昨日の大黒堂よこのアスファルトの道を逆に下ると、第二多宝塔があります。
トップ画像が第二多宝塔です。
説明板発見:第二多宝塔
この多宝塔は室町時代中期永享七年(1435)兵庫県東條町天神の椅鹿寺に、播磨国守護赤松満男斅康が建立したものである。
細部にわたって室町時代中期の様式をよく伝えている秀作である。
大和の工匠の手によって当境内に移され、昭和39年8月完成した。
構造形式 三間多宝 本瓦葺き
昭和50年4月26日 天台宗別格本山 狭山山不動寺
さらに坂を下ると…。
旧孔子廟
アスファルトの道を見た後、石畳だったので、撮影が石畳押しになってますね。
ってか何でもありなんだ…。天台宗っていうのもおかしいけど、狭山不動尊に孔子廟って…。
なのでWEBの海を漂ってみると…。
ある方のブログに「ユネスコ村時代に西武グループ創設者の堤康次郎が孔子・孟子・子思子3聖像を安置した。
寺の境内に孔子廟もおかしいので、今は堤康次郎の法名に因んで康信寺と名付けられています」だそうで。
突っ込み所満載の気もするが、脱力のあれこれが続いてるので軽くスルーしよう。
鐘楼の鐘。
これまた説明板の撮影を忘れたのですけど、鐘がとっても新しい。鐘楼と時代が合わない。
んでこれまたWEBの海から…。
「元は奈良興福寺にあったものを山城高田寺へ移築。更に昭和29年に狭山不動寺へ移動…」
もう何でもアリね。や、もう突っ込みません。
さて、本堂のある広場へ戻って来ました。帰りは脇の丁字門じゃなく、狭山不動尊本来の御成門へ出ようと思います。
ってな事で、不動寺の総門です。
こりゃまたバランスが悪い…。でも確かに総門なの。
ほらね。
裏から~。門の外に階段が。
説明板発見:不動寺総門
元、長州(現在の山口県)藩主毛利家の江戸屋敷に建てられた門である。
素材はすべて「けやき」で造られ、直線がたくみに組み合わされておりいかにも武家屋敷の門にふさわしく表現されている。
清廉豪快で質素ななかにも威風堂々としており、気品も高く、めずらしい門である。
構造形式 総けやき材 銅瓦葺き 切妻造り
昭和50年4月26日 天台宗別格本山 狭山山不動寺
や。もうなんも言いませんけど、「清廉豪快、質素ななかにも威風堂々とした気品も高い」門に千社札をベタベタ。おまけに提灯に灯りを灯す為、コード引いてコードを門に打ち付けてありますね。それってどうなの??少なくとも「気品」はないわ~。
思いついたんだけど…。
なぜにこの門の軒がとっても長いのか?
たぶんだけどね。妄想だけどね。
門前で殿が籠に乗ったり、馬に乗ったりする時に濡れないように…。じゃないかな~??
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説明板発見:第二多宝塔
この多宝塔は室町時代中期永享七年(1435)兵庫県東條町天神の椅鹿寺に、播磨国守護赤松満男斅康が建立したものである。
細部にわたって室町時代中期の様式をよく伝えている秀作である。
大和の工匠の手によって当境内に移され、昭和39年8月完成した。
構造形式 三間多宝 本瓦葺き
昭和50年4月26日 天台宗別格本山 狭山山不動寺
さらに坂を下ると…。
旧孔子廟
アスファルトの道を見た後、石畳だったので、撮影が石畳押しになってますね。
ってか何でもありなんだ…。天台宗っていうのもおかしいけど、狭山不動尊に孔子廟って…。
なのでWEBの海を漂ってみると…。
ある方のブログに「ユネスコ村時代に西武グループ創設者の堤康次郎が孔子・孟子・子思子3聖像を安置した。
寺の境内に孔子廟もおかしいので、今は堤康次郎の法名に因んで康信寺と名付けられています」だそうで。
突っ込み所満載の気もするが、脱力のあれこれが続いてるので軽くスルーしよう。
鐘楼の鐘。
これまた説明板の撮影を忘れたのですけど、鐘がとっても新しい。鐘楼と時代が合わない。
んでこれまたWEBの海から…。
「元は奈良興福寺にあったものを山城高田寺へ移築。更に昭和29年に狭山不動寺へ移動…」
もう何でもアリね。や、もう突っ込みません。
さて、本堂のある広場へ戻って来ました。帰りは脇の丁字門じゃなく、狭山不動尊本来の御成門へ出ようと思います。
ってな事で、不動寺の総門です。
こりゃまたバランスが悪い…。でも確かに総門なの。
ほらね。
裏から~。門の外に階段が。
説明板発見:不動寺総門
元、長州(現在の山口県)藩主毛利家の江戸屋敷に建てられた門である。
素材はすべて「けやき」で造られ、直線がたくみに組み合わされておりいかにも武家屋敷の門にふさわしく表現されている。
清廉豪快で質素ななかにも威風堂々としており、気品も高く、めずらしい門である。
構造形式 総けやき材 銅瓦葺き 切妻造り
昭和50年4月26日 天台宗別格本山 狭山山不動寺
や。もうなんも言いませんけど、「清廉豪快、質素ななかにも威風堂々とした気品も高い」門に千社札をベタベタ。おまけに提灯に灯りを灯す為、コード引いてコードを門に打ち付けてありますね。それってどうなの??少なくとも「気品」はないわ~。
思いついたんだけど…。
なぜにこの門の軒がとっても長いのか?
たぶんだけどね。妄想だけどね。
門前で殿が籠に乗ったり、馬に乗ったりする時に濡れないように…。じゃないかな~??
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