最高気温35度。
四万十は木陰にいても、あっちーい!夏の日です。
ダラダラと汗が、頬を流れてゆく。
暑さにまたもや思考停止した僕は、かたわらの水中眼鏡を、
むんずとつかんで立ちあがり、部屋から徒歩3分の四万十川に、ザブン!!と飛びこみました。
昨日の恵みの雨で、川は50センチほど水位が上がってます。
本流から分かれた浅瀬にカラダをはわせた僕は、
水中の大きな石を左右の手で交互につかみながら、上流にズリズリと上って行く。
そう、水の中で「ほふく前進」したのです。あー生きカエル・・・。
浅瀬の透明度はよく、たくさんの魚やテナガエビの姿が見えました。
明日からいよいよ夏休み本番ですね。
ぼちぼち「アークサマーツアー」も始まりますよ。
この夏も、たくさんのステキな笑顔に出会えますように!
シーズン イン ザ サンです。
体は岩に隠れても、長い手は見えてるのだ。
簡単に手を掴めるが、すぐに手が取れてしまうのだった。
ボウズハゼ。すっとぼけた顔に親近感を覚えます。
そして、今日も川は流れる。