アーク・フィールドブック

四万十フィールドガイド・ARK(アーク)のブログ

エンドレスなサマー2

2010-09-06 | アークツアー 真夏

 最高気温34度。

前回に引き続き、8月後半の「アークツアー画像」をお楽しみつかあさい。

子供と一緒に遊べる時間は、「あっと」いうまに過ぎ去ってしまう。沢山の良い思い出を。

息子よ、父ちゃんのバク転をよく見ておくのだぞ!

黒尊最下流のふち。今夏は人の出が多かったような・・・。

こどもっちは、手長エビ採りに夢中であった。

テナガエビ。

 黒尊川中流域でシュノーケリング。

8月最後の日曜の空は、曇り→スコール→晴れ間→曇り→スコール。

都会の日常から、四万十の非日常へ。体と心をリラックスさせて楽しんでください。

口屋内沈下橋からジャーンプ!!

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エンドレスなサマー1

2010-08-31 | アークツアー 真夏

  最高気温33度。

 「カレンダーでは、もう9月に入るというのに・・・。あ、あつい!」

僕の寒いギャグも効かないほど、Too Hotな四万十。

この夏は、全国的にひどい暑さが長く続いてますが、皆さんお元気でしょうか。

 8月最後の週末。

四万十は、九州の西を北上する台風の影響で、にわか雨がよく降りました。

どす黒い雲がスッと青空をさえぎると、空は間もなく

ズザァーと大きな雨粒の弾丸を、山に、道に、川の上の僕らに次々とぶちまけていく。

目の前の水面が見えないほどの激しい雨には、もう笑っちゃうしかありません。

僕らは、夏のスコールが見せる「イリュージョン」をカヤックの上で楽しんだのでした。

 



*口屋内沈下橋は28日の夜に橋の一部が陥没していることが判明。

29日より通行止めです。いつ復旧するかは未定とのコトです。

「あちゃー」 

8月後半のアークツアーの画像です。

ツアーに参加してくれたゲストの皆さん、thank you so mach!with love。

口屋内沈下橋は折れていました。通行止め。

ツガニ(モクズガニ)の子供の爪に指のはらを挟まれたark佐野。小さいけどマジに痛い。

飛び込みは、いくつになっても楽しいものですね。

「おっと、持ちこたえるか?それとも劇的な瞬間か・・・・」

「やったー、轟沈だ・・わはは」

ドイツの青年も飛び込んだのだ。

川の上で休憩。凍らせた小夏ジュースで乾杯!

夏の遅い午後の川は、光がナナメに差し込んで、水面がキラキラ輝きます。

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真夏のリバーピープル

2010-08-17 | アークツアー 真夏

 最高気温35度。

 四万十は、8月14日から真夏の太陽がホンカクテキに復活。

「脳みそがとろけそうな」暑い日が続いています。

 

 10日。四万十川は、台風4号の雨で約1メーター水位が上昇。

お盆の連休のツアーは、よい水量のカイテキな水の流れを楽しめました。

しかし、その後は晴天が続き、川の水は、グングンと引いてゆくばかり。

今の川は、水量がかなり減り、スリムな流れとなっています。

そろそろ、一雨いや二雨三雨欲しいところです。

 

 ・モーレツに暑い・水の流れは弱い・向かい風は強い。

こんな時は、カヤックを長い時間漕ぐよりも、

ぬるい川の水とゾンブンに戯れながら、のんびり下るのがベターです。

*真夏のツアーから、画像を選んでみました。

勝間の沈下橋からジャンプ! 

Tさんは、今回で4つの沈下橋から飛び込んだ事になります。

「カヌー犬」デビューだワン。

鳴いたカラスは、午後には「にこにこ」笑顔でした。

今日は、江川崎上流「長生沈下橋」からツアースタート。

毎年ツアー参加してくれる、笑顔が素敵なゲスト。

今日のコースは、瀬が多く笑顔がややぎこちないのであった。

沈を期待したのだけど・・・。ナイスなパドリング!

「みつけたぞ、なにを、永遠を、川にとける太陽」

こんな暑い日は、川遊びに最高の日。黒尊川。

テナガエビ、ゲット!

青空に入道雲、山の緑、南風、瀬音、セミの合唱。

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ファン・ファン・ファン

2010-08-05 | アークツアー 真夏

時々時々 最高気温30度。

 ・山芋・納豆・鰻・豆腐・ニンニク

・ステーキ・ハンバーグ・レバー・キウイ・バナナ、そしてビール。

これらが僕の真夏の ♬バッテリーは、ビンビンだぜぇ~♫ 食材です。

うーん、野菜が足りない・・・。

 

 ストロングに暑い今年の真夏。皆さん、夏バテしていませんか?

オニのような暑さは、まだまだ続きそうですが、暦の上ではもうすぐ立秋。

「残暑」のアイサツが交わされる季節となりますね。

 

 7月29日に、約4メーター増水した四万十川。

アークツアーは、31日から再開しました。

増水が川を洗ったおかげで、真夏の川にフレッシュな水が戻ってきました。

 ♪親亀の上に子亀をのせてぇ~♪

今日のツアーは、黒尊川中流域からスタート。

 少し水量の多い黒尊川は、水温21度、爽快!!

 透明度サイコーの水。淡水魚の世界を堪能してつかぁさい。

口屋内沈下橋上流。午後はカヌー。まずは、艇に、漕ぎ方に慣れよう。

 真夏は「沈」しても気持ちよく流されてゆけます。

僕らは、腕が太い手長エビを「ポパイ」と呼んでますが、

最近の子供はポパイを知らないのでした・・・。

合言葉は「チーズ」ではなく、「うーみ」 by龍馬伝 です。

口屋内沈下橋からジャーンプ!

高さ低く、水深深いので沈下橋飛び込みデビューには最適です。

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川ガキたちと真夏のツアー

2010-07-28 | アークツアー 真夏

 最高気温28度。

 「梅雨明け10日」*梅雨明けから10日位は安定した晴天が続くこと。

四万十はその言葉どおり、連日気温35度オーバーの夏晴れの日が続きました。

強い日差しが照りかえす川原の空気はねっとりと熱く、頭がクラクラするほど。

 

 「こんなオニ暑い日は、まじめにカヌーを漕いじゃいけません!!」

・水かけっこ・沈・飛び込み・ライフジャケットと水中眼鏡でぷかぷか川流れ。

大人も子供も「川ガキ」になって、四万十の水とたわむれるのがサイコーです。

 今日は久しぶりの雨が(恵みの雨だ)、四万十のフィールドを濡らしています。

この雨は、九州の西の海上を北上している熱低の影響です。

かなり痩せている四万十川の水量が、この雨で回復してくれないかな。

(大雨で川が)リバウンドしすぎてもこまるけれど。ぶつぶつ・・・・。

雨を手放しでヨロコベないのが、自然相手の水ショーバイの悲しい性(さが)です。

 

 雨が気温を下げている今日は、いつもより若干空気が涼しくなってます。

久しぶりにTシャツを着た僕は(真夏は裸族なので)、

ベランダの椅子に座り、熱いコーヒーを飲みながら夏の雨の庭をボンヤリとながめました。

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記憶の中を流れだす川

2009-08-19 | アークツアー 真夏

  最高気温33度。

 「ういーっす!皆さん過ぎゆく夏を楽しんでますか?」

研修生の坂巻っす、3回目の登場っす。

僕の「四万十アーク」での研修も今日で終わりです。

今夜、高知発の夜行バスで東京に帰るよ。

振り返ってみれば、あっと言う間の2週間でしたねぇ。

 

 お盆の連休の初日から四万十川は、大雨で2年振りに大増水。

ツアーは、何日も中止となり、増水した川の怖さに僕は足がすくみました。

「組織に属さず個人でツアーを行う事のリスク」

この水ショーバイは、見た目よりなかなかハードなようです。

でも、アーク佐野の丸っこくのんきな顔、ビールっ腹、そして思うがまま生きている様子に思う。

「自分の好きなコトが出来るシアワセもマンザラでもなさそうだなぁ・・・」と。

 

四万十川が大増水したおかげで、めったに下れない黒尊川をカヤックで下れたのも良い思い出です。

本流でも、いつもより速い水の流れを、カヌー&川遊びで存分に楽しめたよ。

ただこの後、水が落ち着いて透明度が高くなった川で遊べないのが心残りだけど。

 

 「Heart・Of・Gold」

僕の記憶のフィールドにしっかりと刻まれ、流れはじめたこの夏の四万十川。

いつかこの体験が、僕のココロの中で「黄金の輝き」を放てばいいなぁと思います。 

お盆の連休ツアー画像を下記に載せておきます。

では皆さん、いつかまたどこかのフィールドでお会いしましょう。バイバイ。

研修生坂巻。

いつもより水量が多く、流れが速い川。快適!!距離を延ばして下りました。

何度でも飛び込もう!

目黒川も水量が多いけど透明度はなかなかよろしい。いつもより水温は低め。

手が太いタイプをポパイと呼んでいます。

いっこうに進歩のないark佐野のバク転。

わたしの名はりーな。女の子です。今日はカヌー犬としてデビューしたのよ。

川遊びの後は、みんなでのーんびり、おひるね。 ZZZ・・・。

最初はカヌーに乗るのがちょっと怖かったけどね。楽しかったよ!

わたし泳ぐのは得意なのよ。気持ちいいなぁ。

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想い出のサマー

2008-08-30 | アークツアー 真夏

時々 最高気温28度。

 8月終わりの雨が、四万十に降っています。

「あち!いたっ・・・」。うつぶせの僕の腰から、ケムリとシブイ香りが立ちのぼる。

腰にミディアム級お灸の3連発です。

 

 雨音を聴きながら、がちごちに固まった腰にお灸を据える夏の終わり。

「腰痛はカヌー屋ガイドの宿命か?」

お灸が、晩夏の恒例行事となってしまったワタクシです。

「うーむ、来年はハードなヤツにチャレンジだ」

 

 この雨空に少しまとまった雨をのぞむ。でも、どうかな?また期待ハズレかな?

四国の水がめ早明浦ダムの貯水率は、明日にも「0パーセント」になってしまいます。

 

 今夏の四万十川は、雨量がとても少なくガリガリに痩せていました。

喫水の浅いカヤックですら座礁する浅瀬が多くなり、ツアーでは、何度かコースの変更も。

でもまぁ、これが自然の水のフィールドなのです。

そんな四万十川で「カヌー&川遊び」に参加してくれたゲストのみんな、どうもありがとう!

大きな風景の中、のんびり行こう。

このあたりから見る沈下橋と川と山の風景がナイスです。

水がきれいで水温も高い川で遊べば、思わず童心に還っちゃいますね。

このカンゲキをいつまでも忘れない・・・。

お、とうちゃん、すげー!来年は僕も・・・。

夏は石も熱いのだ。四万十川原石風呂?

えいやっ!思いっきりが大事です。

雨に降られても・・水の中の方がぬくかった。

スペシャル サンクス! かず&テルミちゃん。

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Summer Of Kid’s

2008-08-09 | アークツアー 真夏

 最高気温35度。

 ひさしぶりに夏の雨が四万十に降りました。

ただひとつザンネンなのは、下流ではけっこうな雨量があったけど、

川の上流部ではそれほど雨が降らなかったコト。

ガリガリに痩せた四万十川は、約50センチしか水位が上がりませんでした。

水が少なくても多すぎても悩み多く、痩せる思いの水ショーバイなガイドです(体は小ブタですが・・・)。

 

 今週末から、夏休みに入る人達が多くなりますね。

それにともない四万十川沿いの狭い酷道441号は、県外ナンバーの車が増えて少し混みます。

特に、江川崎~口屋内間は、対向車とのすれ違いが困難な狭路多しです。

そして、網代~岩間間では(狭路を2車線化するためのトンネル工事の)、

ダンプなどの工事車両も「ひんぱん」に走ってるためひときわ注意が必要です。

 

 今日の画像は、arkツアーに参加したKID’S達の画像です。

自然豊かなよい川で楽しく遊べば、子供達はもちろんのこと、

かつては少年少女だった大人達もたくさんの無垢なエガオを見せてくれてます

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Summer of 07 ~想い出のサマー~ 2

2007-08-26 | アークツアー 真夏

引き続き「07夏のarkツアー」の様子を画像でどうぞ! PART2

父ちゃんが轟沈!「流されるのは気持ちがいいぞー」と・・・。

息子も沈!「わははっ」父ちゃんは大喜び。

こんなレスキューの方法もあるのです。

あれ、あれ、動かない・・・岩に乗り上げてしまった。

夏の雨は気持イイね!

左キューカーブの瀬。

支流でのんびり川遊び&お昼 気持ちE! 川の中にはどんな魚がいるのかな?

カワムツ。

浅瀬に寝転がれば、聞こえるのは水の音、見えるのは夏空に入道雲。

カマツカ、カワムツ、ハヤ、オイカワ、手長エビ、ツガニ、ゴリなどなど。

結構、川の中はにぎやかなのです。

「にいちゃん遊んでぇー」彼は他所の子にすっかり懐かれてしまった。

ゴールの岩間沈下橋にて あー夏休み!

この夏のarkツアー 。ガイドを務めたのは、佐野&カズでした。

ゲストの皆さん、ありがとうございました。see you again!

*スペシャルサンクス テルミちゃん

 

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Summer of 07 ~想い出のサマー~1

2007-08-26 | アークツアー 真夏

最高気温34度。

 連日の猛暑が続く四万十です。

お盆の頃からまとまった雨が降ってません。

四万十川は、水量が少なく水温が高い状態が続いています(川面の水温30度)。

水の透明度は、なかなか良いのですが。

 

 げっそりと夏痩せの四万十川。

浅瀬をカヌーで通過する時は、船底をゴリゴリとこすってしまいます(悲)。

もうしばらくはこの状態が続きそう・・・。

しかし、気がつけば8月も終盤。「アーク夏のツアー」も一段落です。

 

 二度とかえらないこの夏。

アークツアーに参加されたゲストの皆さん「ありがとうございました!!」

また、皆さんのステキな笑顔にあえる日を楽しみにしています。

ツアーの様子を画像でどうぞ。 PART1。

初っ端の瀬。

沈したら、らっこちゃん(仰向け)となって、気持ち良い水の流れをお楽しみ下さい(笑)。

水量は少ないけど、透明度はなかなか良いのです。

カヤックに少し慣れたら景色も楽しもう!

どおりゃー!

カヌーだけじゃなく、シュノーケリングも楽しもう。

頭の中が真っ白になる瞬間。

おっとっと・・・。

カナディアン轟沈!わははっ。

あ、カズ君だ!カヤックを漕いでるのを見るのは久しぶり。

たまには、僕も登場させてね。ボトムに穴が開きそう。新艇が欲しいなぁ・・・。

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童心に帰る夏の川

2007-08-11 | アークツアー 真夏

 最高気温35度。

 本日は、遠い昔に少年&少女だった大人たちがゲストです(失礼)。

陸は、今夏イチバンの暑さ。

最高気温は、35度。水量少ない川の川面の水温は、29度。水の透明度は、良好。

夏空ブルーの空に、ドーンと入道雲。クリアな大気に、山々の緑が鮮やかです。

 

 初めは、こわごわと硬い表情でカヤックに乗ってた皆さん。

でも、水をかけあったり、沈をしたり、泳いだり、

「わぁーわぁー!」と遊びながら下れば、子供のような笑顔が川の上にはじけました。

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川遊びが気持ち良い夏の日

2007-08-08 | アークツアー 真夏

時々 最高気温32度。

 夏晴れ→ザァザァ降り→夏晴れ→ザァザァ降り→夏晴れ。

真夏の空は、ネコの目のようにクルクルと変わります。

はるか南海上の台風の影響だろうか?

 

 あたたかく湿った風が次々に流れ込んだ昨日と今日の四万十は、不安定な天候です。

まぁ、適度に雨が降ってくれれば、涼しいし、川の水量もキープできて良いのですが。

夕方、家に戻ると、ベランダの手すりに干しておいた大量の洗濯物はずぶ濡れだった・・・悲。

 

 今日の画像は(まだ台風5号の増水が少し残る)6日のツアーの様子です。

平水時よりも1メーター程水位が高い四万十川は、笹濁り。

最高気温34度。川面の水温25度。

水量が多い川は流れが速く、ツアーはいつもより下る距離が長くなりました。

僕らは、速い水とたわむれながら、カヌーでスイスイと下りました。

外はうだるよな暑さ。でも、水の中へ飛び込めば、はぁ、スッキリ!!

いつもより少し冷たい川の水が、サイコーに気持ちイイ1日でした。

 

 予報では、明日から晴れマークのオンパレード。

来週のお盆の連休。川のコンディションは、なかなか良さそうです。

夏のツアーでは沈脱も経験します。初沈を四万十に捧げてくださいね。

ザブザブ瀬を下ろう!!

天然の流れるプールは快適そのもの。

今日は濁ってるけど、流れが速くて楽チン!もっと下ろう。

いつもは浅くて飛び込めない岩間沈下橋。

でも、今日の水量なら大丈夫さ!美しくない佐野のバク転。

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・轟沈・撃沈・租沈・乗り沈・降り沈、沈もいろいろあるけど。沈キング誕生

2007-08-01 | アークツアー 真夏

  最高気温35度。

 梅雨が明けた四万十は、待望の夏本番をむかえました。

7月の終わりの川は、ギラギラ太陽の暑さがまだ新鮮に感じられて、ウ・レ・シ・イ。

 

 今回は、顔なじみのゲストと、

通常のツアーよりも上流のコースを「カヤック&キャンプ」で楽しみました。

*半数はカヤック初心者。今回のコース、通常のツアーでは下りません。

 江川崎より上流域は、水面に乱立する岩のあいだを流れる瀬が多く、中にはキケンな瀬も。

水量によっては中級者以上におススメです。

 

 ギラギラ太陽の川原は、とろけそうな暑さ。

川の水量は、やや少なめ。川面の水温は、28度。沈も気持ちE!日和です。

そして、今回のツアーでは、一人で沈5回!「沈キング」が誕生しました。わははっ。

(今までの最高は、2日間で3回。

5回の沈は、スーパーアグレッシブに攻めて遊んだ結果。NO沈!NOカヌーライフ!)。

その他のゲストは、2日間を通してわざと沈する以外は、ノー沈でした。

頭上をトロッコ列車が走ります。

瀬が終わり、ほっと気をぬいたときがアブナイのだ。

えいやっ!

キングは眼鏡も流してしまった・・・。

四万十川夕景。

江川崎カヌー館・芝生キャンプサイト。

たっぷりと遊んだね!夕暮れのビールが最高!

キングは恋愛戦略家でモテモテらしい(本人談)あつーく語るのであった。

江川崎カヌー館前の瀬。1、5級。

支流目黒川。川面の水温は、28度。

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明日また川の上で

2007-07-27 | アークツアー 真夏

  最高気温35度。

 四万十は、連日の猛暑です。

熱くなった僕らのカラダを冷やすのは、水がきれいな支流黒尊川。

浅く透明な流れで仰向けになり、水の中に耳まで浸かります。

聞こえるのは、サラサラ流れる水の音。見えるのは、夏空ブルー。

「うーん、ゴクラク、ゴクラク」。川面の水温は、27度。

 27日は、キャンプツアーの準備日です。

買出し、料理の仕込み、装備の積み込みなどなど。

暑さで頭がクラクラした僕は、

何度も頭から水をかぶり、体を冷やしながら作業をすすめました。

数少ない今夏のキャンプツアー。

1年振りに再会するゲストの笑顔が、ピカピカに輝く2日間となりますように!

ただいま仕込み中。

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親子バシャバシャ

2007-07-19 | アークツアー 真夏

 最高気温30度。

 本日は「四万十川カヌー&黒尊川川遊びツアー」です。

まだ笹濁りの四万十川、でも黒尊川の透明度は、なかなか良いです。

*黒尊川は、最も水がキレイといわれる四万十川の支流。

 

 黒尊川の川面の水温は、23度(真夏は27~28度)。

水は最初、少し冷たく感じるけど、エイヤ!と飛び込んでしまえば、気分ソーカイ!ツーカイ!

「ばしゃばしゃ、わーわー、きゃーきゃー」

その瞬間、僕らは自然の子になったのでした。

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