晴れた日に朝一で3ヶ月に一度の脳神経外科の診察とお薬の受け取りで外部薬局へ。はしごが終わると既にお昼が近かった。なんか悔しいっ!リュックサックにパンと飲み物を詰め込んで小田急に乗る。前回小田急に乗ったのは6月の下旬。蓮見で鵠沼へ。そのまま鎌倉へ足を伸ばしたんだった。あの時に比べたら乗客が増えた。コロナ以前には及ばないまでも近い位に戻ってる。人は慣れるものなんだなあ。そういや、病院に通院する患者さんも前回は7月上旬だったっけ?あの時に比べると患者さんも増えたようだ。さてと?電車は高座渋谷駅に着いた。久々に来たけど駅周辺が大分変わっている。え〜と??
なんとか到着です。時刻は午後1時15分。彼岸花見物の客がいるだろうから着いてけばなんとかなる!と思ったんだけど。そこまで人がいなかったのだ。
入山料300円。
どこかで見たような造形。実は「せんとくん」の作者と住職のコラボで生まれた縁結びの菩薩さま。やもりん・やもらん。こぼすな様などの作品が境内にありまして、その一つ。巻かれてるのは縁結びの願掛けです。
では境内に咲きそろう彼岸花を見物。
常泉寺さんはかながわの花の名所100選に選出され、春はミツマタ。椿。花桃などが楽しめる。
実は彼岸花の観賞に以前訪れてる。え〜と?
ブログ記事を遡ると、彼岸花の見物には2011年に来てました。
お庭で見つけた見頃の花。ホトトギスとギンミズヒキ。
あ。背後の河童くんはですね。常泉寺さんの山号が「清流山 常泉寺」と言いまして、水に大変ご縁があることと、ご住職が河童が好きだから、境内のあちこちに河童像があるのだよ。
常泉寺さんのご本堂。常泉寺さんは1588年(天正16)に創建された曹洞宗のお寺です。御本尊は木造の聖観世音菩薩立像です。
石仏と彼岸花のコラボはベストマッチ。たくさん撮影したので、明日も常泉寺さんで撮影した画像紹介です。
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