最高気温28度。
「梅雨明け10日」*梅雨明けから10日位は安定した晴天が続くこと。
四万十はその言葉どおり、連日気温35度オーバーの夏晴れの日が続きました。
強い日差しが照りかえす川原の空気はねっとりと熱く、頭がクラクラするほど。
「こんなオニ暑い日は、まじめにカヌーを漕いじゃいけません!!」
・水かけっこ・沈・飛び込み・ライフジャケットと水中眼鏡でぷかぷか川流れ。
大人も子供も「川ガキ」になって、四万十の水とたわむれるのがサイコーです。
今日は久しぶりの雨が(恵みの雨だ)、四万十のフィールドを濡らしています。
この雨は、九州の西の海上を北上している熱低の影響です。
かなり痩せている四万十川の水量が、この雨で回復してくれないかな。
(大雨で川が)リバウンドしすぎてもこまるけれど。ぶつぶつ・・・・。
雨を手放しでヨロコベないのが、自然相手の水ショーバイの悲しい性(さが)です。
雨が気温を下げている今日は、いつもより若干空気が涼しくなってます。
久しぶりにTシャツを着た僕は(真夏は裸族なので)、
ベランダの椅子に座り、熱いコーヒーを飲みながら夏の雨の庭をボンヤリとながめました。