕末の頃は外国船内払令。切り通しの両側にはいまも施設跡が残ります。
しかしね。切り通しが上り坂なのは予想外。あ・足がぁ~~。
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ええ。大きな間違いでした。
横須賀中央駅に到着したのは午前9時22分でした。ここまで計画通り。いつものように三笠公園に最短コースで向います。
到着した三笠公園は人で溢れてました!もうね。公衆トイレさえ大行列ね。
こ~れ~は~~!!
やっちゃいました~。行列の最後尾を辿り、最後尾のボードが立っているのを見つけたのはなんと!!JR横須賀駅のすぐ側。ヴェルニー公園の前ですわ。時刻は既に10時12分。この時点でもう入場は早くとも12時過ぎるだろうな~??と覚悟しました。
開場時間が午前10時なので、既に開場時間が過ぎてます。なのにっ!!行列は全く動かない。
ところが、ダイエー辺りを過ぎたらば、行列が突然スルスルと動き始めたのです。
これは不吉っ!!
行列が動くのは嬉しいけど、このスピードは異常です。でもさ。1時間以上並ばしてるんだ。行列を作らせたんだ。行列してる人は入れるよな??
一縷の望みを抱いたまま行列の進む流れに任せて三笠公園を目指したのですが…。
米軍横須賀基地の三笠ゲート前で警察官が入場はもう締切ました!行列しても入れません。解散して下さい~。と行列を散らしてます。
さあ大変っ!!
もうね。大人しく行列していた人の怒りがね。特に年配の男性が酷いです。いくらかけて来たのか?なぜにもっと早く告知しないのか?警察官に詰め寄ってます。
でもさ。ここまでアメリカの軍人さんは一人も見てないのね。こうね。行列を整理してる人の姿もほとんどなし。つーかさ、行列を散らしてるのが警官だって事が既におかしい。
私、諦め良い方なので、すぐに諦めた。
ダンナに「猿島行くよ!」と宣言し、戦艦三笠の側から出る猿島航路の行列に並びます。
ええ。三笠公園は朝見た時以上に人で溢れてました。これがトップ画像ね。撮影時刻は11時15分です。酷い混乱ね。入れる人の列は…。どれがそうなのか??戦艦三笠も見学客が大勢入ってます。
さて、猿島航路も行列で、11時30分出航に乗り切れるかな?
船が桟橋に到着し、列が進みます。入口で従業員が客の数をカウントしてました。もうね。乗船客限界まで乗せる気マンマンね。
三笠の桟橋から猿島までは乗船時間にして5分程度です。しか~し!!乗船代金は往復で1300円+入島料200円もしやがります。
なぜにこないに高いのか?それが猿島に残る施設と建造物の整備代と思われます。つーか、そうとでも思わないと値段の高さに納得いかんわ!
ま。5分とはいえ眺望は素晴らしい。観音崎を望みます。
猿島に11時35分に到着。
振り返ると…。
もしかして、あれは…。富士山です!上の画像の対岸左奥に富士山が写ってます。
や~、帰宅後に「この日の朝に富士山が初冠雪しました」とニュースでやってました。
さて。まずは腹ごしらえです。
何しろずっと行列していたからね。足が既に疲れてるのだ!ここで燃料入れないと動けなよ。
さて、観光開始です。まずは古い発電所施設です。
説明板発見:発電所(明治時代中期)
この建物は蒸気機関による発電所として、明治28年(1895)に完成しました。建物の構造は、レンガ積みだけで自立した壁と、木造キングポストトラスという小屋組みの屋根で構成されています。建物内部には汽かん室と発電機室、石炭庫があり、汽かん室の下には蒸気機関で使う水を貯めていた地下水槽の存在が明らかになりました。ここで作られた電気は、建物の裏から切り通しを伝って島の中央部高台にある照明所に送られていました。」へえ~へえ~へえ~。つーかさ、幕末から明治初期の激動の時代に日本中で一斉にあれこれ作ったんだろうなあ・これもその一つ。なんか感動だね。
切り通しみち。今は大きく成長した樹が見えます。
かつて島中を要塞化したのね。幕末の頃は外国船内払令。切り通しの両側にはいまも施設跡が残ります。
しかしね。切り通しが上り坂なのは予想外。あ・足がぁ~~。
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