時々
最高気温16度。
このところの四万十は、陽ざしがポカポカで
最高気温20度オーバー、初夏のようなぬくい日が続いてました。
でも、昨日と今日は、冬の名残りのひやい雨と風が川べをキリッと冷やしました。
「そんなにせかんでも、ええんとちゃうやろか・・・」
早足でかけぬけようとする春に、空がブレーキをかけたようです。
寒の戻りにやられた僕は、今日は少しノドが痛い・・・。
(あたたかな南風に調子にのり、
ハダカに短パンで外をウロウロしたのがいけんかった・・・バカですね)。
気温差が大きい春。皆さんも体調管理にはくれぐれもお気をつけくださいね。
春の風に薫るのは、花と若草。
川べでは、ツツジ、サツキ、シャクナゲの淡い色の花が開きはじめ、高木も芽吹きました。
春の風にそよぐのは、スクスクのびた庭の雑草。
雑草もよく育つ南国土佐。春~夏は、草刈りがメンドウな季節でもあるのです。
さてさて、今日4月19日は、「地図の日、最初の一歩の日」とのこと。
(1800(寛政12)年閏4月19日、伊能忠敬が蝦夷地の測量に出発しました)
もうすぐ大型連休ですね。
「最初のひと漕ぎを四万十で」あなたのココロの地図に、四万十川を刻みませんか。