最高気温20度。
初夏をむかえた四万十は、短い周期で雨が降るようになりました。
雨は、森を、作物を、生きものたちをうるおし川をみたします。
南国の初夏の山を、(大きくわけて)4種類の色がカラフルに染めています。
・ダークグリーン(スギやヒノキ)・ライムグリーン(落葉樹、常緑樹の若葉)
・ワインレッド(常緑樹の若葉)・クリーム(シイの木の花)
川岸をいろどるのは、フジの青紫、キシツツジの赤紫、トサシモツケやウツギ、ノイバラの白。
まばゆい陽ざし、かがやく新緑、花かおる川風。
そんな初夏の四万十川に、ひとたびカヌーで漕ぎ出せば、
あっというまに、あなたも自然の子になってしまいますよ。ぜひ。