最高気温34度。
四万十は、梅雨明け10日。
真夏の太陽はフルパワーで働き、うだるような暑い日々が続いてます。
雨が無い四万十川の水量は、ガクンと落ちてます。
そろそろ一雨二雨欲しいところです。
家中の窓を開け、打ち水をし、素っ裸で水をザブザブかぶって涼をとりました。
それでも暑い・・・。気持よい水を求めてうずうずとうずくカラダ。
そんな時は、水中眼鏡など川遊びセットを積めたザックを車に積んで、黒尊川へGO!
♪ 仕事をサボって、サマータイム・ブルース。終わっちまうぜぃ、サマータイム・ブルース ♪
車のラジオから、ごきげんなナンバーがながれてきた。
ザブーン!
透明な黒尊の淵に飛び込んで、川底から見える太陽に向かって浮上しました。
「ふぅー生きかえる・・・」
ココロゆくまで水や魚達とたわむれる。
その後は、誰もいない川原で濡れたカラダのまま谷風に吹かれました。
聞こえてくるのは、瀬、風音、鳥、セミの声だけ。
体はおじさん。心は少年の夏なのだった。
ドンコ、カジカ、ヨシノボリ、モクズガニ
手長エビ、カワムツ、ハヤ、オイカワ、ドジョウ、ギギ
鮎の姿は少ないような。
テルミちゃんっす。