あられの日記

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相模原公園でリュウキンカの群落見つけた

2021年04月02日 05時26分20秒 | 相模原公園と麻溝公園
2021/3/19。相模原公園のせせらぎ地区の桜の開花状況を確認に行った。帰り道、公園前の県道52号線を走っていたら、黄色が目に飛び込んできた。
あそこはサルスベリゲート?自転車を止めて道路を渡る。
間違いなく毎年秋にイチョウが黄葉するのを楽しみにしてる場所だ。へえ?春にもいい感じの構図だね。けども花びらの数を数えると5枚以上ある。ということはリュウキンカでなく姫リュウキンカな模様です。まあ、いいじゃない。綺麗だし。さてと?ここから村富線にどう出ればいいのかな?
道なりに自転車を押していて、道端の雑草に気づく。これはもしや?
てっきりネコノメソウだと思ったのですが、どうも違うようだ。違うポイントは葉っぱが互生してついてることと。葉っぱが丸くて縁にギザギザがないところ。あれ〜〜??何だろう?後で調べよう。
調べた!
トウダイグサ(燈台草):
日当たりの良い荒地や畑などに生える二年草。花期:4〜6月。全草にわたり有毒。
探してた村富線はあったけど、両側に大きな工場が立ち並ぶポイントにでた。
相模原の清掃工場の高い煙突を目印に自転車を走らせる。
多分合ってるはずだ。やがて相模原市のギオンアリーナ体育館が見えてきた。ここからなら土地勘があるからわかる。水道みちから家へ戻ろうと思う。
白いスミレを見つけた。長い葉っぱの形からタチツボスミレではない。何ていう品種かな?
調べた!多分アリアケスミレです。
アリアケスミレ:すみれによく似たものだが、白い花をつける。ただし花いろには変異が多い。
調べてわかったのですが、スミレって種類が豊富なんですね。更に変異種やら色がわりやらが多いのだ。アリアケスミレは細長い葉っぱで見分けました。(おしまい)

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