![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/45/3caf37f38a0510bbbc1533305563efbe.jpg)
*本日、12月21日までの展示なので見たい人はお急ぎ下さい。
場所:上野を国立科学博物館の日本館1階中央ホール
料金:通常入館料のみで見られます。
開催期間:12月13日~12月21日。
私の目的は「菌類のふしぎ」の方だったので、たまたま展示を知りついでに見れてラッキーでした。
国宝「玉虫の厨子」が作られたのは飛鳥時代。
平成16年、その玉虫厨子を現代に蘇らせようというプロジェクトが始まりました。4年の歳月をかけ、平成の玉虫厨子は制作されました。日本の伝統的な美と技の原点「玉虫厨子」。大陸から伝えられた技術は、日本の風土と人によって、技として浸透し、心を込められて来ました。連綿と受け継がれて来たモノづくりの技と心が、玉虫厨子を平成に蘇らせました。
「復刻版玉虫厨子」が現物に忠実に再現されているのに対して、「平成の玉虫厨子」は、蒔絵や金具の奥に36142枚もの玉虫の羽が使われています。
寸法 高さ231、2センチ。 幅×奥行136.7センチ×119、2センチ(以上、博物館に置いてあるチラシから抜粋)
始めて玉虫厨子というものを知ったのは、小学生の時の社会科の教科書だったような…。
その時、昆虫大好きだった私は、あの綺麗な玉虫の緑色を使って作られたのか?と疑問に思ったものです。
が、長らくそれを確認出来なかったのですが…。
今回の復刻にあたり、「復刻版玉虫厨子」には6622枚。「平成の玉虫厨子」には36142枚の本物のタマムシの羽が貼付けられています。
やっぱ、本物の昆虫の羽を使ってたんだ~。
緑の羽はキラキラと煌めき、とっても綺麗です。
本日までの展示ですので、ぜひぜひ実物を自分の目で確認して下さい。
あ、今回の展示は「平成の玉虫厨子」の方です。復刻版はどこにあるのかなあ~?やっぱり法隆寺かな?
場所:上野を国立科学博物館の日本館1階中央ホール
料金:通常入館料のみで見られます。
開催期間:12月13日~12月21日。
私の目的は「菌類のふしぎ」の方だったので、たまたま展示を知りついでに見れてラッキーでした。
国宝「玉虫の厨子」が作られたのは飛鳥時代。
平成16年、その玉虫厨子を現代に蘇らせようというプロジェクトが始まりました。4年の歳月をかけ、平成の玉虫厨子は制作されました。日本の伝統的な美と技の原点「玉虫厨子」。大陸から伝えられた技術は、日本の風土と人によって、技として浸透し、心を込められて来ました。連綿と受け継がれて来たモノづくりの技と心が、玉虫厨子を平成に蘇らせました。
「復刻版玉虫厨子」が現物に忠実に再現されているのに対して、「平成の玉虫厨子」は、蒔絵や金具の奥に36142枚もの玉虫の羽が使われています。
寸法 高さ231、2センチ。 幅×奥行136.7センチ×119、2センチ(以上、博物館に置いてあるチラシから抜粋)
始めて玉虫厨子というものを知ったのは、小学生の時の社会科の教科書だったような…。
その時、昆虫大好きだった私は、あの綺麗な玉虫の緑色を使って作られたのか?と疑問に思ったものです。
が、長らくそれを確認出来なかったのですが…。
今回の復刻にあたり、「復刻版玉虫厨子」には6622枚。「平成の玉虫厨子」には36142枚の本物のタマムシの羽が貼付けられています。
やっぱ、本物の昆虫の羽を使ってたんだ~。
緑の羽はキラキラと煌めき、とっても綺麗です。
本日までの展示ですので、ぜひぜひ実物を自分の目で確認して下さい。
あ、今回の展示は「平成の玉虫厨子」の方です。復刻版はどこにあるのかなあ~?やっぱり法隆寺かな?
法隆寺にあるのは国宝のオリジナルだけでした。
復刻版は、ちょっと離れた宝物館だか博物館だかに置いてあると説明してたと思います。
ちょっと離れてるので、スーパーのご招待旅行では連れて行ってくれませんでした。