相模原公園のせせらぎ地区から道なりに坂道を登る。県道52号線相模原町田線です。坂を上がれば相模原公園の中央駐車場です。坂道を自転車を押しつつ登ってると、毎年見物を楽しんでる枝垂れ桜があります。
3月19日午後、これ、咲いてるよね?毎年高い場所で咲いてます。
逆光でわかりづらかったので、明度を上げてカラー彩度を上げました。
もしかしたら今年の冬は雨が少なかったから、あまり花がつかなかったのかなあ?わからんが。よく見れば枝先まで花が咲いてます。
実は坂道のふちは相模川段丘の崖となっていて。柵の間から白い花が見えてました。
多分キイチゴだと思うんだけどねえ?
道端に小判のような穂が揺れてます。
コバンソウ(小判草):イネ科コバンソウ属の雑草。別名タワラムギ。
小判に似た形の小さい穂をつけることから名付けられた。草丈は10−60センチ程度。夏(7−9月)に茎の上部にまばらに数個の小穂をつける。
ヨーロッパ原産。日本には明治時代に観賞用として導入された帰化植物。ドライフラワーとしても使われる。
さてと?坂を登り切ったところの信号で迷う。右折すれば麻溝公園で大陶器市。直線すれば村富線のコブシ並木。
む〜ん?今日は辛夷の気分なのでまっすぐ行ってみよう!
桜の開花が早すぎる。相模原市ではソメイヨシノが盛んに散っています。昨日、大和市泉の森公園でお昼ご飯を食べていたら風が吹いた。直後に花びらがバアーと吹き抜けていく。まるでNHKの紅白のやりすぎ演出のようでした。リアルであれを見ることが出来るとは!
3月30日に、今日紹介した相模原公園のせせらぎ地区沿道の道を再訪。既にこの枝垂れ桜の花はなく、若葉が出始めていました。この枝垂れ桜の見頃に訪問出来たのって、記憶を遡っても一回あるかどうかですわ。んもう〜〜〜〜!!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます